2022/11/25

上腕二頭筋長頭腱炎

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この間「五十肩」関連で石灰沈着性腱板炎という

いくつかの病態の中の一つをご紹介したところ

意外に反響がありましたので調子に乗って

「こんなパターンもありますよ」てな感じで

上腕二頭筋長頭腱炎というのもご紹介しておきます

 

上腕二頭筋と言えば力こぶの筋肉

二頭筋というくらいですから頭が二つあるのですが

長頭と短頭という二つの頭があります

 

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この図の左が長頭で右側が短頭

ご覧の通り長頭は上腕骨頭に沿って走行し肩甲骨の関節上結節に付着します

かつて私は絵だけ見て上腕骨頭に付着するものと間違えて記憶していたことがありましたが

それくらいややこしい走行をしています

勘のいい方なら疑問に思われるでしょうが

球状の上腕骨頭の上を通り肩甲骨までいくわけですが

ズレて滑り落ちないか心配になってしまう走行です

ところが人の身体ってホントよくできていまして

上腕骨が滑らないような形状に作られています

 

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(画像:解剖学カラーアトラス)

赤い丸で囲んだところを見ていただくと影が見えますが

結節間溝といって長頭腱が通る部分が溝になっているため

滑り落ちない仕組みになっています

 

ところがこの形状が災いすることもあり

結節間溝を繰り返し行き来するうちに炎症を起こすこともあります

それが上腕二頭筋長頭腱炎という症状になります

腕をよく動かすスポーツなどでも起こりうるのですが

意外にみられるのは高齢になり筋肉が萎縮することで緊張が高まり

炎症を起こしやすくなる場合も少なからずあると見ております

 

腕は上がるけど後ろに引けないという場合

上腕二頭筋長頭を疑うことがあります

 

軽度な場合ですと二頭筋などを弛緩することで軽減することもありますが

やはり炎症は手技療法の対象ではないと考えていますので

例え楽になって治ったかのように見えても

炎症自体をどうにかできるわけもありません

痛みが軽減している間に自然に治っているだけのことなんですけどね

 

本当に世間で五十肩と呼ばれているものの中でも

まだまだ違う現象もありますので

毎回ない頭を振り絞ってアレコレ思案する次第です

 

 

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2022/11/24

アンガーマネジメント?

いつもお世話になっています高澤昌宏さんのブログ

「百会」をタップすると怒りがおさまるという旨の記事を書いておられます

その解説がとても興味深くて

「腹が立って」怒りが芽生え

「腹に据えかねて」怒りが上昇し

「頭にきて」「怒髪天を衝く」激情に膨れ上がるのですが

そのエネルギーを放出するのが百会であるというようなお話でした

 

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「百会」というのは頭のてっぺんのツボなんですが

位置的に矢状縫合の上にあるようです

 

百会というツボが怒りのエネルギーを放出するポイントだという意見は

私にとっても収まりのいい発想だったりします

というのも私自身、頭蓋仙骨療法のひとつのテクニックとして

左右の頭頂骨に両方の親指を当て

矢状縫合を広げるイメージの操作をすることがあります

 

これをやると身体の緊張が抜けるような感じで

身体全体が落ち着くような感じがします

あくまでも術者固有の感覚にしかすぎませんので

エビデンスもなければ普遍性もありません

「デタラメ」とご指摘を受ければ反論の余地もございません

 

でもこういった考え方はキライではありませんし

私の経験上でも納得のいく説明となりました

 

ちなみに「腹が立つ むかつく 頭にくる」は

こちらの本でも書いておりますので

よろしければお読みになってみてください(宣伝)

 

 

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2022/11/23

石灰沈着性腱板炎

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「五十肩」といってもあくまでも俗称なので

医学的には様々な分類があります

この手の肩の痛みは私の手に負えないものも少なくなく

できれば先に病院に行ってほしいというのは画像所見で判明するものもあるので

やっぱり客観的かつ明確な証拠みたいなものを優先すべきだと考えるからです

 

先月は肩の痛い人が多かったのですが

アレっと思って病院に行ってもらったら

石灰沈着性腱板炎と診断された方もいました

腱板といって棘上筋などローテーターカフが付着する組織に

石灰(カルシウム)が沈着してしまい炎症を起こすケースがあります

黒い〇で囲んだあたりですが

石灰が沈着するなんて何をどうしても手技療法で扱える代物ではありません

これはレントゲンやエコーで見つけることができますので

病院に行った方が少なくとも状態は明らかになります

 

薬でアッサリ治るというわけでもなさそうなので

厄介な症状みたいですが

少なくとも現状分析だけはしておいた方がいいと思います

 

 

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2022/11/11

痛みと冷え

毎年のことで驚きもしませんが

この時期が半期に一度のピークといえそうです

意外かもしれませんが真冬の一番寒いころ

1月とか2月になるとむしろ閑散期に入ります

 

