2018/06/17

ショパン夜想曲全集

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ショパン夜想曲全集 アシュケナージ・ウラジミール

20世紀を代表するピアニストと呼ばれるくらいですからその演奏は圧倒的
穏やかで儚くて柔らかな演奏ではあるんですが
何かこう輪郭がはっきりしたような感じがして
聴き手の心をつかんで離さないって感じでしょうか?

よく聞くショパンの夜想曲ではありますが
他とは違って聴こえるような感じがするのは
名ピアニストといわれる所以かもしれません

聴きだしたら一日中でもこの音楽の中に浸っていたい
そんな世界観というか空気が時間を支配するようです

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2018/06/10

バディ・リッチ

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ジャズ・ヒストリー9 バディ・リッチ

むかしこのシリーズを買いあさったものです
某百均が版権の切れた音源を集めてアルバムにして100円で売ってました
原価なんてたかが知れてます
いいのか悪いのかこの商売
2003年頃に売られていたとのこと
ジャズを聴きだしたころでしたからありがたい企画でした
レンタルで借りるよりもずっと安いわけですからね

しかも古い名盤のエエとこどりですから
内容が悪いわけがありません

戦前から活躍したドラマーのバディ・リッチ
最近安っぽくなったレジェンドという言葉
本来ならこういうプレイヤーにこそふさわしい言葉だと思います

ドラムに革新をもたらしたといわれています
(知らんけど…)

100円で聴けるなんてなんて素晴らしい

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2018/06/03

リリース

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リリース アフロケルトサウンドシステム

この世で起こる事象は変化します
それは音楽とて例外ではありません
古典と呼ばれ残るものもありますが
それですら何らかの変化はあるんじゃないかと思います

御大層なお話しではありますが
このアーティストのようなパターンも多いのではないでしょうか?

アフロケルトサウンドシステムはその名の通り
アフリカ音楽とケルト音楽を融合したもの
どんな感じなのか興味を持ってアルバムを聴いてみれば
意外にそれぞれの要素はあまり感じることなく
別のどこかのダンスミュージックを聴いているよう

正直、拍子抜けした感もありますが
古典の要素を求めなければけっこう面白いかもしれません
この手の音楽がずっと残るかどうかは疑問ですが
こういう試みには惹かれるものがあります

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2018/05/27

Ballade

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Ballade 布施明

まったく同じ楽器で演奏してもアーティストが変わるだけで
まったく違うように感じるから音楽って面白いもの
ましてやそれぞれの質が異なるボーカルが同じ曲を歌えば
さらにその違いが明確にわかります

私が小学生のころから活躍される布施明さんも古希
浮き沈みの激しい世界で長く活躍されるには布施明さんの魅力があるからこそ
やはり何と言っても甘い歌声は年を重ねても衰えるどころか
艶さえ放ちオンリーワンの存在感があります

1時の過ぎゆくままに(沢田研二)
2さよなら(小田和正)
3いっそセレナ-デ(井上陽水)
4SAY YES(CHAGE&ASKA)
5桜坂(福山雅治)
6瞳をとじて(平井堅)
7いとしのエリー(サザンオールスターズ)
8ワインレッドの心(安全地帯)
9I LOVE YOU(尾崎豊)
10空も飛べるはず(スピッツ)
11世界に一つだけの花(SMAP)
12桜(コブクロ)

これだけ有名で個性的な曲をそろえても
布施明さんの世界に誘います
本当に自然に歌われているので
元歌と比較することさえ忘れてしまいます

じっくりバラードを味わえるアルバムです

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2018/05/20

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番&第3番

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ラフマニノフ自演 ピアノ協奏曲第2番&第3番

1900年代初頭に作られた曲も多くのピアニストにより演奏されています
その中でもこれを選んだのはラフマニノフ本人の演奏だからです
当然時代が時代ですんで音源の悪さは致し方のないところ

作曲者自身が弾くわけですから
これがこの曲の本当の演奏かなとも思ってしまいます
情緒の豊かさ、情熱、か細さ
すべてがラフマニノフの表現そのもので伝わってくるのですから
音質の悪ささえも味という風に捉えてしまいます

