2019/02/19

モニタリング

もう十数年前のことですがアメリカで結婚した親戚がお正月に帰省していました
久々に会ったときにアメリカ人のご主人が施術を受けたいと頼まれやってみました
そのとき戸惑ったのはいつも触っている日本人の骨格と微妙に違うこと

人種の違いがあれども骨格は同じはずだったんですが
だいたいここらにあると思って触るとそこに描いていた骨がなかったりして
身体を触りながら迷子になっているような違和感を覚えました

後から考えてみると骨格模型でも
白人の骨格をモチーフにしたものが多いので
ヘルニアつきの模型は決まって腰椎の3番あたりにヘルニアがありました

でも日本人がヘルニアを発症するのはだいたい4番か5番です
つまり日本人と欧米人とではもっとも負荷がかかる部分が違うってことになります

そうやって実際にアメリカ人の身体を触ってみると
毎日日本人の身体を触っている私には少しずつズレがあったわけです
とりわけカウンターストレインのような技法を使うとちょっとした角度に違いで効果の有無が変わってきます
私が習ったとき身体操作の角度なんかを細かく指導され
決まった形を何度も練習して身に着けたものです

ところが骨格のタイプが変わればそれが通用しないことを痛感しました
本などに書かれてある技法の解説はだいたいアメリカ発のもの
ということはそれを鵜呑みにしても日本では使えない場合があるんだろと考えました

場合によっては同じ日本人でもそれぞれの人に微妙な違いがあっても不思議ではないわけです
そうだとしたら精度の高い技を得るためには必ずモニタリングをしながらやらないといけないことを知りました

カウンターストレインの場合圧痛点をモニタリングするというのがあったのですが
私自身それまでは角度重視でモニタリングをほとんどしていませんでした

実は今でも圧痛点はモニタリングしていません
圧痛点自体に疑問があったからです
それは今でも変わっていません

でも技をかける対象となる筋肉の弛緩具合
あるいは痛みの消失などをチェックしながらやっています

人間の身体はまさに十人十色
決まりきった定型的な施術では精度の高い技は繰り出せないと思っています

施術するとき正確にその人を見るというのは基本中の基本です
でも具体的にどうやってそれを実現するかを学んだ出来事でした


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2019/02/18

腰痛と喫煙

タバコをやめて11年になろうとしています
平成20年2月29日からタバコをやめましたので
うるう年が来ればその日のことを思い出します

東海大学医学部教授の川田浩志先生のアドバイスや励ましのおかげで
わりとあっさりやめることができました

辞めたからこそはっきりとわかるのは
タバコを吸っていたとき美味しいだとか気持ちがよかったとかの
メリットってほとんどなかったのが正直なところ

お酒を飲んだときのタバコが気持ちよかった
ずっと我慢していた後のタバコがうまかったとかの経験はありました
でも思い起こせば圧倒的になにも特別いいことがないときの方が多かったです
タバコを吸ってよかったと思うのはせいぜい一箱に一回くらいの割合だったかもしれません
9割以上は惰性で吸ってただけで
逆に風邪などで咳が止まらないときでもタバコがやめられず
苦しい想いをしながらタバコを吸わずにいられない
二日酔いで気持ちの悪い時にでもタバコを吸って気持ち悪さが倍増した
そんなイヤなときも印象に残ってます

タバコがやめられなかったのはただのニコチン中毒であって
薬物中毒の中の一つに陥っていただけのことだったんです

最近知ったのはタバコと腰痛の関係が明らかになっていたこと
日本整形外科学会が発行している「腰痛ガイドライン」にも
腰痛による入院の危険因子に喫煙が挙げられています
実際にそういう研究データもあるそうです

私の場合タバコをやめる以前にひどい腰痛が治っていたので
喫煙と腰痛との因果関係に気づきませんでしたが
逆に言えば腰痛に悩まされていたときは喫煙してたわけですから
あらためてタバコをやめてよかったと感じています