その理由は「冷える」という現象にあると考えます

痛みには多くの原因がありますので「冷え」一択で論じるべきではありませんが

腰痛館のクライアントの環境に限った話で言えば

いくつもある要素の中で「冷え」はかなり上位にくるのです

そして「冷え」が「痛み」の引き金となっていることはほぼ間違いないといえるでしょう

あくまでも「引き金」であり「火薬」とは限らない点は留保させていただきます

その辺は安直な考え方に陥らず

ザックリとした大きな視点でとらえた上でのお話となり

個別のケースでは当てはまらないこともあります

 

閑話休題

「冷え」とは温度的に下がった事を言いますが

私の発想では「身体が冷える」とは血液の循環が悪くなったことを一番に考えます

血液の役割の一つに体温の一定化というのがあります

つまり体中温かい血液が流れることにより36℃ならば36℃という体温を維持することができます

ところが潤沢に血液が回ってこないとそこの部位に関して体温を維持できません

これが「冷える」という状態になります

血液には必要な酸素,栄養素を運びし,二酸化炭素や老廃物を運び出す「運搬」機能がありますが

「冷える」とその役割も果たされずその部位の機能が低下します

プロセスの重要な話をすっとばせば「悪い」状況となり

その部位や関連部位に痛みを生じさせることもあります

 

ものすごく単純な説明で止めておきますが

「冷え」と「痛み」との関連がそこにあります

そこにまつわるとても大事な話もすっ飛ばしますが

私にとって「痛み」を取るということと「冷え」を改善するということは

直結しているくらいのイメージを持っているといえます

だからこの時期の施術の大部分を痛みを取ることよりも

「冷え」と何とかすることに時間と労力を割くようにしています

 

例外も含めて言いたいことは山ほどありますが

この時期の施術方針というか重点ポイントが

まず「冷え」をどうにかすることにあると言っておきます

 

 

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2022/11/09

左の腰が痛い

「なぜかいつも左腰だけが痛いんです」

こういう訴えをよく聞きます

腰痛に限らず痛みがどちらかに偏るのは

疲労・老化など原因となる要素がどちらか一方に偏るからだと思っています

 

腰痛館にお越しになる方の多くは左側の腰痛を訴える人がほとんどだということを伝えると驚かれることも少なくありません

きちんとカウントしているわけではありませんが

8割以上が左腰が痛むってところじゃないでしょうか

実は腰に限らず我々が扱うような痛みの多くは左側に出ます

 

この仕事をしだして何年目かでその傾向に気づき

いろいろ調べてみたんですが

左半身に痛みが出るケースが多いというのは

どうやら腰痛館に限ったことではないということがわかりました

それからその理由を知るためにいろんな本を読んだりもしましたが

まさに諸説紛々で結論は出そうにありません

 

ただ私の経験論から言わせていただくなら

右利きの方は動くのは右ですが

その際に身体を支えるのは左ということになります

動作の大前提として大きく動いても力強く動いても

身体の安定性が確保されなければならないということ

これは動作の原則ともいえます

 

だから右利きの人が多いのはご存じでしょうが

右利きの方がその体を支えているのは左側ということになります

身体を支えるというのは動きはなくても立派な運動であり

意外と動くよりも疲れることも多いのです

考えてみればわかりますが

体重50㎏の人が50㎏を左側で支えたとしたらこれはけっこう疲れることです

誰もが自分の体重は普段気にはしておりませんが

物理的にも50㎏を支えるということは大変な重労働であることを理解できれば

何十年も毎日毎日何時間も自分の身体を支えることのしんどさを理解するべきです

 

昨今「サルコペニア」という言葉が言われだしていますが

加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指します

つまり低下した筋肉で自分自身の体重を支えることの困難さを考えていただきたい

筋力が強い若いころに比べると高齢になり

だんだんそれもしんどくなり

いつしかオーバーワークの状態となり

腰が痛くなったり膝が痛くなったりするという理屈になります

 

当然痛みが出るのは普段身体を支えている方になります

腰痛は右に出ても左に出てもイヤなことにはかわりません

しかしなぜ左ばかりに痛みが出るのかという問いに

身体を支え続けていたからというのはその答えになるのです

 

 

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2022/11/07

腰を回す

この仕事に就いてからはやらなくなりましたが

サラリーマン時代は接待ゴルフに出かけたものです

お世辞にも上手いとはいえずブービー賞の常連だったりします

 

私の下手さ加減を見かねて上司が教えてくれたのですが

そこはやっぱり素人のそれですから

整体の勉強で身体の構造や機能を理解するに従い

上司のアドバイスがけっこうデタラメだったことに気づき

上達しない理由もわかってきました

 

