本日も営業します！

今日は大晦日

多くの働く人たちは仕事納めをすませ

お家でのんびり過ごしておられるのでしょうか？

私の親が商売をしていたもので

大みそかまで仕事をするのが当たり前という環境で育ったせいか

会社員だったころも大みそかまで働くのがフツウで

今さら年末・年始に長期休暇をとるのも違和感を感じ

今年もやっぱり31日まで働くわけではありますが

還暦を超えて今まで通り元気に働けるというのはありがたいことかもしれません

10年先に今と同じことができているかはその時になってみないとわかりません

誰かが2週間ほど海外旅行に連れていってくれるなら

それはそれでやぶさかではありませんが

いざ現実に目を向けると仕事以外に対してすることもないというテンションの低い状況ながら

毎年年末ギリギリまで頼りにしてくださる方がいらっしゃるおかげで

気持ちよく仕事ができるというのも一つの現実だったりします

私らの仕事だけではありませんが

誰からも相手にされなくなったら

自然に引退みたいな形にならざるを得ないはずです

この先いつまで必要としてくださる方がいるのかだけは

自分の目で見てみたいと思いながら

今日も元気に営業いたします

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ただいま準備中

サトイモの皮をむいています

もちろん仕事の準備ではなく正月の準備

スーパーで買ったサトイモではなく

ベランダで栽培したサトイモなんで大きさは不揃い

大きさをある程度あわせるために切ってから

いったん煮物にします

ところが若い世代は煮しめには興味を示してくれませんので

元日は片栗粉を付けてから揚げにします

フライドポテトに変身すれば

これくらいの量だと瞬く間に売り切れるから不思議なもの

年々若い年代が増えていきますので

おせち料理もアジャストする必要があります

元日は数の子を使ったポテトサラダを作る予定です

というわけで本日は休業します

たぶん…

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大詰め

2023年の営業も今日と31日の二日を残すのみ

前半が忙しかったのですが

寒波が襲来してとたんにヒマになったかと思えば

最終週は再び気温が上昇し

忙しくなりはじめ

今日はオープン前から予約が詰まっています

明日はお休みの予定ですが

状況によっては午後から仕事を入れる羽目になるかもしれません

だいたいこのあたりから正月休みを取られるところも多く

行くとこがなくて仕方なしに電話をかけてこられる方もいます

過去に休みの予定だった12月30日に夕方から仕事を入れたこともありましたし

一度だけ元日の朝8時から仕事を入れたこともありました

ふだんからテキトーに仕事してると逆にこういうこともあったりします

お互いに心穏やかに新年を迎えたいものですが

臨機応変さも必要だと思います

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内臓－体性反射

けっこう子供のころから皮膚が弱く

身体の不調にかゆみを伴うことが増えてきました

もちろんこういうことは専門外ですので

詳しいメカニズムは私自身もはっきりわかってはおりませんが

ただ身体の調子がすぐれないとかゆみを覚え

搔きすぎて血が出たりかさぶただらけになることもありました

何度か皮膚科のお世話になったこともあるのですが

アレルギーだと診断を受けたことはありません

素人考えながらも「かゆみ＝アレルギー」というわけでもなさそうです

内臓‐体性反射という概念があります

内臓機能が皮膚や骨格筋などの刺激

いわゆる体性感覚刺激で影響を受けることをいうのですが

生理学的な定説は未だないらしいのですが

古くからこういう研究はあるみたいで

雰囲気的には解明されてないけどたぶんあるだろう

そういう空気感があるようです

とりわけお酒が好きな私としては

飲みすぎが続くと身体がかゆくなることからも

それをもっともらしく説明するには

内臓－体性反射がもっとも合理的な感じがします

（画像：膜・筋膜 最新知見と治療アプローチ）

上の図は髄節性皮膚知覚神経支配を基礎とする

一つの説ではありますが

私がかゆいところとはちょっと違うような気もして

なかなか「ここがかゆいと〇〇の内臓が悪い」と

明確に裏付けられるものでもなさそうな感じはします

皮膚というものは体内と体外を隔てる壁のような器官ですから

ある意味消化器系と共通する部分もあるわけで

いろんな思考があるものの納得できる説明に出会えないのも事実

生きてるうちに誰か明快な説明をしてくださることをひたすら期待します

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サンスベリア

サンスベリアという観葉植物を買ってきました

調べてみるとムーンシャインという品種のようです

よく見かけるのはトラノオと呼ばれる種類で

