開花
今年は3月から20度を超える日が何日もあり
あやうく夏日になりそうなときもあったんで
桜も例年より早く咲き始めるんじゃないかと予想していましたが
早い目に見に行ったらまだつぼみがふくらむ程度で全然咲いていませんでした
でも毎年、開花しだすタイミングで見に行ったら律儀なことに咲きだしてきました
じきに満開になりそうな勢いです
今年は3月から20度を超える日が何日もあり
あやうく夏日になりそうなときもあったんで
桜も例年より早く咲き始めるんじゃないかと予想していましたが
早い目に見に行ったらまだつぼみがふくらむ程度で全然咲いていませんでした
でも毎年、開花しだすタイミングで見に行ったら律儀なことに咲きだしてきました
じきに満開になりそうな勢いです
マルティニーク系ベルギー人の作曲家でプロデューサーで演奏家のナラ・シネフロ
要するに多彩な人であることはこの作品を聞けばわかります
ジャンル不明の音楽ですが没入感というか
引きずり込まれる魅力はすごく感じました
暖かい陽の光をイメージしてしまう音楽は
まさに今の時期にピッタリだといえそうです
最近よくやるのが明太子が入ったダシ巻き玉子
とても単純なんですが味変の玉子焼きの美味しさは絶品
意外と難しいのはどうやって明太子を中央に入れるか
今まで上手くいった試しがありません
ひと昔前ならコレステロールの心配をして
こんなレシピは禁忌だったかもしれませんが
たまに食べる分には問題ないんじゃないかと思ってます
正直言ってエライ本買ってしまったと思ってます
途中からロボット工学みたいな内容になってて
読んでても文は読めるけど意味はわからん
つながりもわからんというのがホンネの部分
でも今まで知らなかった二関節筋の働きと
拮抗筋や単関節筋との共同作業がこのジャンルの真のミッションであり
動作の上でロボットのようなギクシャクした動きではなく
流れるような動作が可能なのは二関節筋のコントロールの能力のおかげだということがわかりました
そこからケガや病気で制御システムが活用できないと
動作が目に見えておかしくなることがわかれば
リハビリテーションの指標が二関節筋の特性を理解しておけば
読み解くこともわかりました
この本を読んで気がついたのは
筋肉の形状が何種類かあることの意味を漠然とわかったような気がします
筋肉の勉強し始めて一番最初の受業で習ったことの
本当の意味に25年たってから気付いたので笑ってしまいました
「一本の筋肉」という発想で二関節筋を見たら意味が分からんはずです
読むのに2か月もかかったわりには1割も理解できませんでした
我々のギョーカイにはさまざまなテクニックがあります
私が習ったオステオパシーでも多くの技術がありますが
すべての療法を見渡したらたぶん星の数くらいはあるんじゃないかと思います
それぞれのテクニックにそれぞれの目的があります
骨格のずれを矯正するものもあれば
関節のアライメントを整えるとか
神経圧迫を改善するとか
それぞれ被る部分も多いですが
近年、組織の滑走性を取り戻すということを目的とするものが出てきました
今では当たり前のように捉えられていますが
最初のころはピンとこない感じもありました
(図:身体運動の機能解剖)
上が大腿部、下が下腿部の断面図ですが
ご覧の通り足の中身は骨や筋肉がパンパンに詰まった状態です
さらにはその間を縫って神経や血管なども走行します
これでもしそれぞれの組織の間で滑りが悪いと
摩擦熱でとんでもないことになってしまうのは間違いなさそうです
私が施術して感じるのは筋肉が単品で拘縮するというよりも
重なり合う他の筋肉や骨、あるいは皮膚とのあいだの滑りが悪くなって硬くなったというケースが多いように感じます
最近末梢神経の滑走性を改善する手技が増えてきましたが
結局これも癒着して硬くなった筋肉の間を走る末梢神経が絞扼されるというトラブルを改善するものだとお見受けしています
その具体的なテクニックはいろいろあるでしょうけど
こんな体の内部を見ているとなるほどなと思ってしまいます
半膜様筋はハムストリングと呼ばれる筋肉のうちの一つ
