最新のアイシング研究
10年位前に月刊トレーニングジャーナルで
アイシングを見直す研究が特集記事にありました
スポーツの世界では「RICE」といって
「R=レスト(休息)」「I=アイシング(冷やす)」「C=コンパクション(圧迫)」「E=エレベーション(高位)」
スポーツによる急性外傷を受けたときに行う
4つの基本の応急処置の頭文字をとった方法が
基本といわれていましたが
その中でもアイシングの効果や是非が議論となっていました
その後論文ではどのように議論が進んでいるのか?
それが気になっていたので
今回もChatGPTにどのような論文が出ているのかを尋ねてみました
ここだけの話、ChatGPTがNo.1の座をキープしているのかと思いきや
利益ベースではアンソロピックに抜かれたとの話
どうやら私のようにチャットで尋ねるのは今もChatGPTがトップを維持しているそうですが
企業がコードの作成をする作業なんかはアンソロピックが優位なんだとか?
ちなみに中国のAIはダウンロードしてオフラインで使えば
情報を抜かれる心配もないので簡単な用途だと伸びているんだそうです
閑話休題
簡単にまとめると
スポーツ現場での「冷やす/冷やさない」
状況 冷やす 現在の考え方 捻挫直後 △ 痛みを抑える目的なら可。ただし「腫れを止めて治す」目的では積極的な根拠が乏しい 肉離れ直後 △ 強い痛みがある場合の鎮痛目的なら可。治癒促進目的のルーチン冷却は勧めにくい 打撲・筋挫傷直後 △ 痛みの軽減には使えるが、組織修復を早めるという根拠は弱い 急性炎症・腫脹 △ 腫れを「抑えるためだけ」に長時間冷やす必要はない DOMS(筋肉痛) ○ 冷水浴などは痛み・筋機能回復に一定の効果 試合直後、翌日も試合 ○ 翌日のパフォーマンス回復を優先するなら有用な場合がある 筋トレ直後 △~× 筋肥大を最大化したいなら習慣的な冷却は避ける方向 筋トレ後の強い筋肉痛 ○ 翌日の活動性を上げる目的なら有用 慢性的な痛み △ 鎮痛目的なら使えるが、根本治療にはならない 「とりあえず予防」で毎回冷やす × 現在のエビデンスでは積極的に行う理由が乏しい
これが2024~2026年に出た論文のまとめ
やはり10年前と比べると整理された印象が残りますね
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