2020/01/17

月刊トレーニングジャーナル2月号

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月刊トレーニングジャーナル2月号

今月の特集は「スポーツ選手の眼」

競技中必要な情報を得るのに目が重要であることは言うまでもありません

近年眼の機能が研究され単に視力だけではなく様々な角度からの提言がありました

 

私が個人的に驚いたのはレーシックのデメリットとして

夜間視力が低下することがあるそうで

安易に視力回復のために手術を受けることで

スポーツ選手としてマイナス面もあることを知りました

 

自分の眼の能力をあらかじめ知っておくことも重要です

問題が出た時通常時の眼の能力と比較することで

問題を特定することも可能だからです

 

以前スポーツビジョンの本を読みましたが

測定のための資格の確立しているそうです

 

 

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電子書籍になって2か月ですが

以前から持っていたタブレットで見てみましたが

画面が小さいと読みずらいです

10インチのを買うかどうか検討中

 

連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』

今月のテーマは「手足のように使う」

人を使うのは実に難しいものです

人心掌握について考えてみました

 

 

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2020/01/13

わかりません

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こんな本をお借りました

市販の本ではないのですがここのところ同じ方から

ヨーガ療法の本を何冊もお借りしました

その中でも最難関の一冊

 

内容はヨーガ療法の講義資料です

10数年前に「魂の科学」というとびっきり難しい本を読んだのですが

その内容に沿って具体的なヨーガ療法を指導されているセミナーのようです

むかしから興味があったのですが少しでもその内容に触れるのは渡りに船

 

しかし実際に読んでみると興味はたっぷりあるのですが

内容の難しさについていけないのが正直なところ

この本を読むにあたって下地をつけるために数冊読みましたが

文章の意味はわかるのですがしっくりと体の中に入ってこない感じが強かったです

当然です

真面目にヨガを勉強したわけでもなく

アーサナなどもかなりいい加減にやっていた私に

ヨガの神髄みたいな部分を見せられても本当に理解できるわけはありません

ここらは本だけの知識で頭でっかちになっているのは自分でも認識していますので

こういう本格的なものに触れても心底わからないのは当たり前のことです

 

ベースに五蔵説という人間を構成する「5つの鞘」があるという考え方があるのですが

おそらくクラニオセイクラル・バイオダイナミクスにもこの説が下地にあるんだろうなと考えています

これを読むことでクラニオセイクラル・バイオダイナミクスにも役立つかもしれないという

果てしなく邪心に近い考え方で読んでいたら

ヨーガ療法の本質的なものを見極めることはできないという反省だけが残ったわけです

 

ここまで来たらもう何冊かこの手の本を読んでみたいと思っています

 

 

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2020/01/07

股関節鏡の現在

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月刊スポーツメディスン217

今月の特集は「股関節鏡の現在」

股関節の症状を訴えてお越しになる方もいらっしゃいます

ところが上手くいくケースが多いとは言えません

その理由は骨格自体に問題があったり

軟骨・関節唇・関節包など手技療法ではどうにもならない原因も多いからです

だからまず病院で診てもらった方がハッキリすることも多いと考えています

 

今回の特集では股関節の病態についてもわかりやすく整理されているので

とても勉強になりました

一昨年私も股関節を痛め病院で受診したのですが

レントゲンを見るなり関節唇の炎症がわかりました

その時に医師がしてくださった検査法も記事の中でまとめてありましたので

今更ながら納得できたことも多かったです

近年股関節のインピンジメントがあることが分かり

その解説も興味深いです

 

手術の方法も細かく記されているので

具体的なケースもわかりやすかったです

 

これを読んでやっぱり股関節の痛みはまず病院に行ってほしいと改めて思いました

 

 

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2020/01/06

内臓脂肪を最速で落とす

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内臓脂肪を最速で落とす 奥田昌子

実は夏場から5㎏太りました

明らかにお腹が一回り大きくなって

体調もイマイチすぐれません

 

ちょっとテンションが上がりすぎて明らかに食べる量が増えています

すでに3㎏戻しましたがこの機会に内臓脂肪をもっと落としておきたい

そんな願いからこの本を購入しました

 

正直、本を読むことで恐怖心を植え付けようという感じで読んだんですが

意外に興味深い内容で一気に読み終えました

結論としては食べる量を減らして運動量を増やすというのは

ごく当たり前のことなんですが

それよりも内臓脂肪が身体にどういう影響を与えるのかという項目にはビックリ

糖尿病や蠕動運動を妨げ便秘になりやすいとか

膀胱を圧迫すると前立腺肥大と似た現象が起きやすいとか

挙句の果てにガンの原因になったり認知症を誘発することもあるんだそうです

きちんとしたデータも示されたうえでのお話は

私の恐怖心を煽るには十分すぎます

 

返す刀で内臓脂肪を落とすというサプリメントのCMでよく使われるトリックや

スポーツジムの宣伝文句に対する検証まであるから助かります

「やせる」というのはお金になりやすいビジネスです

しかし知識のない一般人を取り込むにはイメージだけで

実際の根拠が乏しいものも少なくないようです

 

先日から中鎖脂肪酸を毎日摂っていますが

ここで登場したのは短鎖脂肪酸

これはちょっと覚えておくことにします

 

そして問題解決のための方法論ですが

食事の内容と運動の性質にまで丁寧に説明されていますので

とてもありがたい本です

 

私自身は最速で内臓脂肪を落とすことができるでしょうか?

