2019/07/19

環境が変わると

25年ほど前は熱帯魚にはまってました

とりわけ海水魚の飼育は淡水の熱帯魚よりも難しく

1万円くらいする魚を買って来たら翌日には死んでいたということもありました

だんだん知識と経験がついてきたころ

買う魚はできるだけ稚魚に近いものを選びました

成魚は環境の変化に弱いけど、稚魚は新しい環境に適合しやすかったからです

 

人間でも大人になると環境の変化は体調に異変をもたらします

むかしから来られている方が会社からが海外転勤の命がくだり

4年ほど外国に行かれたことがありました

向こうで暮らして半年ほどは体調が悪くなり

日本に帰ってこられては腰痛館にお越しになられたものです

それでも月日がたてば原因不明の痛みも治まりました

結局環境が変わったことが身体に変化をもたらしたようです

 

4年たってようやく日本に帰ってこられてしばらくしたら

またまた半年ほど体調不良

それも日にちがたてば治まりました

その国に問題があるのではなく環境が変わったことが原因と考えた方が自然でしょう

 

先日も大阪からご実家の方に移られて半年たった方が

やっぱり身体に変化が現れつつありました

海外であろうが国内であろうが環境が変わることには違いないわけです

 

毎日仕事をしてて思うのは天気や気圧、気温など

同じところにいても外部環境が変わるととたんに忙しくなります

人間て慣れてしまえば南極でも暮らすことができる強さも持っていますが

同時に変化に脆いという点は否めません

それだけ恒常性を維持するということの難しさを感じてしまいます

 

 

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2019/07/17

最大心拍数

HIITのトレーニングを初めて2週間余り

先日は夜中に大腿部がひどい痙攣に襲われて

3日ほど休みましたが今のところ続いています

 

いつも終わってからすぐに血圧や心拍数を測るのですが

悲しいことに心拍数が120台しかありません

これが何を表すかというとやっている運動強度が低いということ

 

それぞれの年代により最大心拍数というのがあり

207-年齢×0.7というのが計算式

私の場合207-58×0.7=166.4が最大心拍数ということになります

で私の運動後の心拍数が120ということは

最大心拍数の72%ということになります

だいたい70%程度で「ややキツイ」運動という評価になります

 

私の今までやってきた運動はゆっくりしたものばかりで

心臓に負荷をかけるような運動は一切やってなかったので

必死でやっても「ややキツイ」程度の運動しかできなくなっていたようです

 

で二週間やってきて先日ようやく心拍数が135まで上がりました

運動のスピードが上がってきたのが自分でもわかります

これで最大心拍数に対して81%に達したわけです

これで「キツイ」というランクに入ったわけですね

 

あとは週に2~3回でやってますが

今後週に4~5回程度できるくらいまで持っていきたいです

ただこの間ひどい痙攣をおこしたので無理をせず

ゆっくりとペースアップしていくことにします

 

 

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2019/07/15

安静

6月の末に妹がヘルニアになりました

落ち着いたら病院に行くようにいいまして

MRIを撮ってもらったらヘルニアという診断がくだりました

それでも手術の必要はないということなのでひと安心

 

私の予想としてはヘルニアはあるのは間違いないけど

痛みとヘルニアの因果関係には少し疑念がありました

けっこうこういうケースって実際にヘルニアはあるけど

症状とは関係なく別の原因で痛みや痺れがでることがあったりします

 

それでも動けない間はいろんなリスクもあるので

不用意に施術するわけにいかず

とりあえず様子を見て歩けるようになったら施術しようと話しました

 

それから2週間ほどたって電話すると痛みはマシになったとのこと

歩いてこれるようなので施術をしてみると

わりと簡単に痛みも痺れもとれてひと安心

 

どちらかというと二週間ほとんど寝てたらしく

まったく運動ができていないので余計に筋肉が硬くなり

ヘルニアではなく安静にし過ぎたのが原因で血流が悪くなったような感じでした

 

痛いと安静にするのは常識ではありますが

ある程度の段階で少しずつ身体を動かしていかないと

安静が原因で腰痛になってしまうこともあります

 

施術後に10分か15分程度あるくように言っておいたら

次の日からデパートに出かけたりして

再び痺れが出だしました

治ったと思って油断したようです

人の忠告を聞かないとこういうことになります

 

それから3回施術したのですが

施術したすぐあとに長時間の作業をしては

毎回痺れが復活します

まったく懲りない人です

どんなことでも加減が大事!