嗜好品ですから本人の好き好きの問題です
私は口うるさく人様にタバコをやめろなんて言うつもりはありません
ただ腰痛でお悩みの方でタバコを吸われている方がいれば
禁煙という方法で腰痛を改善するという方法もあるんじゃないかと思う次第です


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2019/02/15

椎間板ヘルニアと整体

長いことこの仕事をやっているといろんな方が来られます
やっぱり腰痛で悩む人は多いわけですが
その中で椎間板ヘルニアで来られた方も多かったです

何度か施術して治った方もけっこういらっしゃいますし
逆にこれは無理だなと思って手術をお勧めした方も中にはいます
基本的に治るために一番いい選択をしていただければそれでいいので
何が何でも私が施術しなければいけないとは考えていません
きっと整体では治らないと感じた人に対し
いたずらに時間とお金を使っていただくのはちょっと違うと思います

ただご説明の中ではっきりとしておきたいのは
「ヘルニアは整体では治らない」ということ
そう言っているのにヘルニアと診断された方に施術して治ったのは矛盾じゃないかという問題が浮かびます

これに対して必ず説明しているのは
1995年の行われた国際腰痛学会で
実は椎間板ヘルニアと腰痛はほとんど関係ないという研究発表があったことです
腰痛のない人に対してMRIをかけたら意外にもヘルニアだと診断された方が多く
痛みの原因が椎間板ヘルニアだと診断されたのはほんの数パーセントだけ
要するにほとんどの腰痛の原因はヘルニアではなく他のことにあるということです

画像所見でヘルニアが見つかると「動かぬ証拠」とばかりにそれが原因だと思いがちですが
実は痛みの原因がヘルニアであることは実はまれだったりするわけです

話を戻しますと病院でヘルニアだと診断された後に腰痛館に来られて
施術を受けて楽になったり治ったりする人は
私がヘルニアを治したのではなくヘルニア以外の本当の原因にアプローチしたからだと考えています
だから私は「ヘルニアは治せません」とハッキリ言うわけです

考えてみてください
身体の奥にある背骨に挟まれた椎間板が潰れたとしても
何をどうやったら身体の外から治せるというのでしょう
背骨に内側で膨らんだヘルニアを指で押さえつけて元に戻すなんて不可能なことくらいちょっと想像すればわかることです
私だけではなくおそらく多くの手技療法家は
ヘルニアを治したのではなく
ヘルニアと診断されたそれ以外の腰痛を治したものと解釈しています

逆にだからこそ手術を要するような本当に椎間板ヘルニアが原因で腰痛になっている方には我々が手出しすべきではないと考えるわけです

この仕事をやっていると夢のような話はありません
ひたすら現実に向き合い一つずつ問題点を解決しないと結果は出ません
藁にもすがる想いで来られる方は少なくありませんが
できることとできないことがあります
そのできることの中でその人に合ったことをしていく以外に道はありません


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2019/02/12

一次呼吸

世間一般で「呼吸」といえば酸素を取り込むために肺を伸縮させることいいます
オステオパシーではこれを「二次呼吸」と呼びます
「二次」があるからには「一次」があるわけでして
脳から脊髄を通り仙骨まで脳脊髄液が循環することを「一次呼吸」と呼びます

ざっくりいうと髄液の循環のメカニズムを正常化する技法をクラニオセイクラルセラピーといいます
ガッツリこの技法を使う方もおられますが
私の場合どちらかというと状況に応じて必要だと思うところだけチョイスすることが多く
頻度の高いのはCV4とEV4という技法です

クラニオワークは個々の部位に対するアプローチとは違い
身体全体のリズムというか身体のエンジンがかかっていないと感じるときにはこういった手法が有効です
オステオパシーの中でも特殊な技法な上技法の捉え方も大きく二派に分かれますので術者の考え方でまったく違った感じになることもあります

