2016/11/11

正しく伝える

解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド

一度このサイトをご覧ください
NHKの「ためしてガッテン」で放送されたものだそうですが
腰痛改善のための4つのストレッチが紹介されています
実は私もよくこういう運動をやっています

腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋・大腰筋・殿筋群・ハムストリングなど
腰痛関連の筋肉の多くを上手くミックスしています
おそらくこれを続けていれば腰痛は次第に楽になり
そこそこの効果は期待できそうです

ただテレビ番組で放送される場合
どうしても多くの人に番組を見てもらいたいがために
針小棒大な表現になったり
注意事項が欠落することもあります

「8割の腰痛が治る」ということですが
ヘルニアで手術を要する人がこんなことやったら大変なことになります
また急性期の患者はまずこんなことできないでしょうし
その辺の禁忌事項については触れられていません
放送では説明されているかもしれませんが
どんな腰痛でも治るということではありません
むしろ限られた状態の人にだけいえることかもしれませんね

それとこれをやればすぐにでも治りそうな雰囲気もしますが
ある程度納得できる効果を得ようとすれば
2~3年は続けないといけないかもしれません
もちろん数か月程度でも多少の効果はあるでしょうが
このサイトには「再発がストップする人が続出しているといいます」
こんな表記があります
再発しない高いレベルまで効果を得ようとしたら
やっぱり最低で2~3年は続けないといけないと思います

私もたまにしかやってないんですが
もう長い年数続けているのでそこそこの効果はあります
もちろんこの4つのストレッチだけではありませんので
正確なことはいえませんが
大事なことは根気よく続けることです

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2016/05/01

酒とバラの日々

Photo

酒とバラの日々

映画のDVDを買ったのも久しぶり
長いこと劇場で映画を見たこともありません
最後に映画館にいったのは「エディット・ピアフ 愛の讃歌」
これで好みもわかりそうなもんですが
高いお金をかけて物を壊したり
人(宇宙人)を殺めて喜ぶような映画を好みません

何年か前にお亡くなりになりましたが
ジャック・レモンが好きでして
さえない男・まぬけな男を演じさせたら右に出る人はいません
日本でいえば渥美清さんのような役者さんでした

以前にレンタルビデオで借りてこの映画を見た記憶がありましたが
ストーリーがぼやけてきたのでDVDを買いました
古い映画は値段も安いですしね

アル中夫婦の落ちていく様をリアルに描いた作品ですが
いつものコミカルな演技はありません
ジャック・レモンのアル中の鬼気迫る演技は見もの
こういう演技はこの作品でしか見られないんじゃないでしょうか?
アル中ってこんなにひどい禁断症状が出るのか疑わしいところですが
狂気を演じるジャック・レモン、すさんでいくリー・レミック
共に迫真の演技

「酒造メーカーがスポンサーになることの多いテレビの映画劇場では、絶対オンエアされることのない作品。」
Amazonのレビューがこれまた秀逸

「酒は飲んでも飲まれるな」
私自身も今後気を付けるように反省する次第です


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2015/11/02

サルコペニア研究

Sq175
月刊スポーツメディスン175

今月の特集は「サルコペニア研究」
サルコペニアって初めて聞く言葉ですが
筋量の減少ということ
元々は加齢による筋量の減少という概念だったそうですが
加齢以外に明らかな原因のないものから
疾病を原因とするものや栄養の問題によるものも含まれるようになったそうです

いずれにしても筋量減少は歩行困難につながります
よくこのブログでも申し上げます通り
人間は生まれてすぐには自分の身体を支えることができず
生後一年程度で立って歩くことができるようになります
それ以来自分の身体の重さをあまり感じることなく
当たり前のように重力に抗って立ちそして歩きます

ところが加齢により走る力がなくなり
次第に歩くのが遅くなり
歩き方も変わり
自分の身体を支えることさえままならず
寝たきりになっていく方が
大勢おられることは皆さんもご存じのはず
さらには腰痛や膝痛など下半身に生じる慢性の傷害は
この過程で発生するものであることが大半を占めます

単純に老化したからと言ってしまえばそれだけのことですが
知らず知らずのうちに筋量が低下していることには日々気づかないもの
ましてや脂肪だけが増え筋量が減ることが一般的なので
多くの方が筋量の減少に気づかないまま進行するわけです

サルコペニアにかかわる問題はいくつもあります
転倒しやすくなったり骨粗鬆症との関係
当然代謝も下がりますのでそれにかかわる問題もあります

サルコペニアの行き着く先には大きな問題があることを
我々は知らなければなりません

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2012/09/23

あなただけ今晩は

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あなただけ今晩は ビリー・ワイルダー監督

映画のDVDを買ったのは何年ぶりのことでしょう
実はこの映画ずっと昔からVHSビデオテープで持ってたんですが
さすがにビデオを観ることもなくなり
どうしてもこの作品だけは押さえておきたかったんです

