スポーツ選手を支える様々な専門職
今月の特集は「スポーツ選手を支えるさまざまな専門職」
タイトルのとおりスポーツには選手以外にも
彼らをサポートする専門職がいます
今回はアスレチックトレーナー・スカウト・通訳と
お三方がそれぞれのエピソードを紹介されていますが
一般人でもだいたいどんな仕事をされているかはなんとなくわかっているつもりです
しかしその具体的なお仕事の内容であったり取り組みであったりは
意外に知られていないことが多いようです
彼らの業務の可能性であったり、個々のスキルであったり
課題や取り組みは実際に聴いてみないとわからないことばかりでした
もちろんこれらの内容は一般論ではなく個別の話であるということは
裏を返せば無限の取り組み方があるとも感じました
こういった特殊な業務に携わる人は
他人から教えられたことをそのままやっていればいいってものでもなく
独自性があり、かつそれが認められることで
メシが食えるということになりそうに思いました
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回で168回目となりました
1年が12か月ですから14年続いたことになります
そして次回からは15年目に突入
我ながらに恐ろしいもんだと思いました
で、今月のテーマが「鰯の頭も信心から」
信じる者が救われるかどうか怪しいもんですが
少なくとも「信じる」ということの力は信じていいと思います
しかし偶像崇拝ではいけません
実際に自分が持つ力を正当に評価してそれを信じることが肝要です
ありもしないものを信じることは騙されに行くようなものです
まずは力をつけることです
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