話を元に戻しますと呼吸という体裁ですので
「呼気」と「吸気」がありまして
呼気の最終点を「静止点(スティルポイント)」と呼びそのタイミングでの圧縮?をCV4と言います
CV4(Compression of 4th Ventricle)は脳脊髄液が湧き出してくる第四脳室に軽い圧迫を加えるという技で、ちょうど川を堰き止めダムのようにしいっきに放流すると勢いがつくといったイメージでご理解いただくとわかりやすいかもしれません
CV4は後頭骨からアプローチします

Img101
(画像:フランクリン・シルズ「クラニオセイクラルバイオダイナミクス vol.1」)

そして吸気のとき第四脳室が最大拡張したときに行うのがEV4(Expansion of 4th Ventricle)
それぞれの静止点で圧迫を加えたり拡張したりするのですがEV4は側頭骨を介して働きかけます
これにより髄液の循環に勢いがつきリズムが整うと解釈しています

これらだけではなくクラニオワークを施したら
多くの方が眠られてしまい帰宅後も寝てしまわれる方がいます
それは身体が治ろうと働きかけている兆候だと思います

少々不思議な施術ではありますが一般的な技法では手に負えないときに繰り出す伝家の宝刀みたいな技法です

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2019/02/08

自律神経と体温調節

去年の冬は記録的な寒さで毎日のように氷点下になってました
あの寒さでずいぶん堪えた記憶があります
それに反してこの冬はうってかわって暖冬となりました

過ごしやすい日が多いので助かるんですが
それでも交互に暖かい日と寒い日がやってくるので
これはこれで大変です

立春の2月4日は15℃を記録し突然春のような日になりました
心地よくはあるんですが
明らかに身体の調子がおかしい
朝に体温を測ると36.3℃だったのに
昼過ぎにおかしいと思って測ると37.1℃になってました
風邪でもひいたのかと思いきや夜になるとまた体温が下がってました
同じく父親も発熱して一日寝込んでいました

人間はご承知の通り恒温動物です
真夏の暑い日でも極寒の日でも一定の範囲内で体温をキープしています
カエルやヘビのよう菜変温動物だと
外気温の変化で体温が上がったり下がったりします
我々が暑い日でも寒い日でも体温を一定の範囲に保つことができるのは
自律神経の働きで調節してくれるからです

ところが今年の冬のように気温の変化が激しいときには
素早く対応できなくなり一定の範囲に体温を維持することが難しくなります
そういうわけで体温の変化が激しくなったようです

自律神経の乱れは体温だけではなく
内臓機能にも影響を及ぼします
一昨日は胃腸の調子もすぐれず
これまた親子でプチ断食をしてました
調子が悪い時は食事をとらないのが一番早く回復しますからね

明日からは気温が一気に下がるという予報が出ています
これはこれで気をつけないといけません
月曜から暖かい日が続いたので
身体がその気温に慣れてきたころです
そんなタイミングで寒くなるとちょっと怖い部分があります
どうぞお気を付けくださいませ


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2019/02/07

腰痛とストレッチ

運動不足や老化は腰痛をはじめ様々な症状の原因となります
骨格のズレというのはギョーカイでもよく使われるワードですが
なぜ骨格のズレが生じるかといえば周辺筋肉が硬くなるからです
元々骨は自力で動くことはなく
もっぱら付着している筋肉が伸び縮みすることで動きます

ここで問題なのは老化や運動不足を原因とする筋肉の拘縮が
骨の動く範囲を少なくするということにあります
別の言葉に置き換えると関節可動域が減少するということ
世間一般では「身体が硬くなった」なんて言い方をします

腰痛を引き起こす原因となるのは
大腰筋や臀筋群、そしてハムストリングなどが硬くなり
股関節や仙腸関節・腰椎などの動きを阻害することから起こります
本当は多裂筋や腹横筋などのお話しもあるんですが
説明が長くなりますので割愛します

