関節炎とホルモン
いつも視聴している動画ですが
関節炎に関する新しい研究結果について解説されています
高齢者で膝に炎症が起きて痛いという人はかなり多いようです
軟骨がすり減って炎症が起きて膝に水がたまるというのは
あちらこちらでよく耳にしますが
最終的には人工関節という方法もあります
こういった関節炎とホルモンの減少に相関関係があるのでは?
という研究です
まだ解明されたというレベルではなさそうなので
今後の研究が待たれます
その特定のホルモンとは「テストステロン」だそうで
テストステロンの少ない人は関節炎の人が多いというのがこの研究の結論です
そしてテストステロンを増やすためには運動が必要だそうで
逆に見れば運動習慣のある人は関節炎になりにくいというのは
わりと知られていますが
私も筋肉などが委縮することで
関節を圧迫するような働きをすると考えていましたが
こういう研究からテストステロンの影響があることを知らされました
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