むかし勉強を始めたころ不思議だったのは
「半腱半膜様筋」とひとまとめで覚えたもので
なぜ同じような筋肉が深部が半膜様筋で浅部が半腱様筋って
2つもある意味が分からず疑問に思ってました
だって半腱半膜様筋は起始部は同じだし少し停止部の場所が違う程度で
脛骨神経という支配神経も同じならば
股関節の伸展・膝関節の屈曲と内旋という作用まで同じときたら
2つもある意味が分からなくて悩んだものです
後に筋肉にも関節の安定を裏ミッションとするものと
大きなパワーを生み出す役割を担う筋肉があり
動作の際にまず関節を安定する筋肉が働き
それから大きなパワーでダイナミックな動きをすることを知り
だいたい関節を安定する筋肉は骨(関節)の近くにあり関節を守り
外部に強く早い力を発生させる筋肉は皮膚の近くで存分にパワーを見せつけるというイメージを持ってから
なんとなくわかりだしてきました
ボケを上手くコントロールするツッコミがいる漫才のようだと
大阪人ならではの解釈をしております
ちなみに短距離の選手のゴツイ太腿の筋肉はパワーを生み出す半腱様筋であり
同じような感じでふくらはぎは腓腹筋が肥大しています
その分だけ肉離れなども多いみたいです
さて半膜様筋は腓骨内側顆の後部に停止しますが
腓腹筋と絡み合うように走行しますが
それがゆえに筋膜の連続性を作り上げることで
合体ロボのように連結されるのですが
半面この二つの筋肉の滑走性が悪くなると
膝の伸展制限の原因になることもあるとのご指摘もあります
連帯・連結は効率よく力を生み出しますが
癒着は逆に動きを阻害します
ここ数年で文化といってもいいんじゃないかというレベルまで広がったのはYoutubeをはじめとした動画
ひと昔前まで動画を流すのはもっぱらテレビの専売特許でした
とても影響力の強いメディアでしたが
イマドキはそこらへんのおにいちゃんおねえちゃんでも
気軽に配信できる世の中でなりました
当然、メディアに登場しなかった本物のすごいプロも動画を配信しだしたのはいち視聴者としてはありがたいことです
ここ何年かは私がスゴイと思った同業者の動画を毎日見ては
関連する書籍も購入して今まで知らなかったことや
今までできなかったことができるようになり
この年になって腕を上げつつある自分に喜びを感じています
で、ひとつ気づいた法則性というのが
スゴイ先生方の解説であまり耳にしないワードが「根本治療」
たぶんスゴイ先生方は施術の対象が明確で
そこだけが唯一無二ではないというのが前提で「根本治療」というワードが自然と出てこないんじゃないかと思います
言い換えると他にもいろいろ引き出しがあるからこそ「実はそれだけじゃないんですよ」って雰囲気が伝わってきます
私も使いがちなワードですがひとつの事象を「根本」決めつけることは難しいはず
スゴイと思う先生方の引き出しの多さや深さはいろんな部分で感動します
ずーっと今まで解剖学を勉強するとき
骨格・筋肉・神経など組織別描かれたものを参考にしてきました
当然きちんと整理されているので覚えやすいという利点があります
そりゃ組織が入り混じった状態の身体を説明されても組織そのものの全体像がイメージできず
従来通りのものがわかりやすくありがたかったのですが
近年ちょっと身体の捉え方に変化が見られます
ある神経があの筋肉とこの筋肉の間を走行しているが
そこで絞扼が起きた場合神経機能障害がおきるとか
ある筋肉とある筋肉との間の滑走性がなくなり
動きに問題が生じるなんて見方が増えてきました
ところがそうなると組織別に覚えた知識では
こういった最近の説明に対してイメージがわかなくなるのが一番の悩み
何年か前に購入した本ですが
実際に解剖された写真がベースで解説されています
ハッキリ言ってグロいです
ページを開いてお見せすることがはばかられる内容なので
表紙だけのご紹介にとどめざるを得ませんが
私に足りなかった部分を少しずつ埋めることができそうです
腰痛館の斜め前にホルモンのお店があって
よくプロの人も買いに来られているようです
私もたまに利用しますが