よく年をとると股関節の動きが悪くなり
前屈や開脚などのストレッチが十分にできなくなります
それが腰痛の大きな原因の一つになります

だから普段から股関節周りのストレッチをしておけば
それだけ腰痛はなりにくくなるわけです

ところが現実問題として実際に腰痛になったら
前屈のストレッチは痛くてできなくなります
また腰を反らすストレッチも腰痛予防にはいいのですが
いったん腰痛になると腰を反らすのは痛いですし危険もつきまといます
腰痛治療でマッケンジー法という身体を反らすメソッドもありますが
あれもリスクがありますので専門家の指示がないといけません

私が自分自身の経験上で一番リスクの少ないストレッチは開脚だと考えています
むかし腰痛で悩んでいたとき開脚すると数時間後に症状が多少マシになりました
もちろん一度開脚のストレッチをしたくらいで腰痛が治るなんて都合のいい話ではありません
キチンと治すのであれば開脚からスタートして
その他の股関節周りのストレッチを数年間続けることで
治ってしまうケースも結構あります

ただ重篤なヘルニアであったり骨折がかかわったりする場合は
あまりお勧めできません
ただ運動不足や老化で軽度から中度の腰痛があるくらいなら結構有効だったりします

開脚は主に内転筋を伸ばすストレッチですが
内転筋と大腰筋は体幹を安定させる働きもありますので
大腰筋が硬くなって腰痛が出た場合
連鎖的に内転筋も硬くなっていることが多いのです
さらに内転筋と大腰筋は筋膜の上でも連続性がありますので
内転筋が緩まれば大腰筋も緩むという関係にあります

みんながみんなというわけにはいきませんが
けっこうこの方法を習慣化することでよくなる方も多いと思いますよ

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2019/02/05

手のしびれと大腰筋

左側の手と足にしびれがある人がいました
最初に疑うのは手なら頸椎の問題で
足のしびれは下部腰椎に問題があることから考えます

ところが施術中に大腿部を触ると手のしびれがひどくなりました
症状が酷くなるとどこを触っても患部に影響が出ることもあるんですが
その方の場合大腿部の内側、梨状筋そして大腰筋に刺激を与えると手のしびれが増大するという規則性がありました
こうなると筋膜の連続性の問題が浮かび上がってきます

深層の筋肉のラインのつながりがあります
その中で大腰筋の緊張が前斜角筋に響くというケースがあったので
首を触ってみると案の定突出した硬さを感じました
前斜角筋の緊張は第一肋骨との間で手に伸びる神経を圧迫することもあります

そして肋骨周りと横隔膜がそのつながりを結び付けるのですが
予想通り肋骨を取り巻く筋肉も横隔膜も同様に緊張していました

一般的な手のしびれのケースとは違い
筋膜の緊張からくるものだと確信し方向転換
大腰筋を集中的に施術したら徐々にしびれの程度が軽くなりました
そこから深層のラインに沿って施術していったら
頸椎にたどり着くまでにしびれはすべて治まりました

見逃しがちではありますが
大腰筋と斜角筋はそういう関係性であったことを思い出しました

腰の筋肉と手のしびれ
一見無関係のようにも思えるのですが
身体の中でつながっていつことがよくわかります

なかなか治らない症状ってこういうわかりにくい関係性の中に秘密があることが少なくありません


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2019/02/04

運動と寿命

Img099

メディカルコンディショニングガイドという本にあった表です
この表は縦軸が相対危険率(全死亡)と横軸が一週間の運動量が表されています
この数値が何を表しているのかといえば
運動をしている人と運動をしていない人との死亡リスクがわかります

