肩のインピンジメント
先週、肩腱板断裂の書籍紹介をしましたが
手を挙げた時に肩が痛くなるケースで結構あるのがインピンジメント
インピンジメントとは「衝突」とか「挟み込み」という意味になるのですが
骨・腱・靭帯などの組織が挟まってぶつかり合う状態をいいます
ChatGPTに泣いて頼んで解説入りの図を作成願いました
いや~ホンマ便利ですわ
上腕骨頭と肩峰という骨の間には棘上筋が走行しており
走行の滑走性を担保するために滑液包が棘上筋の上にあるのですが
上腕骨頭と肩峰の間隔が狭くなると
棘上筋や滑液包が挟まれて圧迫を受け痛くなるのがインピンジメントの要約
スポーツで投げすぎでなる人もいれば
逆に老化で組織の編成があったり
肩甲骨をあまり動かすことなく痛くなる人もいます
もうずいぶん前のことですが
阪神タイガースに林威助(リン・ウェイツゥ)という有望な選手がいましたが
彼もインピンジメントに苦しみ手術するも
術後経過が思わしくなかったという報道がありました
今の選手はウォーミングアップでも
肩甲骨やローテーターカフを意識したエクササイズをやっているようで
時代が変わったなと思うのですが
一般の方は昔と変わらずそういう意識が見られないもので
肩甲骨の動きやローテーターカフの使い方なんて
気にしないのが気がかりです
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