進路選択や就職とスポーツ
今月の特集は「進路選択や就職とスポーツ」
プレイヤーや指導者など経験者以外でスポーツ関連の仕事といえば
アスレティックトレーナーくらいしか思いつかないのですが
近年、新しい仕事が創造されつつあります
本特集ではいくつかの立場からのお話がありますが
スポーツアナリティクスという仕事も紹介されています
データを収集・分析したうえで意思決定のプロセスを構築する仕事ですが
単にデータといっても一元的な視野では使い物にならないとか
かえって誤った見方をすることも考えられます
そこで情報活用の専門家を育てる機関があるというのも今の時代に即していると思います
データとかエビデンスというのも使いようで役にたつこともあれば
邪魔になる者もあります
職務そのものもこれからの時代ニーズが増えてくるでしょうし
大学で専門的なコースを設けるというのもより道が開けるのだと思います
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
実はこの11月で連載開始から15年となります
ご愛読いただいた皆様には御礼申し上げます
今回のテーマは「肘外に曲がらず」
肘が外にも曲がるとややこしいことになりそうですが
なんとこの言葉が「自由」を表す言葉というからビックリ
「制約こそが自由を生み出す原動力」という考え方は
自由自在な心を生み出すのかもしれません
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