Land of the Free?
けっこういろんなジャンルのCDを持ってますが
パンク系ってあまり持ってないかもしれません
このアルバムも欲しいから買ったわけではなく
買ったらたまたまパンクだったというわけ
とにかくハイテンション
気に入って聞いてますが
この年でパンクを聴くのもおつなものです
けっこういろんなジャンルのCDを持ってますが
パンク系ってあまり持ってないかもしれません
このアルバムも欲しいから買ったわけではなく
買ったらたまたまパンクだったというわけ
とにかくハイテンション
気に入って聞いてますが
この年でパンクを聴くのもおつなものです
たまたまYouTubeで演奏を聴いてどうしても欲しくなりベスト盤を購入
「現代クラシックギター奏法の父」と呼ばれるセゴビア
クラシックの名曲を集めたアルバムですが
ギター一本でここまで心に染み込む演奏は圧巻
哀愁漂う演奏はすごく上品でずっと聴いてても飽きることはありません
四半世紀ほど昔のアルバム
私は全く知らなかったのですが
バラードならこの人というほどのアーティストなんだそうです
ベビーファイスの名義ですが本名はケネス・ブライアン・エドモンズ
たぶんバラードのCDってこれが初めてかも
大人が聞く音楽
そんな印象を持ちました
「甘く切ない」音楽は秋の夜長にピッタリです
中古CD漁りで見つけたアルバム
ネットで検索したらスペルの違うユニットばかり表示されて
結局詳細は分からず
音楽としてはシンセとギターのニューエイジってところまでしかわかりませんが
シンプルなイージーリスニングは好きな方なんでこれも「当たり」
清涼感と哀愁が漂う音楽は今の時期にピッタリかもしれません
ロッシーニ
今回の中古CDあさりは大当たりかもしれません
ロッシーニといえば「ウィリアム・テル」が有名ですが
実際に聞いたことがあるのは有名な後半部分のみ
むかし甲子園球場でホームランのとき
ファンファーレとして使われていたあの部分しか聞いたことがなくて
今ではそのファンファーレもなくなったようです
あらためてひと通り聞けて良かったです
もちろんそのほかの曲も収録されていたので
オペラ曲を堪能できました
組曲「惑星」 セント・ポール組曲 ホルスト
意外に持ってなかったのが「惑星」
「ジュピター」は平原綾香さんが歌ったことで有名ですが
そのほかは聞いたことがなかったので購入
全体を通じて聞くと太陽系の惑星をイメージした感じだったんですね
クラシックとはいえ1900年代の作品ですから
比較的新しい部類になるようです
20世紀の名作ってわけです
バッハがブランデンブルグの貴族様に献上した名曲
チェンバロの音色が実に高貴な感じがします
天才作曲家といえどもパトロンの存在は重要で
協会であったり貴族であったり支援者を満足させることで活動ができるのは
今の時代一般庶民の推しで活動できるアイドルとさほど変わらないことがうかがえます
バッハも後々に貴族に献上した曲が
わずかな金銭でやり取りできる時代が来るとは夢にも思わなかったでしょう
いかにも正統派のハードロックです
小気味いいサウンドはすごく懐かしい感じさえします
20年くらい前に解散したんですが
最近また復活しているそうです
80~90年代の私らの世代のバンドです
フランスのかほり 木野雅之
先日ライブに出かけてご本人から直接分けていただきました
「日本とフランスの名手がフランスのかほりを醸し出す」
こんなフレーズが書いてありましたが
その通り力感・躍動感・情緒
様々な角度から伝わる雰囲気はやっぱりすごかったです
至近距離で生演奏を聴いたばかりなので
その興奮がよみがえってきます
そのライブで出たお弁当が奇跡のメニューというか
なんじゃこれ!の世界でした
このシリーズの第7集を買ったのはずいぶん昔のこと
「世界の車窓」というテレビ番組で
ヨーロッパの田園風景を列車が走るシーンで
BGMで流れていたのがリュートソナタ
翌日調べて探し当ててずっとCDを聴いたものです
今回はその11番目のアルバム
テレビを見ていたということ自体十数年前のことですから
ひょっとしたら15年か20年かそれくらい前のことなんですが
こういう音楽に時の流れは無関係かもしれません
私自身勝手にリュートがヨーロッパの楽器だと思っていたら
発祥は中東だと聞いて驚いたことがあります
音楽には国境はないんでしょうね
アジアに流れてきて日本では琵琶という楽器になったのかなと
勝手な想像を膨らませています
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