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2024/03/19

守るも攻めるも

我々の身体は骨を動かすことで身体活動ができます

骨を動かす動力は筋肉であり

関節が骨を動かす支点となります

 

よくジムでトレーニングされている方が

筋肥大を目指しておられますが

トレーニングをしてその力が発揮できるのは

関節の安定性が前提条件となります

 

筋肉には動かす原動力となる筋肉もあれば

関節を安定させるための筋肉もあります

きっちりと役割分担されているわけではありませんが

筋肉にはこういった2つの役割があります

 

もし関節が不安定な状態で強い力が働けば

関節に問題が生じたり

強い力が出るはずの筋肉そのものに問題が生じる場合もあります

 

私の仕事で腰や膝や肩などの関節に痛みが出る場合

まず疑うべきは関節の安定性を確保する筋肉の不調です

どうしても大きく動かす筋肉の方に目が行きがちですが

たいていのケースでは動きをもたらす筋肉よりも

不安定な状態で動き続けた結果どこかが痛くなることが多く

順序で言えば安定性を確保できるようにならなければ

数日で痛みがぶり返す結果が予測されます

 

正しい身体の使い方はまず関節を守ることが優先されるはずです

それに気づかず強い力をかけていたら壊れてしまいます

 

先日股関節の施術をしているときに

痛みとはあまり関係ないところに時間をかけていたら

ちょっと不満そうにされていたのでそんなお話をしてました

お話が終わるころに施術も終わり

立ち上がって足を大きく動かしてみて

痛みが全部とれているのを確認して

初めて私の説明を納得してくださいました

 

結果が伴わないと話も説得力がないですからね

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

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