 

 



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2020/01/02

思いやりのこころ

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思いやりのこころ 木村耕一

久しぶりにこういう本を読んでみたら気持ちがホッコリします

古今東西の心温まるエピソードを集めた本です

これでもかというほど「いいお話」が詰まっています

むかしはこんな感じの本ってたくさんあったように思います

というか自分自身がそういう本に接する機会が少なくなってきたんでしょうね

 

「思いやりのこころ」というものを改めて考えてみると

人の気持ちを推察し寄り添えることなんじゃないかと考えました

誰もが自分可愛さに他人の気持ちや考えを察することが難しいのですが

利他の心をもって人と接する意識だけは持っていたいと思います

そんなに極端な自己犠牲もできるはずもないのですが

他人の気持ちを推察することと両立できないものでもないと思います

どちらかというとそこまで考えるのが面倒なのかもしれません

だからこそ普段から「思いやりのこころ」を持とうと意識しなければいけないように感じました


年の初めにご紹介するにふさわしい一冊です



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2019/12/17

月刊トレーニングジャーナル1月号

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月刊トレーニングジャーナル1月号

今回から電子書籍のみのご提供となります

どんどん印刷版の書籍から電子書籍に変わっていく中

私も新しい読書スタイルに慣れておかないといけません

 

さて今月の特集は「限界を見極める」

気安く限界を超えるという方もおられますが

やる方は大変なんですよ

 

だからこそ大変なことをやる意味がなければ人間動くはずもありません

具体的に限界を超えれば何がどうなるのか

目的をしっかりと説明し納得した上でないとやる選手もやる気がしないですよね

トレーニングにもインフォームドコンセントが必要な時代になってきたようです

むやみやたらと限界を超えるのではなく具体的な目的があり

それに対する効果があってこそ頑張れるというものです

 

もちろん限界を超えるのは身体の限界を超えるという意味でもありますので

ケガのリスクもあるわけです

ケガをするようなトレーニングではもとより意味がありません

ケガに対する配慮は大前提となります

 

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連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』

今月のテーマは「聞く耳を持つ」

話し上手とは口数の多さではありません

むしろ相手から話を引き出す話術に極意があります

だからただただ聞いているのとも違います

 

一方的に自分の意見だけを主張し

他人の話を聞こうとしない人も少なくない今の時代

コミュニケーションの取り方について考えてみました

 

 

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2019/12/11

閃く経絡

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閃く経絡 ダニエル・キーオン

「ツボがある本当の意味」を読んで経絡の正体に興味を持ちこの本を購入しました

ツボ・経絡・氣といえば現代医学とは相いれない概念と考える方も多いことでしょう

実際にインチキ臭いことを言う人も多々おられます

 

しかしその実績や歴史から見ればその功績は無視できるものではありません

こういった概念を解き明かす知恵がまだ人類にはないだけの話で

いずれ何らかの形で西洋医学と東洋医学の統合的な考えが生まれるのではないかと期待しています

 

ここ何十年かで手技療法の業界では筋膜(ファッシャ)というものが注目されてきました

20世紀には骨格のズレがトレンドであり

21世紀にはファッシャがトレンドになっているのかもしれません

私もアナトミートレインという概念を勉強し

単体の筋肉ではなく筋膜に覆われた連続した有機体のようなものという発想に感銘を受けました

のちに「筋膜」という訳し方に問題があり「膜(ファッシャ)」というとらえ方が

大勢を占めつつあるように感じています

 

アナトミートレインでいうところの連続性のラインは

経絡の流れにそっくりだと感じておりましたが

それを裏付けるのが本書だと感じました

経絡というものがファッシャのラインとして存在するのであれば

ある程度腑に落ちる部分が出てきます

 

しかも面白いのは経絡というものが体表面を走るような図であらわされますが

けっこう具体的な部位に経絡の存在を表します

 

Part1では筆者の仮説を述べ

Part2では状況証拠的な論拠を述べ

Part3ではそれぞれの経絡についての解説があります

エビデンスという点ではいろいろ問題もあるでしょうが

こういった発想を基にして研究が進めば

いろいろ明確に分かってくることもあるだろうと思います

 

惜しむらくは私に東洋医学の知識がないこと

そして西洋医学の知識も相当怪しいこと

「なるほど!」という明確な感動もないまま

何となくわかったようなわからないような感じで読み終えたのは

私の浅学ぶりが露呈した格好になっています

 

ファッシャというものが登場してそこそこ長い期間が経ちましたが

まだまだ研究の余地がありそうです

 

 

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2019/12/02

月刊スポーツメディスン216

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月刊スポーツメディスン216

今月の特集は「投球制限の導入と今後の展開を考える」

このテーマはまさにタイムリー

先日も文科大臣が「夏の甲子園は無理」という発言をしたばかり

以前からこのテーマは議論されてきましたが

どうも従来のやり方を良しとする風潮があり

子供たちや学生の身体のことよりも他の価値観を優先させる方も多く

議論はされるものの一向に響いていない空気が支配的だと感じていました

 

ところが今回大臣の発言を受けて

11月29日に1週間に500球までの投球制限が決まりました

戦力差の拡大などを理由に反対していた人たちも

さすがにスルーできなくなったのではないでしょうか?

