« 経営者にふさわしくない人材の見極め方 | トップページ | 心臓震盪 »

2024/02/28

ずるい考え方

71ncms0furl_sl1111_

ずるい考え方 木村尚義

まずタイトルがいいですよね

「ずるい」というワードにはネガティブなイメージがあります

フツウの考え方なら好印象のワードを使うはずです

推測するに筆者は本書を見かけた人に対し

「なんでこんな不謹慎そうな本があるの?」という違和感を覚えたり

「騙し方でも教えてくれるのかな?」という興味を持つでしょう

「悪名は無名に勝る」とむかし新聞屋の大将が言ってましたが

印象に残らず興味がないというのが最悪のパターンならば

逆張りで「ずるい」というネガティブなワードを持ってくる発想が大好きです

私自身も目立たないくらいなら悪目立ちしたいタイプなんですごく共感します

 

本書の内容はいたってまっとうなラテラルシンキング入門ですので

内容自体は正統派というのが現実です

ロジカルシンキングといって物事を結論と根拠に分け

その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法は

学校教育で叩き込まれますが

物事への視方における角度を変えていくことで

さまざまな視点から自由に発想することを試みる思考方法であるラテラルシンキングは

抜け道、裏道みたいな発想なんで教え込まれるような代物ではありません

イメージ的には一休さんみたいにとんちの利いた発想なんでしょうかね?

お笑い芸人さんって常識的な真面目なこといってたら干上がってしまいます

他人が思いつかないような非常識ことをやるから面白いんですね

後は人から嫌われないようなバランス感覚もいるからスゴイ大変だと思います

コンプライアンスが厳しいご時世ですので都合のいいときだけ常識を問う人もいますけどね

 

本書にはきちんと真面目にラテラルシンキングに必要な要素が紹介されています

けっこう今まで類似の本を読んできたんですが

案外覚えていないもので

本を読んだら賢くなれるというものでもなさそうです

しっかりと覚えて行動して身に着けないと

読んでいないのと同じだということも身をもって証明されました

これから年を取ると頭が固くなっていくので

ラテラルシンキングを身に着けて柔軟な発想を身に着けたいものです

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

 

|

« 経営者にふさわしくない人材の見極め方 | トップページ | 心臓震盪 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 経営者にふさわしくない人材の見極め方 | トップページ | 心臓震盪 »