ビリー・ワイルダー監督の作品はすごく好きで
とりわけジャック・レモン主演のコメディは名作ぞろい
ウォルター・マッソーとの「おかしな二人」も好きでしたし
この作品と同じシャーリー・マクレーンとの共演「アパートの鍵貸します」はオスカー賞に輝いた名作
その中でも一番好きなのが「あなただけ今晩は」

本当は映画のストーリを書くのはご法度なんですが
何せ1963年の古い映画
ご容赦いただきウィキペディアから引用いたします

舞台はパリ中央市場(レ・アール)の側の娼婦街カサノバ通り。警察は賄賂を取って見てみぬふりが常だった。イルマは娼婦。ヒモのヒポリートは喧嘩も強く、イルマにも暴力的。そこへ、正直な警官ネスター・パトゥー巡査が赴任してくる。 ネスターは娼婦たちが仕事場にしているホテル・カサノバに独断で手入れを行って多数の娼婦を連行するが、ホテルには上司が客として居合わせていた。クビになったネスターは、喧嘩でヒポリートをのして、思いがけずイルマのヒモに収まる。恋に落ちたネスターはイルマに娼婦の仕事を続けさせたくないあまり、架空の富豪の客X卿をでっち上げ、自ら扮装して大金を払うことで彼女が娼婦として客を取らなくてすむように画策する。だが、イルマ以外に収入源の無い彼はムスターシュに借りた500フランが返せず、イルマに隠れて市場で働く。イルマが眠っている間に抜け出していることがバレ、浮気と誤解されて、彼女を怒らせてしまう。イルマがX卿に英国に連れてゆくように迫るにいたって、ネスターはX卿を葬り去ることにしたが、セーヌ川に服や傘を捨てたところから殺人の嫌疑がかかり投獄されてしまう。妊娠したイルマは娼婦の仕事を辞め、市場の仕事についてネスターの帰りを待つ。ムスターシュの手引きで脱獄したネスターは、セーヌ川からX卿の扮装で登場することで警察を煙に巻く。 ネスターとイルマの結婚式の日、教会でイルマは産気づき、女の子を出産する。ネスターは元の上司から警官に復帰するように求められる。

元々はブロードウェイのダンサー出身のシャーリーが
劇中で見せるダンスも見事ですし
この作品が一番彼女の魅力を引き出していると思います
ヒッチコックの「ハリーの災難」でデビューした彼女も
私の父親と同い年なんですからね
銀幕の中では永遠にコケティッシュな女性です

ジャック・レモンは晩年シリアスな役も演じてましたが
やはりコメディーがにあいます
チャップリンのように笑わせる演技ではなく
真剣にやってるんだけど上手くいかない
悲哀たっぷりの演技につい味方してしまうんですよね

作品中重要な役どころはルー・ジャコビ演じるムスターシュ
雄弁に人を煙に巻くビスロトのオーナー
「余談だが…」と言いながら虚偽の経歴をもっともらしく語ります
彼の役がこの作品をありきたりなラブコメディーからもっとレベルの高いものに引き上げているように感じます

オードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」
マリリン・モンローの「七年目の浮気」
それと本作品はビリー・ワイルダー監督のラブコメディの代表作だと思います

「あなただけ今晩は」は当初主演女優がマリリン・モンローの予定だったそうですが
モンローが亡くなったのでシャーリー・マクレーンに変更になった逸話もあるそうです
モンローの方が美人だしこういうコメディには向いているかもしれませんが
私としてはシャーリー・マクレーンの愛嬌のある可愛らしさが
この作品の大きな魅力になっていると思うのですが…

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2012/07/01

少林寺達磨大師

Syorinjidarumadaisi
少林寺達磨大師

いただき物のDVDですが久々に映画を見たような気がします
タイトルの「少林寺」でなんとなくアクション映画の印象がありましたが
本編ではアクションシーンはさほどなく
インドで生まれた達磨大師が中国に渡り禅を広める様子を描いた作品
宗教っぽい感じは当然ありますがそれ以上に本格的なストーリーに感銘を受けました
人形のダルマさんで親しまれる達磨大師も長いこと坐禅を組んだエライ人という程度の認識しかなかったのですが
少なくとも禅宗の開祖であることはわかりました
それと嵩山少林寺で武術を広めたというエピソードから
てっきり少林寺拳法の創始者なんだと思ってたら
少林寺拳法は日本で生み出された武術であるとウィキペデアには書かれていました
そのへんの難しいことはわかりませんし
深追いするつもりもありませんのでスルーさせていただきますが
映画の中での達磨大師のセリフはやはり含蓄があります
一言ずつDVDを止めて考えてみたいこともたくさんありました

最後のシーンで弟子の慧可が
達磨大師から何を学んだかと問われ
黙って何度も礼をするにとどまります
その禅問答の意味は
「知る者は語らず、語る者は知らず」
というところにあったようです

私もあまり喋らんようにしますsweat01

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2012/04/01

私立探偵 濱マイク (TVシリーズ)

