視点を変える
多分このテーマの書籍はかなり多いだろうと推測します
本書の骨子は視点を変えることの目的が
冒頭に記されているのですが
何のために視点を変える必要があるのかを意識するか否かで
当然方法論は変わってくるだろうと思います
冒頭に書かれた5つの能力を取得するために
視点を変える必要があると解釈しました
- 課題を発見し、主体的に解決できる能力
- 無から有を生み出す創造力・クリエティビリティ
- 他人の喜びや痛みに共感できる能力
- 様々な情報を自分に関することとして認識する能力
- 未来を予知する能力
これら5つの能力を養う教育がこれから先の日本を切り開いていく必要があると筆者は説きます
正直私らもその転換期に生きてきたのかもしれません
私らよりも上の世代はとにかく情報量・知識量が重んじられ
知識の詰め込みに余念がなかったです
しかし昭和の終わりころから情報を利用し考えて答えを導き出すという空気感が出始めた記憶があります
それに対するアプローチとして
目次を見ればだいたいの雰囲気がわかります
第一章「ないことに基準を置く」
第二章「行動の指針」
第三章「自分をブランディングする」
第四章「あたしい働き方を始めよう」
第五章「男女が助け合って生きていく」
こんな感じの目次なんですが
上意下達のthe昭和の働き方とはまるで違います
昭和でも自分の意志で動く人はいたのですが
社会の空気感は逆風が吹いていたと思います
ところがこういう考え方を推進すると
指示待ち族は置き去りにされそうです
またこういう発想ができない組織は
逆に社員から置き去りにされるかもしれない世の中に変わりそうです
世界的な競争力を必要とする今の日本では
従来の発想だとさらに置き去りにされる可能性もあります
細かい内容についてはアリがちなことかもしれませんが
その目的を明確にすることで
方法論の意味合いも変わってくるんだろうと思います
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