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2018/05/15

バースデイライブ@RUGTIME大阪

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毎年5月13日はラグタイム大阪でバースデイライブ
一番最初はスージーさんが今の私と変わらないくらいの年齢だったわけで
あっという間のようでずいぶん長い時間がたちました

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私にとってこの日が当たり前になってしまった有難さ
いつも見る顔が揃います

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人を惹きつける音楽は彼女の人格そのものだと思います
この日集まった人たちの顔は皆幸せそのものでした

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2018/05/13

Ceremony

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Ceremony Klaus Wiese

アルバムジャケットが仏様
これである程度察しが付くでしょうが
宗教色の強い音楽です

いや、音楽と呼べるかどうかきわどいところです
なにせ終始同じような音が流れているだけ
テンポもなければ抑揚も音階もないって感じ
小川のせせらぎでももう少し音のメリハリがあるっていうもんです

瞑想の時に使う目的で作られたんでしょうか?
それともタイトルがセレモニーですから
お葬式のBGMとして作られたのでしょうか?

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2018/05/06

Minute by Minute

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Minute by Minute The Doobie Brothers

むかしむかしウェストコースト・ロックというジャンルの音楽がありました
70年代は私が10代だったころですが
洋楽には暗く山口百恵やキャンディーズなんかを聴いていたものです

ウェストコースト・ロックという言葉は知らなくても
ママス&パパス、ドアーズ、イーグルス、リンダ・ロンシュタットらの名前くらいは知っていました
要するにおこちゃまでも知っているほど流行ってたわけでして
ドゥービー・ブラザーズもウェストコースト・ロックを代表するグループでした

1978年にリリースされたこのアルバムは
彼らの最大のヒット曲「What a Fool Believes」が収録されています
どちらかというとウェストコースト・ロックよりもAOR色の強い作品が多いようです
長く続いたグループだけに音楽性も
その時々の流行りを上手く取り込んでいたんでしょうね

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2018/04/29

LIFE is...

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LIFE is...  平井堅

最近歌番組どころかテレビ自体観なくなったので
平井堅さんの歌を聴く機会はなくなりましたが
日本のアーティストの中でもトップレベルのボーカリストという認識です

日本人離れしたボイスはR&Bを歌ったときに光ります
このアルバムはポップス・ジャズ・バラードなど
様々な要素が散りばめられていますので
平井堅さんのファンにはたまらないでしょうね

個人的にはR&Bを聴きたいと思うのですが
多様なニーズに応えた形になっているみたいです

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2018/04/22

浪曲でいず

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浪曲でいず 春野恵子

腰痛館には多くのCDがありますが
ずいぶんかわったものもあります
このCDは浪曲のアルバム

年末にラグタイム大阪に行ったとき
ゲスト出演されていた春野恵子さんの浪曲を聴きました

子供のころは早朝のラジオ番組で浪曲をやってましたが
最近は浪曲を耳にする機会はほとんどありません
きっと何十年ぶりかで聴いた浪曲が生でしたので
その世界、雰囲気にのめり込んでいきました

すべからく芸事ってかくあるべきだと思いました
磨き抜かれた芸事は多くの人を引き付ける魅力・迫力
たとえ興味がない人でも惹きつけるその力
それがあってこそ「芸」だと認めたいものです

私個人としては誰もバカバカしくてしないことをやって
失笑を受けるものは芸だと認めるつもりはありません
そんなものは慣れたら面白くもなんともないわけで
消え去って当然のものだと思うわけで

いやしくも芸というもの百回同じものを見ても感動できる
そういう練りに練ったものを芸といい
そういう裏付けがあるからこそ迫力を感じるのでしょう

前置きが長くなりましたが
まったく興味がなかった浪曲を
たまたま聞かされていたく感動し
このCDを買って帰った次第です

以来何度も聞いているんですよね
やっぱり飽きないですよ
これはいいものですよ

またチャンスがあれば生で聴いてみたいものです

因みに春野恵子さんは以前「進め電波少年」という番組で
恵子先生と呼ばれ家庭教師をされていたと後々聞かされたのですが
私はその番組を一度も見たことがなくて全く知らなかったんですが
浪曲の道に進まれる前から有名人だったそうです

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