THE RHYTHM OF THE SAINTS
THE RHYTHM OF THE SAINTS ポール・サイモン
ポール・サイモンといえばサイモンとガーファンクルのサイモン
子供のころ流行った「スカボローフェア」はマザーグース
そして「コンドルは飛んでいく」はフォルクローレ
むかしからワールドミュージックを上手く取り入れて
新しい音楽の形を作り上げた彼らですが
本作品はアフリカからブラジルっぽい音楽
まさにリズムの聖者というタイトルがピッタリだと思います
1990年のアルバムですが
80年代に聞いていたポール・サイモンのアルバムもそうでしたが
それぞれ違う特徴を持つオンリーワンの作品
常に新しいものを模索する姿勢は素晴らしいですね
| 固定リンク
コメント