いつもよく言われたのは「腰の捻転で打つ」ということ

幾度となく腰のひねりが足りないから飛距離が出ないと言われたんでが

もし同じことを今言われたら大いに反論するはずです

 

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(画像:「脊柱管狭窄症をトレーニングで治す」より)

腰椎の模型ですが腰椎の関節は下関節突起と上関節突起が重なり合い

回線運動はわずか5度と言われています

聞きなれない難しい用語はさておき

腰椎は構造上わずかな回旋運動しかできず

「腰の捻転で打つ」という理論はあり得ないということになります

 

元々骨盤と腰椎は可動性より安定性重視の関節となり

あまり動くと具合が悪いのです

 

ならばゴルフスィングの時の捻転はどこで生み出されるのかといえば

それは左右の股関節を双方反対方向に動かすことで

あたかも腰が捻られているように見えるのです

 

実は腰の周りには回旋に使う筋肉で強力なものはなく

股関節をまたぐ縦方向の筋肉を左右逆に動かすことで

大きな力を得られるわけです

 

ゴルフに限らずスポーツ全般でランニングをはじめとする

足からお尻の筋肉を鍛えるトレーニングを重視するのはそのためです

スポーツトレーニングで腰椎を回す筋肉を鍛えることはあまりしないのもそのためだったりします

 

このように理屈がわかっても

実際にクラブをにぎったらやっぱりヘタクソなんでしょうね

 

 

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2022/11/03

肩とお尻

むかしから同じ症状の方が来られると

このブログでもいつも申し上げています

ここ一週間ほど肩が痛くて腕が上がらないというケースが多かったです

俗にいう「五十肩」ってやつですが

実は年齢にかかわらず痛い人は痛いのです

 

肩の痛みも細分化するとそれぞれ違いがありますが

痛みとは違って可動域制限で多く見かけるのが腕が上がらない人

話が長くなるので割愛いたしますが

腕が上がらなくなる場合広背筋が筋拘縮を起こしているケースが目立ちます

広背筋は挙げた腕を下に引っ張り下ろすのがその仕事ですから

広背筋が縮んでしまうと腕が下がったまま

つまり挙げることができなくなるのです

 

関連部位をなんやかんややってるうちに広背筋にもアプローチするのですが

なかなか上手くいかないというか手ごわいケースも少なくありません

そんなときに着目するのが反対側の大殿筋

 

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(図:骨盤と仙腸関節の機能解剖より)

この図は右の広背筋と左の大殿筋がつながっているのを示したものです

筋・筋膜のつながりを表したものですが

この図によると左の大殿筋が引っ張ると右の広背筋が引っ張られる形になります

 

しつこい腕の挙上制限には得てして反対側の大殿筋が関与してることが多く

私にとっては重大な評価の対象となります

 

知らない方にとっては肩の痛みをお尻でとるという感じになり

不思議がられることもあるのですが

こういった筋膜の連続性を知っていれば

自明の理ということになります

 

痛みのある場所と関係なさそうなところを触って痛みを取る場合の多くはこういったカラクリがあったりします

わかっていれば決して難しい理屈ではありません

 

 

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2022/10/26

クシャミとギックリ腰

秋口にときどき見かけるパターンが

クシャミをした拍子にギックリ腰になってしまったケース

一般の方からするとその関連性が見えてこないのですが

解剖学を知っていれば大きな関連性があります

 

またきっかけではなくても

腰痛の人がクシャミをすると痛くなるのもよくあるパターンだといえます

 

クシャミには鼻腔内の体温が著しく下がったとき

体を振動させて体温を上げるためにするクシャミと

鼻腔内の埃、異物を体外に排出するための噴出機能としてのクシャミがあります

 

クシャミは不随意運動といい自らの意思でコントロールできないのは

皆さんご承知だと思いますが

横隔筋、肋間筋などの呼吸筋に延髄のクシャミ中枢から指令が下り行います

クシャミの風速は驚くなかれ時速約320kmと言われており

それだけ呼吸筋は激しい動きを強いられるわけです

 

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上の図は主な腰痛関連の筋肉が記されていますが

大腰筋は胸椎12番から肋骨12番

腰方形筋も肋骨12番に付着しています

同じ場所に呼吸筋の横隔膜や肋間筋が付着しており

クシャミによる激しい衝撃は大腰筋や腰方形筋にも伝わります

 

普段だったらこれらの激しい衝撃が伝わっても

大腰筋や腰方形筋に柔軟性があるときだったら吸収してくれるんですが

これからの時期は冷えやすくなるので

腰回りの筋肉も冷えていることが多く

運悪く柔軟性を失っているときのクシャミをすれば

とんでもないことになる場合もあるということです

 

酷い腰痛の人は喋るのもつらいときがありますが

これも横隔膜や呼吸筋が動くことで

腰の筋肉に響くからです

 