 

 

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2019/07/11

転倒

ことあるごとに歩くことをお勧めしていますが

その時に絶対避けないといけないことは転倒です

まあ、言われてみれば当たり前のことなんですが

最近の傾向を見ると転んで膝を擦りむくというレベルのお話しではなくて

「転倒死」の問題が近年話題になっています

 

転んで亡くなる方が年々増加していて

2017年では9673人の方が転倒死されています

交通事故で亡くなった方の約2倍というから驚きの数字

お亡くなりになった方はほとんどが65歳以上なんだそうです

考えてみれば若い方が転んで死ぬということはイメージしづらいでしょう

ところが高齢者は筋力が衰え不安定である上に

反応も遅いので防ぎきれず致命傷を負うようです

 

先日もウチに来られたご高齢の男性が道で転んだとおっしゃってましたが

身体を支える役割をする筋肉が衰えているようでした

誰もがそうそう転倒する機会などないはずですから

若いころのイメージしかなくて状態の深刻さに気付いてないようです

 

2年前にも私の父親がフラフラっとなって突然転倒したこともあります

時間をかけてリハビリしましたので筋力も戻ってきたようですが

それでもやっぱり歩き方が心もとない感じがします

 

誰だって転ぶことは予測できませんが

歩くときにふらつくようでしたら迷わず杖などを使用することをお勧めしています

 

健康のために歩いていただきたいのですが

それで転倒したら意味がありません

 

 

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2019/07/08

タバタタイマー

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世界一効率がいい最高の運動 川田浩志

この本を読んでから一週間ほど

さっそく実践しています

 

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イマドキは何でもスマホでできるんですね

タバタタイマーなるものをダウンロードしました

準備10秒、運動20秒、休憩10秒の順に知らせてくれます

そして運動と休憩を8セットで登録すれば後はスマホの言う通りにやればいいだけ

これを使うと実に簡単です

運動までスマホのお世話になる時代なんですね

 

今のところ一日おきにやってます

最初から飛ばすとまたどこか痛めますからね

何度か痛い思いをしているのでそろそろ学習しないといけません

 

今までやってきた筋トレのおかげで

何とか筋肉痛もでることなく気持ちよくやってます

それにしてもこのスピード感には心臓バクバクです

それでも心拍数がたいして上がってないんで

私の心臓も衰えたということなんでしょうね

 

 

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2019/07/04

日にち薬

高校生のとき生物の授業でホメオスタシスというのを教わりました

日本語でいうと恒常性と呼ばれますが

生物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向がその定義です

 

体温や血圧なんかを一定の範囲にとどめるのもそうですし

外部からウィルスなどの異物が入ってきたとき排除するのも恒常性のなせる業です

ケガや骨折だって自然に治っていくのも恒常性が働いているからです

 

専門的なお話しになると少々難しく思えますが

世間一般で使っている「日にち薬」というのがまさしく恒常性のことだったりします

よほど重篤な損傷や病気は例外的ではありますが

原則は何もしなくても治っていくのが人の身体の持つ力です

 

何度施術してもなかなか良くならず

日数を重ねているうちにだんだん治ってきた場合は

私の施術よりも日にち薬の方がよく効いたのではないかと思ったりもします

 

逆に言えば日にち薬というのは治るのに必要な一定の期間はいるということ

擦りむいた膝を今すぐ治せと言われたらブラックジャックでもお手上げです

何か特別な薬やゴッドハンドと呼ばれる人の力をもってしても

時間が必要なときは時に委ねることも覚えておかなければなりません

誰しも早く治りたい気持ちはありますが

身体の中で恒常性が働くのにも時間は必要だということです

 

 

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2019/07/02

身体の芯まで温まる?

冷えというのは恐ろしいもので身体の機能を低下させます

その程度が著しいときは死に至ることさえありますから

冷えというものを甘く見てはいけません

 

冷えるという現象は部分的あるいは全体的に体温が低下するということですが

もう一つ血流が悪くなるというのも本質的な問題です

血液は体内をグルグル周ることで体温を一定化する役割を果たします

だから血液が流れてこなければそこの部分は次第に体温が下がります

実は外気温の低さで冷える場合より血液の流れが悪くなって冷えてしまう方が多いのかもしれません

 

とりわけ慢性の症状を抱えてらっしゃる方を見ていると

血液の流れが悪いのが中心的な問題ではないかと思ってしまいます

 

「冷えているからお風呂で温める」というのもわかりやすい考え方ではありますが

実は皮膚が熱を遮断するバリアーの働きをしますので

身体の芯まで温まるというわけではありません

皮膚の辺りが温かくなったのを芯まで温まったと誤認しているだけです

 

考えてもみてください

お風呂の温度が40℃だとすれば

その熱がすんなりと体内に入ってくれば

相当アブナイ状態です

インフルエンザで40℃まで体温が上がればどれくらい辛いか

想像すればわかりますね

 

変温動物と違い恒温動物の人間は熱の出入りを皮膚が妨げます

だからこそ真夏の炎天下でも死なないですみますし

氷点下の真冬だって体温を奪われずにすみます

だから都合のいいときだけ熱を体内に取り込むことはできません

 

