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2025/04/29

誤嚥性肺炎

  • 1位:悪性新生物(24.3%)
  • 2位:心疾患(14.7%)
  • 3位:老衰(12.1%)
  • 4位:脳血管疾患(6.6%)
  • 5位:肺炎(4.8%)
  • 6位:誤嚥性肺炎(3.8%)
  • 7位:不慮の事故(2.8%)
  • 8位:新型コロナウイルス感染症(2.4%)
  • 8位:腎不全(1.9%)
  • 9位:アルツハイマー病(1.6%)
  • その他(25.0%)

いきなり物騒なのをあげましたが

2023年の死亡原因ランキングです

こういうことを話題にすること自体

私が年を取った証拠だと思います

 

昨日も同じようなことを申し上げましたが

いくら頑張ってもあと100年は生きられないし

病気になることもあるし治るときには治るし

最終的に何らかの原因で死ぬことは

私の中での受け入れないといけないことです

 

その前提で防ぐことができるなら防いでおきたいというのもホンネ

もう10年くらい前のことなんですが

知人から誤嚥性肺炎の防ぎ方を教えてもらい

ずっと実践していることがあります

 

誤嚥性肺炎とは嚥下といって飲み物や食べ物などを食道から胃の送り込む作業のなかで

「ゴクリ」と口から食道に移す時の動きなんですが

それが上手くできないと気管に入るとむせかえって

ゴホッゴホッとやってしまうわけなんですが

肺やや気管にとっては異物なわけで

素早く外に出そうとする反応がむせ返って咳をすることになります

それでも最悪肺にとどいた異物は免疫が機能してやっつけようとするのですが

それがあだとなり炎症を起こすわけです

 

そして重要なのはなぜ誤嚥をしてしまうのかといえば

飲み込むときには舌が気道を防ぐために気管をふたしてくれるのですが

高齢者の中には舌を動かす筋肉が衰えて

上手く持ち上がらなくなることが多いとのこと

その筋肉は舌骨上筋群

Zekkotujoukinngun

(図:きちんとわかる解剖学)

顎舌骨筋、茎突舌骨筋、顎二腹筋、オトガイ舌骨筋で構成された筋肉群

これらは舌骨下筋群と連携して嚥下の際に舌骨や喉頭を上にあげ

喉頭口にふたをして食道の入り口を開く役割を担います

 

ところがこれらの筋肉は高齢になると

知らないうちに弱ってしまって

こういう大事な動きができなくなると

肺に飲食物が入り込むために

誤嚥性肺炎になってしまうということだそうです

(ってきちんとわかる解剖学に書いてました)

 

で、知人に教わった舌骨筋の鍛え方なんですが

小学生のころやってた舌を口の上(口蓋)に押し当てて音を鳴らせるという練習

まあ、さすがに舌で音を鳴らすというのはあまり行儀のいい所作ではありませんので

長いことやってなかったのですが

やってみると驚くほど音が鳴りません

破裂音ところかスカッスカな音しか鳴らなかったのです

驚きました!

50代半ばで誤嚥性肺炎になる身体になっていたということになります

以来毎日のように練習して今では小学生に引けを取らない音がなるように成長しました

誤解のないように申し上げますが「舌打ち」ではありませんのでご注意を…

 

 

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