« PQRST法 | トップページ | 骨格筋の動き »

2025/09/09

尻上がり現象

Img_202509071236480

大腿直筋は太ももの前側にある重要な筋肉で

股関節を屈曲させる作用と膝関節の伸展にかかわる筋肉です

2つの関節をまたぐ二関節筋なんですが

スポーツ選手はこの筋肉を酷使することが多いので

筋拘縮しやすい筋肉でもあります

 

大腿直筋が筋拘縮を起こすと

膝蓋骨を引っ張り上げる力が働き

膝関節の屈曲・伸展に影響を及ぼし

膝の痛みが発生する場合もあります

どちらかというと私がかかわるケースでは

高齢者の大腿直筋が後退性委縮してしまっていることが多いので

膝の痛い高齢者を扱うときは必ず大腿直筋を触ります

しかしそういう時は単独で大腿直筋だけが悪くなることも少なく

周辺全部が衰えているような場合もあり

判断に苦しむこともあります

 

Img_202509071236130

大腿直筋が二関節筋であることを利用して

膝を曲げると大腿直筋が拘縮している場合

股関節も屈曲してしまうことがあります

「尻上がり現象」と呼ばれますが

このようなテストで判断をすることもあります

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

noteで読む「身体言葉に学ぶ知恵」

Kindleで読む「身体言葉に学ぶ知恵」1-10

Kindleで読む「身体言葉に学ぶ知恵」11-20

|

« PQRST法 | トップページ | 骨格筋の動き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« PQRST法 | トップページ | 骨格筋の動き »