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2024/12/11

今から考えると

還暦を超えるとさすがに身体にもガタが来ているのを感じますが

若いころは万全だったのかといえば

意外と10代のころは過度な運動でいろいろ問題はありました

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中学生のころはクラブで毎日走っていたので

3年生のころにはオスグット病で

膝蓋腱が骨を引っ張り続けた結果

脛骨粗面が膝のお皿よりも出っ張った状態で

治るのに10年くらいかかった記憶があります

オーバーユースはスポーツと隣り合わせみたいなもので

結局スポーツを諦める結果となりました

 

そういえば痛みはないものの

膝の曲げ伸ばしでコキンと音が鳴っていたのですが

今にして分かったのは膝蓋下脂肪体といって

膝のお皿の下には脂肪体があって

クッションの役割をするのですが

これもやはりオーバーユースが原因なんでしょうが

脂肪体が線維化してしまい

音が鳴っていたのでしょう

 

今の仕事をして身体のことを勉強することで

むかしの身体の悪さが理解できて

ちょっとうれしいかも?

 

 

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