2018/08/19

Shaday

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Shaday Ofra Haza

中東音楽をこれほど世界中でヒットさせた歌手はそういないでしょう
80年代のワールドミュージックブームとともに日本でもヒット
基本的にはポップスなんですが中東の要素を盛り込んだあたりは
イスラエル生まれの面目躍如

中東の古典音楽とは違いますが
上手く西洋の音楽とミックスさせた独特のムードが魅力的です

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2018/08/12

FULL HOUSE

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FULL HOUSE ウェス・モンゴメリー

ジャズといっても様々なタイプの音楽があります
ビバップとかハードバップなどのジャンルとかじゃなくて
私自身が聴いていてしっとりと聴けるものもあれば
興奮するような音楽もあります

このアルバムを聴いていて感じたのは緊張感
どこから何が飛び出してくるかわからないような
プレイヤー同士が対峙するような雰囲気
なんとなく手に汗握るような緊張感を覚えます

力のあるプレイヤーがぶつかる迫力は大相撲さながら
名盤の呼び声の高いこのアルバムを聴く人は
大なり小なりそんな感覚があったからではないでしょうか?

1962年と古い作品ではありますが
力強さに新しいも古いもありません

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2018/08/05

Qareeb

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Qareeb Najma Akhtar

どこから聞いても典型的なインド音楽なんですが
ナジマの音楽は洗練されていて泥臭い感じがしません
彼女の両親はインドからイギリスに移住しましたが
ナジマ自身はイギリス生まれのイギリス育ち

その辺がコッテリしたインド音楽と違い
爽やかというか癒し系というか一般人に受け入れられた要因なのかもしれません
使われる楽器、独特の抑揚などはインド音楽そのものですが
コーラスを入れたりする部分は西洋音楽の要素も隠し味になっています

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2018/07/29

哀愁のギター

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哀愁のギター クロード・チアリ

生まれて初めてギタリストという存在を知ったのはこの人が初めてだったかもしれません
それまでは音楽というものは歌を歌うことだと思ってました
鶴岡雅義はギターを弾いていましたがコーラスもなさってました
ギターを弾くだけで成り立つ音楽があることを初めて知ったわけです

日本に帰化されて関西弁を喋る外国人として
こちらの方ではなじみの深いタレントって雰囲気ではありましたが
実はこの方ヨーロッパでレ・シャンピオンズというバンドを組み活躍されていたころ
ビートルズが前座だったというから恐れ入ります

ドリフターズがビートルズの前座をつとめた話は有名ですが
ビートルズに前座をさせたというのは大したもの
大阪弁を喋る気安いおっちゃんと侮ってはいけません

このアルバム自体は昭和のイージーリスニングそのもの
良し悪しよりも懐かしさが先に立ちます
聴いているとなぜか醤油を買いに行きたくなります

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2018/07/22

モーツァルト レクイエム

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モーツァルト レクイエム カラヤン ベルリンフィル

あえてひと言で印象をいうのであれば「美しい」
それしか出てきません
モーツァルトのレクイエムは何度か聞いたことがありますが
曲自体の美しさもさることながら
この演奏と合唱は圧巻

重厚にして清らかな合唱は聞きごたえがあります

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2018/07/20

ほろ酔いライブ

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バグパイプの親戚みたいな楽器ですが
イーリアンパイプスというそうです
今回もアイリッシュ音楽を楽しんできました

さいとうともこさんと鞴座のユニット
陽気でどこか物悲しいアイリッシュ音楽は
誰にでもある心の光と影を映し出すようです

お三方の引き出しの多さには脱帽です
後半はアイリッシュの枠を超えて
幅広いテイストの音楽を堪能しました

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2018/07/15

イタリア協奏曲

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バッハ:イタリア協奏曲 グレン・グールド

難しいことはよくわからないのですが
なぜかグレン・グールドには強く惹かれるものを感じます
クラシックのレコードでは珍しい全米ヒットチャートのトップに躍り出たことも快挙ではありますが
同じ曲を他の奏者の演奏と聴き比べてみるとやはり個性は際立ちます

天才鬼才と様々な評価があるみたいですが
この人が生み出す独特の世界はすごくクールな印象があります
それでいてボヤっと聞いていると置いていかれそうな疾走感
3年くらい前は2つの「ゴールドベルク変奏曲」ばかりを聴いていました
去年は「平均律クラヴィーア」にはまっていました
今年は「イタリア協奏曲」ばかりを聴いてしまいそうです

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2018/07/08

きっといつかは

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きっといつかは 村下孝蔵

1999年若くしてお亡くなりになった村下孝蔵さんのアルバム
3年前に出た追悼アルバム
1990年代のライブ音源を集めたものですが
とてもじゃないけどライブとは思えない完成度の高さです

80年代から活躍されてましたが
正直あまり興味もなかったんぼで聴く機会もありませんでした
しかしこの年になってあらためて聴いてみると
曲も歌詞もすごく情緒豊かで
逆に20代のあのころではそういった要素をかみしめて聴くことができなかったんでしょう

お亡くなりになっていたことすら知らなかったんですが
今御存命であればどんな歌を歌われていたのか興味があります

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2018/07/01

ベルリオーズ 幻想交響曲

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ベルリオーズ幻想交響曲 ベルリンフィルハーモニー カラヤン

幻想交響曲の中でも名盤と言われているカラヤン指揮のこのアルバム
他のを聴いたことないので比べようもありませんが
迫りくる迫力は感じずにいられません

病的な感受性と激しい想像力に富んだ若い音楽家が、恋の悩みによる絶望の発作からアヘンによる服毒自殺を図る。麻酔薬の量は、死に至らしめるには足りず、彼は重苦しい眠りの中で一連の奇怪な幻想を見、その中で感覚、感情、記憶が、彼の病んだ脳の中に観念となって、そして音楽的な映像となって現われる。愛する人その人が、一つの旋律となって、そしてあたかも固定観念のように現われ、そこかしこに見出され、聞えてくる

ベルリオーズ自身の解説だそうですが
終盤に感じる狂気みたいなものはアヘンによるものだとしたら妙に納得がいきます
第一楽章に感じる「生」
第二楽章で感じる「愛」
第三楽章で感じる「不安」
第四楽章で感じる「死」
そして第五楽章で「狂気」を表現していると受け取りました

あまり詳しくない私でさえこれだけの想像力を掻き立てるのは
曲の持つ魔力もあるでしょうが
カラヤンの表現力なくしては語りつくせないと感じました

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2018/06/24

Second to None

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Second to None ケミストリー

なしくずし的にJ-POPを聞く機会が減っていきました
テレビを観なくなったのは大きいです
ニュースはおろか歌番組なんかも全く見なくなったので
近年のアーティストはネットで評判にならない限り触れる機会もなくなりました

10年前に比べカラオケブームが沈静化したのも理由のひとつ
人前で歌うこともなくなったので
新しい曲を覚える必要がなくなったわけで
新しい曲の情報に耳を澄ませることもなくなりました

このアルバムは2003年のリリースで
ちょうど今の仕事も軌道に乗ってきて
精神的にも余裕ができしばらく遠ざかっていた音楽に興味が向いてきたころでした

この時代だけ妙にJ-POPのアルバムを持っているんですよね
まだまだCDセールスの全盛期でしたから
ギョーカイにも勢いがあったんじゃないですかね

ケミストリーも活動を休止していたそうですが
それすらも知りませんでした
何でも去年から活動を再開されたとか

このレベルになれば時代とか流行とかを超越した彼らの魅力があるから
ブランクも問題ないと思います

今聞いても魅力のある曲がたくさんあります

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