
脂肪って聞くとお腹周りの脂肪を想像する人が多いでしょうが
今日はその脂肪ではなく膝にある3つの脂肪体のお話
1~2年前まではそんなものがあることも知りませんでしたし
一般の方が持っている「脂肪」のイメージと変わらなかったのも事実
でも最近は膝に対する徒手療法もずいぶん変わってきて
膝のトラブルに脂肪体がかかわっていることが多いことを知りました
まったく絵心がないというかマウスでの作業がヘタクソなんですが
膝のところに赤く囲んだのが膝蓋下脂肪体
知らなかったのも当然、私の持っている解剖学の本に
脂肪体のことが書かれているものは相当詳しいものだけで
しかも図がないものだから知らないのも無理はないと思います
でもできる先生方の界隈では膝蓋下脂肪体の役割や
線維化して固まると膝の動きに制限をかけることが当たり前のように言われています
私自身それを知ってから必ず触るようにはしていますが
スライムのようにぷにゅぷにゅした脂肪体が
カサカサになって変形しないと膝蓋骨の移動に支障をきたすことが理解できるようになってきました
この脂肪体は膝を進展させるとお皿の下に確認できますが
膝を曲げる時にお皿の下に滑り込んでくるという特殊任務を担います
他にも大腿前脂肪体なんかは膝蓋上嚢の滑走性を担保することで
すごく大事な役割をになうのですが
私だけかもしれませんが今まで知らなかったことが恥ずかしくなりました
どんどん解剖学が進化して身体の新しいことがわかってくるのは
ちょっとワクワクしますね
そんな喜びに震えながら
今日も脂肪をモミモミしています
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