まさしく虎の尾に似た模様が特徴的で

20年くらい前には「マイナスイオンがでる」なんてテレビで言いだして

すごく人気だった観葉植物です

今となってはマイナスイオンの存在も否定されていると聞きますが

サンスベリアは今も健在で

空気を浄化するというNASAの研究も本当らしいんですが

所詮その量は微々たるものだそうで

言ってしまえば光合成でCo2を吸収し酸素を出すわけですから

植物全般に空気浄化の作用があるわけです

今年の春に昔から来院されている方が

美章園で観葉植物のショップを始められて

ホームセンターのそれとは一味違う

おしゃれな雰囲気のお店なので

いろんなものが欲しくなって選ぶのに困ってしまいます

VOLTARというお店ですので興味がおありの方はぜひお立ち寄りください

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スピリチュアルズ

スピリチュアルズ  橘玲

タイトルだけ見たらあまりかかわりたくない部類にも見えるんですが

「無意識＝スピリチュアルズ」が前提となりますので

眉毛に唾を付ける必要はありません

筆者はかなりの数の書籍を出しておられ

そのジャンルも広い

私も以前に読んだことがありますが

本業は作家ですので研究者ではありません

決してディスるつもりはないんですが

以前読んだ作品にも元ネタがあり

学者の元ネタを膨大な知識と筆者の考察で広げたという印象がありますので

純粋な学術的な内容ではありません

本書を読んだ冒頭に本書のたたき台となるビッグファイブ理論があり

筆者は独自に「無意識の要素」８つの設定したうえで

読みごたえのある展開が広がります

元ネタの本は注文してまだ届いていないんですが

おそらく研究者らしい内容ではないかと予測するのですが

筆者の真骨頂は既存の理論を時事ネタにかぶせて

興味深い内容で論を進めるので

学者さんの退屈な本とは一線を画します

それこそがまさに筆者が一線で活躍される作家たるゆえんかもしれません

人のパーソナルを8つの要素で説明する土台として

アメリカ前大統領のトランプ氏の選挙戦略を例に挙げ

どのような戦略で勝ち抜いたかで

持論の優位性を説明されているあたり

紹介の仕方が実に巧妙というか

X（旧ツイッター）やFacebookの仕組みと

重ね合わせた点は読者の興味のポイントを上手くつつくところはホレボレします

なんてことのないモミの木に

デコレーションをしてクリスマスツリーにしてしまう

筆者ならではの手法をもって

退屈な心理学の研究を興味深い今の話題に昇華させてしまうのはスゴイの一言に尽きます

そして大手企業やマスコミ、インターネットを通じて

人の無意識のクセを読み取り

いい方は悪いですが一般市民を洗脳し操らんとする

ショッキングな内容もこれからの時代の大きな問題点になりつつあります

面白かったからこそ心静かにビッグファイブ理論を深掘りするも一興

逆に盛り盛りでない元ネタも読んでみることにします

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年末年始の営業

気が付けば2023年もあと一週間

本当でしたらもっと早い時期にお知らせしないといけなかったのですが

直前になっての営業日程です

例年通り12月30日と1月1日のみお休みとさせていただきます

大晦日も1月2日も通常通り営業します

他がお休みなんで結構忙しかったりします

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It's Real

It's Real  K-Ci & JoJo

久々に本格的なR＆Bを聞きました

そっちの界隈は詳しくないんですが

本物を聞くとやっぱり心惹かれます

1999年のリリースですから

そんなにむかしの作品ではありませんが

私よりも一回りほど下の世代で

80年代から活躍していたそうですから

もはやベテランの域

結構気に入って聞いてます

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あんかけチャーハン

フツウのチャーハンも美味しいですけど

あんかけの具材次第でちょっとグレードが上がったような気がします

ミンチ・白菜・シメジ・ショウガ・ニンニクを炒め

鶏がらスープの素・紹興酒・オイスターソースで味付け

水を加えて沸騰したら片栗粉でとじます

チャーハンはいたってシンプル

卵とご飯を炒め合わせて塩コショウで味付け

あまりしつこくなってもよくないので

極力アッサリ目

あんを上からかけて完成

パラパラのチャーハンとあんの微妙な食感が食欲をそそります

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慢性足関節不安定症

先日ご紹介した月刊スポーツメディスン256で

慢性足関節不安定症について書かれた記事がありました

私自身は漠然と知ってますという程度の知識ですが