私の経験上身体が冷えている午前中に起こりやすく

ある程度動いて身体が温まった午後にはなりにくいという傾向もあります

いつも運動をオススメする理由の一つに

一日の早い時間に身体を動かして

血液の循環を促進することで

冷えている状態からいち早く抜け出すという目的もあります

 

 

 

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2022/10/17

肋骨の弾力性

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年を取ると身体が硬くなる

学生時代は前屈で両手がベタッと地面についていたという方でも

今では身体が硬くなってしまったというのはどこにでもある話

ハムストリングや脊柱起立筋が萎縮して伸びなくなったのが主な理由になりますが

年を取って硬くなるのは股関節だけの話ではありません

ぶっちゃけた話、すべての関節が可動域が減るといった方がわかりやすいかもしれません

 

股関節の硬さは象徴的ではありますが

腰痛との関連、膝痛との関連において見過ごすことのできない問題なんで

私自身も痛みが出ている個所よりも重要視しています

 

股関節の硬さと並んで様々な症状の原因となるのが胸郭の硬さ

わかりやすく言えば肋骨の弾力性が低下するということ

先ずは肩こりそのものだったり、腰痛の原因にもなったり

あと肩や肘の痛みや頚の問題とも密接な関連がある場合がほとんどで

肋骨の弾力性を無視して次には行けないというレベルで考えています

 

肋骨の骨そのものの硬さではなく

肋骨を取り巻く様々な筋肉の拘縮と並行して

肋骨にかかわるジョイントにある肋軟骨も加齢によって骨化し

弾力性を失うことが指摘されています

 

実際問題、私の施術ではほとんどの方の胸郭をチェックした上で

弾力性を取り戻すためのアプローチに時間を費やしますが

これがどういうことかといえば腰痛館にくる人のほとんどが肋骨の弾力性が失われているということになります

 

弾力性の低下が直接痛みにつながることはごくまれですので

硬さそのものを意識する人はまずいません

しかし私の考えではその部分をどうにかしないと

痛いとこだけ触っても数日後には痛みがぶり返すことが予想できるから

ほとんどすべての人に肋骨周りのアプローチを施します

 

本当のことを言うとアプローチしても全く変わらない方も少なくなくて

10年ほど通い続けてほんの少しだけ柔軟性が戻ってきたというケースもよくあります

さらに深掘りすれば若い方の肋骨はすぐに柔らかくなりますが

高齢者のそれはかなり困難な作業になります

「老化」というものの怖さを施術する側の方が思い知るのです

 

多くの方が気づいていない肋骨の弾力性

そこに多くの問題の原因やヒントがたくさん詰まっています

 

 

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2022/10/11

筋肉の萎縮

この夏はコロナウィルスの第七波でかなりの感染者が出たようです

従来と対応も変わったせいか感染者の数も数倍に跳ね上がったせいで

さすがに周りで何人もの人が感染されました

その時々のウィルスの特徴も違うのでしょうが

よく聞いたのは治ったあとの身体の辛さ

それが今回の特徴だと報道されているらしいのですが

中にはずっと家で寝ていたことで筋肉の萎縮が起きた可能性も感じています

 

まったく運動習慣がなくて高齢になると筋肉が萎縮してしまうことは

一般的にも知られているのですが

ほとんど動くことなく寝ていると

だいたい三日目くらいから委縮が始まることはあまり知られていません

難しい言い回しになると「タンパク質合成の低下」というそうですが

「不活動」が原因となります

たった3日でと驚かれるかもしれませんが

少しずつ蝕むように筋肉は委縮していき

1∼2か月も不活動が続けば正常の二分の一程度まで委縮すると言われています

 

現実問題として現役世代だとなかなか長期間の不活動はそうそうないので

まさか?って感じになるでしょうが

高齢者が病気などで入院してそのまま寝たきりになるというケースは稀ではありません

「動かない」ということの怖さは三日目くらいで体感できるのです

「病み上がり」で思うように身体が動かないという経験は

一度や二度はあると思いますが

軽度ではありますがあれも筋肉の萎縮のスタートだとすれば

実は多くの方が経験済みだと思います

 

報道で先日のコロナウィルスの特徴として言われていましたが

現実問題として数日間とこに臥せっていたことで

筋肉が萎縮していた人もある程度おられたんじゃないかと想像する次第です

もっとも軽度なものは何日か活動していていれば元に戻りますので

その段階では大した心配す必要ありませんが

私が知っている方でも「不要不急の外出」を徹底して避けることで

活動量が極端に減り筋肉の萎縮が進行したご高齢の方がいます

コロナウィルスを避けるために歩くことがままならなくなってしまっては本末転倒というもの

病気の時は安静は大切ではありますが

何事にも程度が大事だと思いました

 

 

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