今回は牛のミックスホルモンを1㎏購入
1時間ほどかけて下茹でしたり
水で洗ったりして下準備
そこから大根・ごぼう・ニンジンを入れて煮込みます
コンニャクも入れたいところですが
父親がコンニャクが食べづらくなってきたので
今回は入れませんでした
ストウブ鍋に移して少しの醤油・酒・みりんを入れ
刻みショウガとニンニクも入れて数時間煮込みます
途中で水を足したりしましたが
最後に味噌で味を決めます
翌朝に味を確認して薄かったので味噌を足しました
で数時間弱火で煮込んで完成
ホルモンが噛まなくてもいいくらいにトロトロになってました
24時間かけて作ると本当に美味しいです
「誰も私の気持ちをわかってくれない」
三文小説のセリフみたいですが
よくよく考えれば他人のことなど理解できるはずがないというのが大原則だと思います
私だって腰痛で苦しむ人の痛みはわかりません
分かったような顔をして話をするのは
自分が体験したわずかな記憶と長年この仕事をしてきた経験則による推察にしかすぎません
だから冒頭のセリフに対しては「まったくその通りです」
としか言いようがないわけです
ただ本当のことをいうだけでは仕事になりませんし
もっと大きなレベルでいうと戦争につながる場面もあるはずです
人は自分以外の人を理解しようとする積極的な努力をすることで
トラブルの回避ができたり共同作業を円滑ですることも可能です
表紙に「共感は本能ではない自分で伸ばせる能力だ」という文言が
本書の肝だと言えます
もちろん共感力には個人差もあるでしょうし
察しのいい人、察しの悪い人という個人差もあるので
「等しく」とは行きそうにもありませんが
「スキル」である以上意識的な訓練をすることで向上するというのが本書の趣旨
ただ「共感力」が只々素晴らしいものだというわけでもなく
共感による疲れも認めた上で回避の方法を示しています
「共感疲れ」とは私が孫の話を長々しても聞かされる方も疲れますし
病気やケガの苦しみを涙ながらに長時間訴えられてもけっこうグッタリきたりして
ついついお酒の量が増えたりすることは共感していただけるかもしれません
SNSなどで多くの人たちが不特定多数に対して自分の感情を吐露する機会が増えたことで
むかしとは違ったトラブルもあるとは思いますが
新しいテクノロジーを活用して世界中の人との共感も可能になりつつあるのも事実です
空気を読むのがお好きな日本人にとって
共感力を高めることはより良い人生を歩めるための一つの力になるのかもしれません
どうってことない愛用の爪切りです
どこで買ったかすら覚えていない安物ですが
いくつも買った爪切りの中で一番切れ味がよく
相性がいいのでこれより後に買ってきたものも使わずコレ一択の状態です
他のお仕事の方には理解できないかもしれませんが
私は2~3日に一度のペースで爪を切ります
指先はクライアントに触れる部分でもあり
時には圧がかかることもあるので
爪が伸びた状態はいろいろ問題が出ます
衣服に傷をつける可能性もありますし
何より爪が伸びた状態だとセンサーとして働く指先の邪魔にもなります
かといって深爪になると一人施術しただけで血がにじむこともあります
だから頻繁に爪の手入れをして爪の状態を一定にしておく必要があるんです
それ以外の身だしなみはそこそこでOKですが
爪に関しては神経質なくらいよく確認しています
腰痛館に来られる方の多くが身体に疼痛を感じられます
普段の生活で「疼痛」という言葉はあまり耳にしませんが
「疼痛」とは身体に感じる痛みのことを言います
痛みには侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛があります
侵害受容性疼痛とは何かにぶつかってとかのケガや
ヤケドなど身体の組織に損傷が起きた場合などを言います
そして侵害受容性の疼痛は基本的に手技療法の守備範囲外として
お断りするケースが大半です
神経障害性疼痛とは坐骨神経痛とか帯状疱疹による神経痛や糖尿病による神経痛などがあります
当然、帯状疱疹や糖尿病などの神経痛なんかは手技療法に適さないわけで