一週間で500kcalしか運動していない人と
一週間で3000kcal運動している人とでは
全死亡の危険性が2倍になっています

運動が身体にいいことは漠然と理解しておられると思いますが
ここまではっきりと数字で表しているとちょっとコワイですね

逆に過剰になってもこれまたいけないというのも数字で表れています
3500kcalを超えると1500kcalの人と同じ程度までリスクが増大しています

気になって私の先週の運動量を合計してみると
3357kcalでしたので一応セーフでした

過ぎたるは及ばざるがごとしってところですね


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2019/02/01

倦怠感

整体を受けに来られる方の多くはどこかに痛みがあってこられます
骨折や打撲などの外傷性であれば常識的に病院に行かれますので
まあ、だいたいの場合は機能障害が原因の痛みとなります
腰痛なんかは手術を要するようなものを除いて機能障害であることが多いです

ところが痛みはないけどなんとなくしんどいという場合もあります
いわゆる「倦怠感」という場合
倦怠感が強い場合何らかの病気が原因があります
風邪やインフルエンザでも強い倦怠感がある時も少なくありませんが
うつやパニック障害でも倦怠感はあります
糖尿病や肝炎が原因のときもあります

私らから見れば得体の知れない症状なのでうかつに安請け合いできない場合もあります
原因が特定できない場合は病院で受診することをお勧めする場合も念頭に置いておくべきところ

以前に強い倦怠感があり病院で検査をしてもらったが
結局原因がわからずそのまま帰ってきたという方がいました

こういう場合は身体を触って原因を探る必要があります
一通り触って気になったのは肋骨周辺の硬さで弾力性がありません
これでは呼吸も浅くなり息苦しい感じがします

私の経験では肋骨周りの硬さは
緊張した横隔膜からもたらされる場合が多く
下部肋骨からみぞおちあたりまでが固まったようになっていました

こんな状態は病気とはまた少し違うので
検査をしても何も出てこなかったのでしょう

私のアプローチは先に直接患部を触ることはしませんので
下腿から腹部にアプローチして
その後に横隔膜をリリースしたのちに
肋骨から胸椎の可動性を取り戻すことができたので倦怠感は取れたようです

結局、寒さから自律神経が乱れ内臓機能が低下したことが
一番の原因ではないかと推測しました
聞けばやはり倦怠感とともに便秘をあったそうです

寒い時期はどこにどんな症状が出るかわかりづらいこともあります
冷えというのは意外に怖いものです


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2019/01/31

バイタルサイン

手技療法の世界に興味を持ちいろいろ考えだしたのが今から20年ほど前
当時の私は身体もボロボロでひどい腰痛に悩まされていただけではなく
週種類のアレルギーがでたり今では考えられないほどよく風邪を引いたものでした

体力だけには自信があった私もさすがに参りました
30代後半になってから年々弱っていくのがわかり
なんとなく気持も萎えてきました

そんなこんなで会社を辞めて今の世界に足を弾み入れましたが
師匠が事あるたびに「歩きなさい」と言われたので
それから歩くようになりました

そのころの私の体温が35.8度くらいで
かなり下がっているのに気づきました
気になってそれ以来毎朝体温を測る習慣がつきました

エライもんで歩いたり運動をして3~5年たったころ
体温は36.5度くらいに上昇しました
するとそのころから腰痛がなくなりだし
アレルギーも消え風邪も引かなくなりました

今度50歳を超えたあたりから血圧も気になりだし
体温とともに毎朝チェックするようになりました
そのころは120-80くらいの血圧も
ここ数年で130-90を超えるようになり
ランニングも始めるようになりました

その時々の体調とバイタルサイン(血圧や体温などの数値)が
連動していることがハッキリわかりました

一日一日の数値はあまり気にはしませんが
一か月単位や一年単位になれば
けっこう体調の変化が見えてくるものです

病院の入院患者さんはたいてい毎朝バイタルチェックをします
この数値で身体の異変をいち早く発見できるからでしょう

多くの人は血圧でも上がってずいぶん経ってから指摘され
降下剤を飲み続けるパターンになってしまいます
決して薬が悪いわけではありませんが
薬のお世話になる前に気づき自分の身体を変える方がより健康的だと思います


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