私は冷えが原因である症状の場合

いかにして血流促進をするかを一番に考えます

それさえ上手くいけば後は勝手に身体の機能が治してくれる

そんな風に考えています

 

 

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2019/06/24

腰痛と声

ちょうど20年前、私が最悪の腰痛に見舞われたとき

立てなくなって寝込んでいると最後には

呼吸がしづらくなって声が出なくなりました

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(画像:動きの解剖学Ⅰ)

この図は横隔膜の図ですが

横隔膜は一番下の肋骨や胸椎12番に付着し

胸と腹を分ける境界となっています

ご存じの方も多いでしょうが横隔膜は呼吸筋であり

特に腹式呼吸をするときにはダイナミックに動きます

 

実は腰痛の直接の原因となる大腰筋とは胸椎12番で接触します

筋肉はそれぞれ独立したものではありますが

筋膜を介して連続性があり、大腰筋が緊張したとき

連鎖的に横隔膜は緊張してしまいます

 

ご本人にはそういった認識はありませんが

身体を触ってみるとこういった緊張の連鎖は

全身を貫くように続くケースが多いのです

もちろん緊張の度合いは状況によって変わりますが

時として大腰筋の激しい緊張は息がしづらくなるほど横隔膜に緊張をもたらすこともあります

 

ずいぶん昔の話ですがアナウンサーの方がひどい腰痛で来られたことがありましたが

アナウンサーらしからぬ細々とした声で聴きとりにくいほど

声を聞いただけで身体の中で何が起きているのかが察知できました

かつて私がやったのと同じパターンです

 

施術して大腰筋が弛緩し横隔膜まで柔らかくなってきたころには

声の質が全然変わっていきプロらしい声に戻ってきました

この声で治ってきているのが十分伝わってきました

腰痛は腰だけではなく様々なところに影響を与えるということですね

 

 

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2019/06/20

筋肉の張り

ここ何年か朝に走ってます

寒い時期は暗いし起きにくいし寒いし

どうも走ることより5時に起きることが億劫になってましたが

さすがに今の時期になると明るいし暖かいから起きやすいし

どうしても走る回数が増えてきます

最近自分でも疲れがたまってきていることに気づいてはいます

ペースを落として2日に一度走ってましたが

ここのところ3日に一度のペースに落としました

 

先日走っているときトイレに行きたくなりました

家までもう少しというところなのでスピードを上げました

すると1分もしないうちに足がつりだして走れなくなりました

痛い足を引きずりながら到着して難を逃れたのですが

そのあとも足が痛い

肉離れでもなさそうなので筋肉の張りというところでしょうか

 

よくスポーツ選手が筋肉の張りで退場したり試合に出られなかったりします

肉離れでもないし「筋肉の張り」といわれてもピンときませんでした

ところが自分がやってみればよくわかります

筋挫傷でもないし肉離れでもなく損傷はないのですが

如何せん筋肉が伸びてくれない

アクチンとミオチンが合体しては慣れません

やっぱり歩くと痛かったしします

 

自分で下腿三頭筋のカウンターストレインをかけて

いくぶんマシにはなりましたが

すべての疲労が取れるわけではありませんので仕方がありません

 

仕事はできそうですがここでムリして走ったりすると

それこそ損傷するのは必至

しばらくは登録抹消して2軍で調整します

考えたら毎年夏に同じことやってるなぁ

 

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2019/06/14

手根管症候群

一昨日は胸郭出口症候群のお話をしましたが

手がしびれるケースには多くの原因があります

手根管症候群もその一つ

 

手根管症候群は簡単にいうと手のひらの一番下の辺りで

手の骨と手根靭帯の間を走る正中神経が圧迫され

痺れなどの症状が出る障害です

 

手根管症候群には苦い思い出がありまして

まだ整体師になって何年もたってないころ

知人に手がしびれると相談を受け

その状態から橈骨神経や正中神経が圧迫されているようだったので

自信たっぷりに頸椎の5番6番に問題があるんじゃないかと答えました

 

結局、その後病院に行ったら手根管症候群だといわれ

私は赤っ恥をかきました

知らないということを知らないということほど人に自信を与えるのでしょう

手根管症候群というごく基本的なものを知らなかった私は

自信たっぷりに間違ったことを教えてしまいました

できの悪い整体師にかかれば大変な目にあうという典型的な事例でしょう

 

そのおかげで知ったかぶりで話をすることの怖さを覚え

ちょっとは勉強するようになったのですが

まだまだ知らないことが多いということを知った分だけ大人になったというところです

 

結局はその方は症状が悪化し手術して快方に向かいました

幸か不幸か手根管症候群と思しき方にはまだお目にかかったことがないので

経験値はありませんが

そういう機会があれば大きなミスを犯さなくてすむかもしれません

 

 

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