意外と手技療法が効果的な場合って限られています
こういった見分けや判断ができなければ論外だと私は考えています
さて私がこの世界に入って初めて聞いたのは「圧痛」という言葉
これがけっこう大事でして何もなければ痛みは感じないけど
外部から押されて感じる痛みを圧痛といいます
身体を触りながら圧痛を探すのが手技療法の仕事では必要となります
以前に圧痛を調べてみたらその原因はかなり多くて驚いたことがあるのですが
これだけの種類があり
逆にいうと圧痛を知るということは
これだけ多くの原因を知ることも可能なわけで
手技療法がかかわっていい場面やそうでない場面も
圧痛により推察することもできるのではないかと思う次第です
身体を触って「痛いっ!」となったときに
「ここってツボですか?」と尋ねられることもあります
鍼灸に関してはほとんど知識はありませんが
経穴も圧痛の一つかもしれません
神経筋接合部が経穴の正体ではないかという考えもあるようですが
真偽はともかく私も興味津々です
私いつも全身を触ろうとするのも
だいたいにおいて圧痛を見つけ出し
そこから原因や経過あるいは状態を推察することが目的となっています
(フリー素材 いらすとやさんより)
先日、胸椎から肋骨にかけて押圧をしていたら
突然ポキッと音が鳴ったので
肋骨が折れたのかと思って「エエッ!」と声を上げられました
「肋椎関節がなったんですよ」といって笑いながら
「肋骨が折れたと思ったんでしょう?」といったら
「そんなところに関節があるんですか?」と言われました
左が前から見た図で右が斜め後ろから見たものです
背骨と肋骨が関節になっているところです
膝とか肩の関節ほどメジャーなものではありませんから
知らない方のほうが多いかもしれません
ちょうど指の関節をボキボキっと鳴らすのと同じことです
けっこう触っているとわかりますが
肋椎関節が硬くなっている人って多いんですよ
よその先生でこの関節の前側に交感神経管が走行しているので
肋椎関節にアプローチすることで交感神経に作用すると言われる方もいますが
毎日、ほとんどの人に肋椎関節のアプローチしている私としても
確かにそういう効果は実感しています
自律神経系が乱れがちな春先にはそういうケースも増えています
太腿の前面についている大きい筋肉が大腿四頭筋
その中でも中心的人物といえば大腿直筋
大腿直筋は膝を伸ばす仕事だけではなく
股関節の屈曲にもかかわる二関節筋です
私らが子供のとき
吉本新喜劇の平三平さんという役者が
膝を叩いて膝を伸ばして前にいる人の股間を蹴り上げるというギャグが有名ですが
あれは膝蓋腱反射という医学的にも根拠のあるもの
イマドキ脚気という病気も聞かなくなり
その検査法として膝蓋腱反射の有無で脚気に罹っているかを調べるものです
大腿直筋は下前腸骨棘と寛骨上部の溝からスタートしますが
大腿直筋が硬くなると腸骨を前下方向に引っ張るので
仙骨に対し骨盤の前傾(カウンターニューテーション)を引き起こし
腰痛になりやすい状況を作り出すので
腰痛関連の筋肉としても有名です
Introspection Luiz Bonfá
ルイス・ボンファといえば映画「黒いオルフェ」の挿入曲を作ったことで有名だそうですが
なにせ私が生まれる1年前の映画なんで見たことはありません
でも映画のタイトルは知っているくらいだから有名なんでしょう
ルイス・ボンファが私の父親よりも一回り上の年代だから
むかしのアーティストであることは確かなんですが
このアルバムを聴いたら今の時代にも通用する作品というのが素直な感想
本作品は1972年リリースですから小学校6年生のころ
その時代によくこんな音楽を作ったものだと感心します
父親の3か月検診で生野区の病院に行ったとき
帰りに立ち寄る豆腐屋さんが能登屋さん
今回は木綿豆腐を買って帰って湯豆腐にしました
昆布でダシを取るだけなんですが
ぽん酢にシイタケの粉を入れて隠し味にしました
今回は鶏肉とシメジを入れましたが
ベランダの菊菜が育ってきたので彩りに入れてみました