現場で活躍される方は定義づけなど正確な認識で

具体的な対応もケースバイケースでなさっていることがわかりました

ザクっとご説明しておきますと

慢性足関節不安定症とは捻挫からくる完治後の

足関節の不安定性の問題です

まあフツウは完治したからなんの問題もなさそうに思えますが

実は爆弾を抱えて競技復帰するアスリートも少なくはなく

「軽い捻挫」とたかをくくっていて

後々に競技を続けることができなくなるアスリートもいるのが現実

もうずいぶんむかしの話になりますが

遠方から何度も来ていただいてたアスリートも

膝を悪くして結局引退されたということがありましたが

施術しているうちに気づいたのは

足関節の可動性が左右で著しく異なり

知らず知らずのうちにフォームが乱れたのが原因で

膝に負担がかかったのかもしれないと感じました

この場合問題は膝ですが元凶は足関節の捻挫が

可能性として考えられるという程度の話ですので

慢性足関節不安定症の問題にすること自体おかしいでしょうが

私が思うのはその時その時の的確な判断と処置

そして経過に対する観察が大切であるという点では

こういった記事で書かれていたように

より正しい分析を心がけて取り組む方がいることで

少し救われた気がしました

当人がわからないからこそ専門家が先を見据えた取り組みをしないといけないわけです

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右前

一昨年のこと…

ショッピングモールでたまたま見かけた

スタンドカラーのシャツが気に入って衝動買い

帰ってから着てみるとそのシャツは右前

そう、レディースのシャツを買っていたわけです

元アパレルの人間としては大失態

とはいえサイズ感もよかったし

今でもデザインが気に入れば平気でレディースを購入していますので

まったく抵抗感はありません

ただ問題はボタンとボタンホールの位置が逆であること

洋服の起源はヨーロッパで

むかしやんごとなきご婦人は自身で服を着ることはなく

召使が服を着せてくれるのが当たり前だった時代もあり

他人が服を着せることを前提としてレディースは右前の作りとなって現代まで続いています

ただ現代で平民の私は誰も服を着せてくれません

数十年先に誰かに服を着せてもらう未来もありえますが

それは先の話…

とめづらいボタンを四苦八苦で止める様子は幼稚園児さながら

小さいお子さんがボタンをとめられないのは

神経系がまだ構築されてないから

そんな話をよくしてますが

普段しない動きに関しては神経系の連携ができないのは

大人だって同じです

ニュータイプだって身体を使うことは訓練が必要だと誰かが言ってました

もどかしい想いで失敗しながらボタンをとめる今日この頃です

へんなところで神経系のメカニズムを再確認しました

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毎度毎度のことながら

年々枚数は減っているものの

私らの世代は年賀状を出さないと落ち着きません

機械に頼るようになって30年近くになりますが

ここ数年トラブル続きで2年連続でプリンターを買い替えたり散々です

今回はちょっといいプリンターを買ったので大丈夫だと思ってたら

いきなり黄色が出なくなって焦りだしました

インクヘッドのクリーニングをしたら青色まで出なくなって大慌て

Canonのサイトを見たらチャットでアドバイスしてくれるとのことで

有料ではありますが相談した方が話は早いと思い依頼しました

専門家という人が出てくるまで時間はかかりましたが

一発回答で問題解決

年賀状を出すのが憂鬱になるのは

こういうトラブルがあるからです

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天然の抗生物質

５月から醤油に漬け込んだニンニクです

大量にニンニクをいただいたのですが

仕事柄あまりニンニクの香りを振りまくこともできないので

いつもニンニクの醤油漬けを買ったり自分で漬けたりしています

あちらこちらで「天然の抗生物質」なんて異名がつけられているニンニク

抗酸化作用、抗血栓・抗凝固作用、抗腫瘍作用などに加え

抗菌作用もあるといわれています

もっとも薬物の抗生物質と同程度の効果を得るためには

ニンニク50個分が必要なんだそうで

まあ、お腹を壊すのは間違いないでしょうね

だから一回に大量摂取するのではなく

日常生活の中で少しずつ食べるのが正解ではないでしょうか

ニンニクの抗菌効果はニンニクに含まれるアホエンという成分由来

スペイン語でニンニクはＡｊｏ（アホ）と呼ばれるそうです

「アホ」が一つの文化として定着する大阪にはうってつけかもしれません

そんなアホな…

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寒さを利用

天気予報の通り日曜日の朝は寒くなりました

土曜日の夜くらいから北風が吹きだしたので