最近テレビを見なくなりました
ニュースくらいは見ますが娯楽として見ることはほとんどなくなりました
とりわけテレビドラマがあまり好きではなく
人気タレントありきのドラマに辟易しているのが正直なところ
紋切り型の内容に感じるところもあまりなくなっていたんですよね

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私立探偵 濱マイク (TVシリーズ) DVD-BOX

このドラマが私にとって最後のテレビドラマみたいなもんです
これだけは毎週楽しみに見てました
濱マイクという主人公の名前も「俺が掟だ!」の探偵マイク・ハマーのパクリ
主題歌の映像はショーケンの「傷だらけの天使」のオープニング映像のパクリ
固いことさえいわなければニヤリと笑えるんですよね

当時まだ夫婦だった永瀬正敏と小泉今日子の妙な絡みも話題になりました
しかもパチンコ屋の景品交換に扮した情報屋というキャスティングもナイス
とにかく豪華で個性的なキャスティングでしたからね
妹役の中島美嘉さんもここでメジャーになったんじゃなかったでしょうか

とにかく主題歌の「くちばしにチェリー」が圧巻
それ以来EGO-WRAPPIN'に嵌り
そこからmama!milkやジャンゴ・ラインハルトを知ったのですが
私の音楽の好みを変えたバンドともなりました

テレビ放映では視聴率は低かったものの
マニアックな魅力でファンも少なくなかったはず
今では一般受けはしないドラマは排除されたみたいです
映画を見るような脚本の素晴らしさあらためて感動します


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2011/04/12

時間がなくて

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DVDを貸してもらいました
ヱヴァンゲリヲン新劇場版の「破」と「序」です
前にもテレビでやってるのを見ましたが
ゆっくり観たいということで拝借しました

しかし・・・
こういうときに限って時間がありません
しかもやらないといけないこともたくさんあります
まあ、落ち着いたらゆっくりと観ることにします

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2010/08/25

TBSスパモク!!「運命の選択」

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明日の午後7時からTBSで放映される
『TBSスパモク!!「運命の選択」』という番組にいつもお世話になっている東海大学医学部准教授の川田浩志先生が出演されます

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番組内容の詳細については上の画像をご覧いただきたいのですが、川田先生のご専門はアンチエイジングですので若返り方法をご紹介くださるはずです
その他のテーマも興味津々・・・
ぜひご覧くださいませ


この間の日曜日も東洋オステオパシーの先輩に当たる医師の先生が「エチカの鏡」にご出演
大感動の内容ですごく興奮しました
一週間にふたりも知り合いの医師がテレビ出演されるのは私にとってもちょっとした出来事です

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2010/04/27

お気に入り

近頃、なんとなく見てしまうテレビ番組ができました
NHKで午後10時ごろやってる番組なんですが
題名さえも覚えていません
外国の街をブラブラと散歩するような番組なんです
クイズもなければ驚くようなこともなく
ただただ散歩する人の視線でカメラが動き
ナレーションがついているだけのこと
タレントが出演しているわけでもないので
登場人物といえばその街の住人だけ

最近ネットで「最も嫌なテレビの演出」というアンケートをやっていたんですが
じらしてからCMに入る「CMまたぎ」が断トツトップでした
NHKですからこういう過剰な演出や無理やりCMを見させようとする余計なことはありませんので妙なストレスもなく心地よく時間が過ぎてしまいます

いろいろ工夫を凝らして、あの手この手で演出されているのはわかるのですが
あのあざとさが私にとってはしんどくなってきたんですよね
何にも手を加えない方が新鮮に感じるんです
ありのままを自然に伝える
基本ともいえる手法がけっこう心にしみる今日この頃です

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2009/10/14

ヴィヨンの妻

15歳のときに「人間失格」を読んで以来太宰治の世界に惹かれ全作を読みました
けだるく、弱々しく、狡猾で、皮肉めいて
自己批判をするも、それでもなおかつだらしなく
そんな独特の世界にリアリティーを感じた十代でした

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太宰治の生誕100周年ということで製作されたのが「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」という映画
小説ではもちろん読んだのですが
数ある短編小説のなかのひとつとあってさすがに記憶に残っていません
太宰の世界を映像で見られる機会も少ないだろうということで久々に映画を観に出かけました

松 たか子、浅野忠信、広末涼子、妻夫木 聡とくればテレビドラマの印象も強く
制作がフジテレビとなればやや期待薄という感も無きにしも非ずで
見る前からマイナス評価で出かけるのもつらいものがあるんですが
久々に太宰に触れ合えるようなかすかな期待は残ります

内容を明かすのはルール違反ではありますが
そこは有名な短編小説ですのでご勘弁いただき、少し時間がおありの方はこちらのサイトをご覧ください

やっぱりテレビドラマの雰囲気が感じられドロドロした印象はなく
どちらかというと爽やかできれいな印象
取り繕った表面づらの裏に見え隠れする狡さや汚さが行間から読んで取れるのが太宰治の作品の魅力ならば少々ストレートな表現方法では物足りないかな?

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