月刊トレーニングジャーナルで連載中の「身体言葉に学ぶ知恵」も
昨年末で15周年を迎えましたが
そのタイミングで電子書籍での発売が開始
同時にnoteで1作ずつの読み切りで発売もスタートしました
徐々に掲載も増えて43回目が先日アップされました
10年前に発売された単行本は42回目までが収録されていますので
今回新しいものが出た形になります
43回目のテーマは「真骨頂、愚の骨頂」
書いた本人も内容を忘れていますので
新鮮な気持ちで読むことができました
今現在セール中とのことで
1作100円でお読みいただくことができます
興味がおありでしたらぜひご利用くださいませ
先日ご紹介した「ぜんぶわかる人体解剖図」同様
知人の弟さんが著者で教えてもらって購入したのですが
とにかく図やイラストがとてもやさしい感じで
パッと見は初心者向けのように思えます
だいたいこんな感じで
一般の方が読んでも面白そうに思えるのですが
前回もこういうやさしい見た目に騙された感はあります
でも書いてある内容はかなり踏み込んだところまで触れられていますので
サラッと触れられている項目がかなり専門的な解剖学の書籍のそれなんで
読んでいてもついつい食いついてしまいました
言うなれば「見た目は子供、中身は大人」
名探偵コナンばりの本だと言えそうです
筋肉の解説なら普通は起始停止、支配神経、作用にとどまるところですが
フツウの教科書には書かれていない機能面の解説まであるから恐れ入ります
もちろん深掘りまではできませんが
それは別の本で探せばいいことで
ヒントがいっぱい詰まっているという内容です
海外の小説みたいなタイトルですが
若者と老人を比較してみると
若者は体力が強く、老人は体力が衰えてくる
言わずもがなの違いがあります
体力とは、身体活動を行う能力に関連する複数の要素から構成され、その
要素には持久力、筋力、バランス能力、柔軟性などがあります。
これは厚生労働省による「体力」の定義なんですが
「身体活動を行う能力に関連する複数の要素から構成され」となっていますが
後段には「持久力、筋力、バランス能力、柔軟性」という運動能力が例示的に示されています
私が「例示的」と解釈するのは運動能力の前提となる心肺機能や消化吸収能力などの内臓の能力
疲労回復能力、血管の機能性、免疫力など数えだしたらキリがないくらい
「体力」に含まれる要素ってあるのかもしれません
私らの仕事って私自身の能力の部分も大きい要素であることは間違いありませんが
その前提はやはり施術を受けられる方の体力であり
要素としての重要性は後者の方が比較にならないくらい高いものです
いくらいい施術をしても治るための体力が乏しいと良い結果はでませんし
そんなたいした施術でなくても体力がお強い方だと上手くいきます
いや、それ以前に腰痛館に来られることなく治ってしまうかもしれません
世間でも「フレイユ」「サルコペニア」「ロコモティブシンドローム」など
様々な難しい言葉が唱えられておりますが
大雑把な言い方をすればこれらも身体の力に当てはまるものといえます
あったかくなってきたので月桂樹の木を買ってきました
葉を乾燥させてカレーやシチューなどの煮込みものに入れたりします
ずっとタイミングを待ってましたが3月になれば植木鉢に移植する絶好の機会です
月末から4月にかけては生姜も植える予定です
そろそろ買ってきた種もまく時期です
たぶんフツウにこの本を知ったら鼻で笑ってスルーしたと思います
しかしこの本を紹介されていたのがいつも勉強させていただいてる医師のYoutube
この動画を見て着眼点がスゴイと思って本書を購入
一般人向けの書籍なので理論的なことはわかりやすく簡単に説明されています
むしろこの動画で解説されている理論を聞いた方が理解はしやすかったです
キネシオテープでもできそうな感じですが
筆者曰く絆創膏が一番効果が高かったそうで
それはそういうことなんでしょう
最近は理学療法士がなさる整体が増えてきているようですが
基礎的なことがしっかりされているから発想が我々とは違うんでしょうね