日中の生暖かい空気は吹き飛ばされました

このタイミングで風邪を引くわけにはいきませんので

着るものもこれまでより暖かくして用心をしています

気温が下がれば誰もが衣類や暖房で寒さから身を守るのは当然のこと

ただ知っておかなければならないのは

われわれ恒温動物はどんな気温でも体温調節をすることで

一定の範囲内に体温調節をする機能があるということ

つまりはある程度寒さに身をさらした方が

脳が寒さを感じて体温を上げるように指示をだすのです

サウナで水風呂に入って経験がある方ならご存じでしょうが

水風呂に入るときはすごく冷たいのですが

30秒ほどで血液が周り出してポカポカとしてくるのです

水風呂で体温を奪われ続けると命の危険を感じて

脳が血流を促して危険の回避に動きます

逆にいうと衣類や空調に頼りすぎて

いい環境の中で生活し続けると

体温調節の機能が働く機会がなくなるのです

身体の機能は普段からよく使っておかないと動けなくなります

スポーツ選手が練習をさぼっているとベストなパフォーマンスを発揮できないのと同じ

体温調節という当たり前の機能でさえ

サボってばかりいるといざというときに働きません

まあ、だいたいの人は身体が冷えてしまい

あちこちに機能障害を起こしてしまいます

だから寒さから身を守ることも大切ですが

同じくらい寒さによる刺激を浴びることも大切です

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MTVアンプラグド

MTVアンプラグド　アラニス・モリセット

MTVと聞けば懐かしいです

80年代や90年代はたまに見ていたのですが

今もやってるんでしょうか？

MTVで放映されたものをアルバム化したものだそうです

本作品は1999年のリリースですから

かろうじて見ていたかもしれません

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パスタソースでオムライス

手抜きといえば手抜きなんですが

フツウのオムライスではなく

ケチャップやソースの代わりに市販のパスタソースを買ってきてかければ

けっこう変化がつきます

それと卵でチキンライスを巻かずに

半熟の薄焼き卵をチキンライスの上からかぶせ

パスタソースをかければ足元が隠れるので

作るのも簡単です

今回はカルボナーラを買ってきて使いました

市販のソースは良くも悪くも具材がほとんど入っていないので

こういう時は助かります

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舌骨

先日読んだ月刊スポーツメディスンの連載記事で

舌骨の解説があり今まで知らなかった興味深いことまで書かれていました

最近あまり舌骨や舌骨筋のことを勉強していなかったので

備忘録的にアップしてみることにしました

舌骨は上の図では下顎の下にポツンと浮いている骨です

舌骨が珍しいのは他の骨と関節することなく

上下から筋肉が引っ張り合ってその位置をキープしてます

肩甲骨も似たような感じではありますが

肩甲骨は上腕骨や鎖骨と関節していますが

舌骨は全くの一匹狼

（画像：骨格筋系のキネシオロジー）

舌骨上筋群と舌骨下筋群に上下から引っ張られます

これらの筋肉の働きにより舌を動かし

会話や嚥下にかかわってきます

さらに舌骨上筋群は外側翼突筋とともに開口にかかわります

正直このあたりは細かい筋肉が多く

覚えるだけでも大変です

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トータルコンディショニングの鍵となるもの

月刊トレーニングジャーナル1月号

今月の特集は「トータルコンディショニングの鍵となるもの」

コンディショニングはいくつかの要素に分かれます

フィジカル、メンタル、栄養、メディカル、トレーニング、睡眠など様々

これらは一つ一つ欠くことのできないものですが

これらの協調がトータルコンディショニングとなります

各分野に専門家はいますが

当然自分の分野に対する知識や技術はありますが

他分野に対する理解が乏しいというのは仕方のないこと

それらがバラバラの状態ではトータルコンディショニングは不可能です

ぶっちゃけ専門家はそのレベルが高いほど孤高になりがちな人もいて

協調というのに不慣れな方も少なくない

そう考えるのは私だけとは思えないのですが

やはりそのメンバーの中にはジェネラリストという存在が必要だという内容です

あるときはコンダクターであったり

あるときは橋渡し役であったり

所詮は人間同士の作業になりますので

そういった人物が注目されているようです

連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』

今回のテーマは「息災」

この言葉が仏教用語だということは知りませんでした

お釈迦様のお力で災いから逃れるという意味の言葉だそうですが

災いから逃れるためにはまず災いの怖さを知っておくことが必要かもしれません

