つま先の向き
30代後半、まだ会社員だったころ
気になる身体の癖がありました
それは歩くときに左足のつま先はまっすぐ前にでるのに
右足のつま先だけは外側に30度くらい開いていて
なぜか右足だけはその角度に進みます
あまりにいびつな歩き方に
左手にカバンを持っているから?
なんて考えたりしてました
しかしそれが当時悩まされていた右腰の腰痛の兆候だと気づいたのは
数年後に会社を辞めて今の仕事に就いてからのことでした
右足のつま先だけ斜め向いていた理由は梨状筋
外旋六筋の一つで股関節を外旋(外側に回る)させていたのが原因
私自身はつま先の向きばかり気にしていたのですが
本当の問題は臀部の筋肉が大腿骨を外旋させていたなんて気づきもしませんでした
梨状筋は仙骨から大腿骨に走行する筋肉で
その下を走る坐骨神経を圧迫していたのも
私の下半身の痺れの原因となっていたようです
しかも梨状筋は仙骨にも力が加わるわけで
仙腸関節のアライメントも悪くなるので
いろんなところに原因があったのは間違いありませんが
梨状筋も腰痛関連で重要な筋肉であることを
身をもって勉強したわけです
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