 

しかし今回の投球制限が果たして適切なのかはやってみなければわからない部分もあります

その検証にこの特集は大きな意味を持つかもしれません

 

医療現場では投球障害で手術するのは高校生や大学生よりも

小中学生の方がはるかに多いと聞きます

高校野球は注目されていますから批判も浴びますが

実態は少年野球の段階でそのような事実があるということも併せて議論すべきです

 

大人が才能ある子供をつぶしてしまっては

野球という競技自体の将来に暗い影を落とすことでしょう

今の子供が相撲をしなくなったように

未来の子供が野球に興味を持たなくなるかもしれません

すでに高校野球をする人口がこの10年で15%減少しているという事実をどうとらえるのか?

むかしのやり方に固執していると競技人口の減少を食い止められないかもしれません

 

 

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2019/11/29

腰痛探検家

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腰痛探検家 高野秀行

どうもむかしから人が食べてるものが食べたくて

人が読んでいる本は読みたくなる習性があります

人様のブックレビューを見て何が何でも読みたくなりました

 

筆者は辺境作家

世界の辺境地を探検してノンフィクションの作品を書かれている作家なんだそうです

この本の面白いところは腰痛を「世界」としてとらえ

辺境地をさまよう体で書かれているところなんでしょう

単なる腰痛の体験記の生々しさは感じられず

ドラマ仕立てのような作品になっているので

ドキュメンタリーではありますが小説っぽいところが魅力です

 

医師・柔整師・鍼灸師・整体師・理学療法士など

ありとあらゆる専門家が登場しますが

本書のミソは皆それぞれ言うことが違うところにあります

一般の方は驚かれることかもしれませんが

私にとってこういうことは当たり前のように感じてしまいます

 

腰痛の85%が非特異性腰痛といって原因不明なんですが

元々不明であることをそれぞれの考えで説明するわけですから

意見が分かれるのも自然な話です

皆さんが迷われるのはそれぞれの専門家が自分の考えに自信をもってやっているところにあるのかもしれません

私も含めて多くの専門家は自分の考えが正しいと思っているわけですから

素人さんがそれを見抜くことは容易ではないはずです

 

行くとこ行くとこで自信たっぷりに説明され

腰痛が治るものと期待し通ったが治らない

それの繰り返しがこのドラマの見どころなわけです

私自身もそれなりに自信をもって仕事をしていますが

決して100%治せるわけではありません

いけるだろうと確信しながら施術して

結果が出ないということも時にはありますので

本人さんも落胆されるし私だって落胆します

 

だから筆者のようにいろんな治療院を転々とされる方が

どんな気持ちになられるかもよくわかります

私自身も元々は腰痛患者として病院・整骨院・鍼灸院・整体院と一通り周りましたが

どれもこれも大した効果がなく

結局運動するうちに自然に腰痛が治りましたから

水泳で腰痛を克服された筆者と同じような経験をしたわけです

 

読み物として両者の立場からそれぞれ感じるところがありました

病院に行ってもそれぞれ言うことが違う

それ以外の治療院でも全く説明が違う

それで治らないとくれば不信感が募るばかりです

身につまされることが多すぎたので一気に読むことができました

 

どんな御大層な理屈をいっても

結果を出さなければお話にならない

あらためてそう感じました

 

 

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2019/11/26

ストレスとヨーガ・セラピー

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ストレスとヨーガ・セラピー K.N.ウドゥパ

アーユルヴェーダの体液理論の解説を現代医学の切り口で解説された内容です

これを真剣に読むにはかなり医学的な知識の裏付けが必要かもしれません

ストレスからくる精神疾患は大きな社会問題でもありますが

学術的な見地からの解説がしっかり書かれています

もっとも1996年の本ですから今の時代にそれが通用するかどうかはわかりません

 

これほど具体的な内容でヨガやアーユルベーダを説明している本には初めて出合ったような気がします

お借りして読んだわけですがあまりに内容が難しすぎるので

到底一回読んだだけで分かるはずもなく

結局自分でも購入してしまいました

何か具体的な問題があったときに調べるには持っておいた方がいいだろうと感じました

 

アーユルベーダの体液理論と神経分泌物質を結び付けて考えるのは実に斬新です

以前おのころ心平さんの本に類似のことが書いていましたが

その理論については全く触れられていませんでした

ひょっとしたら本書のような発想が根っこの部分にあるんじゃないかと感じました

 

 

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