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シトシト

昨日は久しぶりの雨

一日中降っていたわけではないので

降雨量も大したことがないとは思いますが

琵琶湖の水位も下がっているので気になってしまいます

大阪に関しましては8月15日に

台風が来て以来秋の台風シーズンにまったく台風が来なかったので

いずれ水不足になる不安はありました

若いころに取水制限も経験してましたので

そうならなければいいのにと思ってました

今週はお天気自体は下り坂

週末にも雨が降りそうなので期待したいです

ただ大阪で降っても意味はないんですけどね

進化

私がこのギョーカイに足を踏み入れたときと比べて

手技療法の世界はずいぶん変わってきたと思います

正直、我々の世界でもトレンドみたいなものがありますが

単なる流行ではなく身体に対する考え方も

奥行きが深くなってきたような印象があります

というのは様々な視点からの考察が出てきたような感じがするからです

それらは突然現れる自称カリスマ整体師の存在ではなく

過去からの検証の積み重ねみたいな地味なものではありますが

信用性の高い発想によるものです

今年は身内が股関節の人工関節置換術を受けましたが

こういった技術や知識も私の知る限り

むかしのそれとはずいぶん変わってきたようにお見受けします

あまり世間では知られてはいませんが

医学に関する知見も日進月歩

先日読んだ月刊スポーツメディスン256では

半月板損傷の治療について解説されていましたが

医師から具体的な取り組みの変化を聞かされると

私なりにドキドキするものがあります

医学の最先端ほど変化に富んでいます

絶対的なものが長期的に君臨することは

いずれ陳腐化してしまうのは世の習いと同じなんでしょう

どんな世界でも最先端を見ているととがっているんですね

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本物の仕分け術

能力以上の成果を引き出す 本物の仕分け術 　鈴木進介

「言うは易く行うは難し」という言葉がありますが

実行の難しさはやるべきことの量の多さに問題があるのかもしれません

簡単にやれることならすぐにでも行動に移れるのですが

困難な課題は複雑に考えてしまうがゆえに行動に移すことができないという一面もあります

本書のテーマは「仕分け」

限られたリソースの中で行動するためには

必要なことと不要なことを分別し

労力を軽減することでより単純化して

ハードルを低くするというのが狙いといえます

いろんなことを考えても

行動できなければ失敗と同じ

ならば身の丈に合ったタスクに縮小した方が効率的というもの

そのためには一番大切な事柄を見極める思考を身に着ける必要があります

世の中には手段が目的化して

硬直した思考の中で慣習に縛られるケースも多々あります

本書を読んでみたら「仕分け」のノウハウはさほど難しいものではないのですが

先例に拘束された頭では仕分けをするという発想すら浮かんでこないのが現実なんじゃないかと感じました

そういう点では本書は頭の柔軟性を取り戻すための本だといえるでしょう

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アスペクツ・オブ・ラヴ

アスペクツ・オブ・ラヴ　エマニュエル・ウォルシュ

久しぶりに買ったレゲエのアルバム

リズムはレゲエですが、アレンジはポップスっぽい感じ

時代を取り入れた新しいレゲエなんでしょう

クセがなく聞きやすいというのが特徴

息子のウォルシュ・ジュリアンは日本の陸上選手です

お母さんは日本人だそうで

オリンピックも期待できるらしいです

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舞茸天うどん

ムショーに食べたくなって舞茸天うどん

この時期は冷凍庫に常備している冷凍うどん

これさえあれば何かの時に役に立ちます

今回はたまたま舞茸が残っていたので

久々に天ぷらにしていただきました

もみじおろしが彩を添えます

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珍事

昨日はどういうわけか突然忙しくなりました

このごろヒマな日との差が激しいのですが

いつもと違うのは来られた方のほとんどが新規の方

そのあおりといったら申し訳ないのですが

いつも来ていただいている方はお断りしてしまう始末

ただただめぐりあわせだけの問題なんでしょう

20年以上前にメディアで紹介してもらったときも

毎日、新規の方からお電話をいただいたのですが

そのとき以来の新規ラッシュ

たまにこういう変わった日もあるんですね

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半月板損傷の治療方針

月刊スポーツメディスン256