関節包やファシアにある固有受容器に対するアプローチであったり
関節が動くときの軸を定めるという方法論はすごく画期的です
フランスの6人組シンセポップ・バンド、ランペラトリス
とても軽快な歌声や音楽なんですが
「Tako Tsubo」(たこつぼ)という日本語のタイトルに違和感を覚えました
クールな音楽に「タコつぼ」は納得がいかなかったのですが
実はこの「たこつぼ」は「たこつぼ型心筋症」を意味するらしく
今度は180度ひっくり返る違和感があります
収録曲には「血腫」「潜水艦」「狂気」「少女への恐怖」「綱渡り」「たくさんの愛の喪失」
とフランス語がわからないからこその違和感なのでしょう
胸が締め付けられるという表現を「たこつぼ」で表したようです
最近、手羽元や手羽先をじっくり煮込んでスープを取るのがマイブーム
本来邪魔な骨もスープを煮出すと考えれば重要な食材
手羽元と薄切りにした大根とエリンギ、それと斜め切りにした長ネギを
ストウブ鍋に入れて30分ほど見込みます
そのまま余熱調理で冷めたら手羽元を取り出し
実をほぐして鍋に移します
スープをとったら骨には用はありません
塩コショーで味付けして出来上がりに牛乳を180ml加えたら
すごくまろやかな味に変わります
黒コショーをゴリゴリしていただきました
(画像:非特異性腰痛の運動療法)
上の画像は脊柱管狭窄症のMRI画像ですが
たいてい腰痛の場合まずは画像所見で判断されることが多いのですが
椎間板ヘルニアなどはMRIやCTで判断がつくのですが
かつては腰痛の85%くらいが原因が特定できない
「非特異性腰痛」と呼ばれていたのですが
最近は医学の発展により非特異性腰痛の原因が解明されつつあります
今では関節を包み込む関節包やファシア(日本では「筋膜」と呼ばれます)に
固有受容器があることが指摘され
痛みを感じるセンサーや張力を感じるセンサーが注目されています
関節包やファシアが保湿性が乏しくなったり
滑走性が悪くなると侵害受容器が刺激され痛みが発生するという見解も出るようになりました
もちろんそれだけとは言い切れませんので
今後の研究によりもっと詳しいことが解明されるかもしれません
近年、エコーで診断することで
組織の癒着なんかもわかるようになっているそうです
一週間ぶりに朝の散歩に出かけました
毎日のように雨が降り続いたり
父親の体調がすぐれなかったのと
病院に行ったりしてると
一週間ぐらいはあっという間に過ぎ去ります
今年92歳になる父親も
一週間散歩しないとわかりやすいくらいに弱ってました
これも久しぶりに歩いたから気が付けたわけで
高齢になれば衰えるのはじきで
体力を戻すのは時間がかかります
程度の差こそあれ私らにも同じことがいえます
さらには30代の方でも40代の方でも
スピードは遅いものの弱っていくという方向は同じです
30代の方でも学生時代にやっていたスポーツをすれば
驚くほど身体が動かなくなっているもので
90代の人とは程度は違いますが
間違いなく衰えているものです
今日も晴天というわけではなさそうですが
寒い中でも体を動かすのは気持ちがいいものです
たまにあるご相談なんですが
「腰がフワフワする」という訴えがあります
とても分かりづらい表現です
痛いというわけでもない
痺れてるわけでもない
言い換えるとなんとなく力が入らないという状況だと認識しています
腰痛の前段階といってもいいとは思うんですが
私は多裂筋の緊張で背骨の関節が不安定になっているのが原因ではないかと考えています
青い色が多裂筋なんですが
脊柱起立筋の奥にある筋肉で
横隔膜、腹横筋、骨盤隔膜とともに
腹圧を安定させる役割を担う大切な筋肉です
腹圧が下がると体幹の安定性は損なわれ
脊柱(背骨)も不安定になり圧力がかかりやすくなり
腰痛を引き起こしやすい状態になります
人間の身体はよくできていて不安定な関節は
大きな力をかけると損傷を負いやすくなるので
力が入らないように抑制がかかります
だから筋力がなくなったわけでもないのに力が入らない
つまり「フワフワした」感覚になります