今月の特集は「Save the Meniscusの先へー半月板損傷の治療方針」

毎度のことなんですが半月板損傷という器質的障害は

私らの守備範囲ではありませんが

スポーツ選手の来院もあることから

ある程度の知識は必要です

ただ門外漢が薄っぺらな知識をご披露して

ご迷惑をおかけすることに怖さを感じておりますので

こういった最先端の治療に関する情報を提供していただけるのは

私にとってとてもありがたいことです

半月板損傷というスポーツの世界でよく耳にする障害も

知見のアップデートは必須

医療の世界の常識はアッサリと更新されるのは

半月板損傷の治療でも同様です

ストックしておきたい新情報が満載です

いつも読ませていただいてる連載でも

舌骨に関するわかりやすい解説はありがたいです

数年前に舌骨筋の衰えと嚥下について教えてもらったことがありましたが

正直舌骨の動きは複雑すぎて正しく理解できていなかったのですが

こちらの知識も更新できてよかったです

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収穫 其の二

今年はブロッコリーが豊作

ここ数年苗を植えても害虫にやられたり

台風で倒れたり上手くいきませんでした

今年は数打ちゃ当たる方式で100均で買ってきた種を蒔きました

案の定ほとんどが害虫にやられたのですが

いくつか大きく育ったのがあったので

複数のプランターに植えたところ

想像以上に大きく育ちました

スペシャルな肥料が大活躍で

お店で売ってるのと同じくらいのサイズのブロッコリーを収穫

この後もいくつか大きいのが収穫できそうです

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収穫

ベランダで野菜を育てるようになって10年ほどになります

それ以前は母親が健在で花を植えていたんですが

世話をすることもなく放置されていたものですから

すっかり荒れ果てていました

ところがたまたまネギを買ってきて

根っこの部分を植え始めたのが始まり

大葉、三つ葉と薬味に使うものから次第に広がり

今ではプランターではありますが

そこそこ本格的に野菜を育てるようになりました

ここ数年力を入れているのは生姜

今年は猛暑の影響で枯れかけましたが

なんとか持ち直し秋から新芽が育ち

収穫に至りました

サトイモは去年植えたものが残っていたようで

知らないうちに芽が出て成長しました

何もしてないのにここまで育ってラッキーでした

もうすぐブロッコリーも収穫できそうです

今年はスペシャルな肥料をいただいたので

お店に売ってるものと変わらないレベルに育っています

長く続けていると害虫やカラスの被害もありますが

いろいろ勉強することも多くて楽しんでいます

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FALLING INTO YOU

FALLING INTO YOU　セリーヌ・ディオン

もう10年以上映画を見に行かなくなりましたが

むかしはちょこちょこ映画館に足を運んでました

まあ、外出自体が減りましたので

映画に対する興味もなくなりましたけどね

セリーヌ・ディオンといえば「タイタニック」

他にもヒット曲はありますが

私にとってあの曲が映画のシーンと重なって思い出になっています

このアルバムは「 My Heart Will Go On」の前年にリリースされた作品ですので

当然収録はされていませんが

それでも雄大なボーカルは聴く者を惹きつけます

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ねぎラーメン

むかし会社勤めのころ本社の近くに花宴という中華料理のお店があって

そこでよく食べたメニューがねぎラーメン

大量の長ネギにチャーシューが入っていて

けっこう食べ応えがありました

たまに食べたくなるのですが

南堀江まで行く機会もないので

勝手に真似て家で作ります

マルちゃん正麺の醤油味を買ってきて

タレに馴染ましたネギとチャーシューをトッピングするだけ

ちょっとさびしいのでゆで卵とたまたまあった海苔を追加

ごま油と豆板醤を馴染ませたネギは美味しいんですよね

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師走

今日から12月

何の感慨もなく一年が過ぎようとしています

いつも2か月分の卓上カレンダーを置いていますが

今年は細長タイプがあったので買ってみました

プリンターの上に置いてますが

幅を取らなくていいので同じものを2つ買ってきました

ここ2年ほど年末にプリンターが壊れてしまっているので

今年は無事に年賀状印刷もできそうで今のところ安心しています

今年の師走はそんなにやることもないので

久しぶりにのんびり過ごせそうです

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