スポーツ選手が使う「違和感」も関節が不安定な状態であることもあるようですが
本人しかわからないへんな感覚はこういうことだと考えています
もし違った考え方があれば教えてくださいませ
阪神タイガースの藤川新監督が
キャンプインのときテーマとして掲げたのが「凡事徹底」
元々は松下幸之助氏の言葉だそうですが
当たり前のことを徹底的にやるというのが言葉の意味
そういえば前任者の岡田元監督も
「当たり前のことを当たり前にやるだけやん」
と同じようなセリフを言われてました
我々ファンとしては豪快なホームランとか剛速球など
スーパープレーを期待しがちですが
現場で戦うものは当たり前のことを当たり前にするということに意識を向けていることに興味を覚えました
さて本書の筆者はイエローハットの創業者で
フツウのことをコツコツ積み重ねることの重要性を説かれています
私だって誰にもできないようなスペシャルな施術を夢見がちですが
そこのたどり着く前にまず基本的なことをすっ飛ばしてゴッドハンドみたいなものを目指してみても
なかなか上手くいかないように感じています
昨日今日入ってきたばかりの初心者ならともかく
経験を積んだ方にとってはしっかりとした土台を気づき上げる方が大切だと思います
それでも難しいことには必死にチャレンジできても
簡単なことは疎かにしがちなのも人間の性というやつかもしれません
簡単なこと当たり前のことって実はかなり多く
それらをそっとなぞるだけよりも徹底的に深く落とし込んだ方が
見えてくる世界が変わるというようなことが書かれています
凡事徹底以外にも心にしみるお話もたくさんありました
昭和の精神論といえるかもしれませんが
それも突き詰めると奥行きの深い考え方があり
上っ面の合理性に左右されがちな今の時代に
新鮮な提言となること請け合いです
本書のようにわかりやすく説明してくだされば
昭和の精神論ももっと活きてくるような気がします
とても深い内容な本でした
ここ1~2週間やたらと多いのは咳を訴える方
もとより手技療法でどうにかなるものではありません
全員病院にいかれて検査もされたのだそうですが
感染症でもなく原因不明という方がほとんどでした
病院で検査してわからないものを私らがとやかくいうべきではありませんが
多い日には来院者全員が同じようなことを訴えられるからこちらが怖くなります
咳とは肺や気道から空気を強制的に排出させるための生体防御運動であり
通常繰り返して起こる気管・喉頭・呼吸筋の反射的な収縮運動とウィキペディアに書いてました
そうせざるを得ない何らかの理由があるのは間違いありませんが
こちらとしては原因がわからなければ手出しのしようはありません
ただ呼吸に使う筋肉が高速で繰り返し使われるわけですから
疲れてしまうのは当然のこと
多くの方は背中がしんどいと表現されますが
肋骨周辺が固まったような状態になっているので
それを弛緩することだけは可能です
へんな病気が流行っていないことを願うばかりです
フュージョンを好んで聞いたのは80年代の後半
そのころはアルファ・ミストは生まれていません
でも私らの子供世代のミュージシャンがこんな素敵な音楽を聞かせてくれるのは
すごくうれしいことです
当時はジャズもよく聞きましたが
垢ぬけた印象のあるフュージョンがもっともカッコよく思ったものです
たまたまネットで見つけたB級グルメ
愛媛県は今治の名物だそうです
その名も「焼き豚玉子飯」
焼肉用の豚バラをフライパンで焼き
焦げ目がついてきたら砂糖・酒・みりんを入れて加熱
まずはアルコールを飛ばします
煮切ってきたら醤油と水を入れて
トロトロのタレになるまで煮詰めます
ごはんの上に豚バラ肉を敷き詰め
タレを上からかけます
続いてフライパンで目玉焼きを作って
ごはんの上に乗せて軽く塩コショー
最後にねぎを散らして完成
甘辛いタレとトロトロの玉子がまじりあうと
後は至福のとき
本格的なチャーシューがなくても
十分美味しかったです
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