ミンチと豆腐とニラの中華丼
たまたま見つけたレシピですが
簡単なので作ってみました
最初にタレを作ります
タレさえ作れば炒めてから味付けに移行するのがすごく楽
タレは水・オイスターソース・醤油・みりん・鶏ガラスープの素
そして片栗粉を加えて混ぜ込みます
ミンチ・豆腐・ニラの順に炒め
最後にタレを加えてからめるだけ
食べた後から気付いたのはごま油もふればよかったということ
たまたま見つけたレシピですが
簡単なので作ってみました
最初にタレを作ります
タレさえ作れば炒めてから味付けに移行するのがすごく楽
タレは水・オイスターソース・醤油・みりん・鶏ガラスープの素
そして片栗粉を加えて混ぜ込みます
ミンチ・豆腐・ニラの順に炒め
最後にタレを加えてからめるだけ
食べた後から気付いたのはごま油もふればよかったということ
近頃100均に行ったとき頻繁に買ってるのがおもちゃ
孫たちに遊ばせることもあるんですが
来院者が小さいお子さんを連れてこられることが増えてきたんで
いろいろ物色しています
今まであったおもちゃもさすがに10年以上前に買ったものばかりで
壊れたり汚れたりしているので入れ替えの最中
気に入ってもらえればいいんですが
小学生だって還暦をすぎた年寄りでも
ほめられると嬉しくなります
施術が終わって「痛みがなくなりました」とか「楽になりました」とか言われると
やっぱり嬉しくなるものです
よく言われるのは「体が軽くなりました」というセリフ
これは動きづらかった体がスムーズに動くということ
「軽快な動き」ができるようになったという解釈がピッタリでしょう
ところがひと言多い私は
「体重計に乗っても変わりませんけどね」
こんな軽口でオチをつけてしまうのが
昔から変わらぬ問題点なんでしょう
まだ本格的とは言えませんが
秋になると腰が痛いという人が増えてきます
その多くがさっきまで全くそんな気配もなかったのに
急に痛くなってきたといわれます
ところが実際に身体を触ってみると
筋肉の硬くなり方が昨日今日になったのではなく
何年もかけて少しずつ硬くなった感じがするのです
ご本人にすればそれまではまったく問題がなかったと思われているのですが
その言葉と実際の身体には大きな齟齬があったりします
もちろん腰痛のベテラン?みたいな人もいて
だいたい自分の身体の雰囲気を察知して
そろそろ危ないからといって痛くなる前に来られる人もいるのですが
逆に言えばそういう方は何度も痛い目にあっているからこそ
経験則でそろそろ痛み出すころというのがわかるわけで
そうでない方は痛みが出るまで気づかないのがフツウかもしれません
疲労や老化による弱体化を少しずつ積み立てて
満期が来た時に初めて痛み出すという感じです
イマドキは積立預金をしていてもあまり利息は付かないようですが
腰痛の積み立てはバブル期なみの利息が付く場合もあるから怖いもの
予防というのはまだ事が起こっていない時にするもの
いざ問題が起きてから慌ててもあまり大したことができないのが実情
そのへんもご理解いただきご自分の身体に問いかけてみてはいかがでしょう
毎年この季節が好きです
青々しかった稲もやがて穂をつけ頭を垂れるころ
暑さはしばらくは残るものの
少なくともつらかった猛暑はどこかに行ってしまいました
子供のころは田んぼや畑に囲まれた喜連の町も
家がいっぱい立ち道路も整備され
ほとんど田畑もなくなりあぜ道もアスファルトに覆われ
ずいぶん様相が変わってきました
それでもまだこういう光景を見ることができるのは
少しだけホッとします
一昨日の夜から気温は下がり
明け方には22℃と先日までの熱帯夜から一変涼しくなりました
予想通り腰が痛いという方が増えましたが
元々普段から腰の状態がよくなかったところに
気温の変化で急に痛み出したという人ばかりでした
私の施術を何度か受けた方はお分かりかもしれませんが
私のやり方としてはご本人が訴えられる箇所にあまり時間をかけず
あまり関係なさそうに思える部位に時間を割きます
できる限りなぜそうするかをご説明していますが
黙って関係ないところばかりを触られても不信感が募ることだろうと思います
(画像:アナトミートレインより)
この図は腰回りの筋肉とのつながりを表したものですが
内転筋群といって内股の筋肉や
上の方は横隔膜ともつながりがあります
つながりは他にもいくつかのラインがありますので
これだけということではありませんが
昨日はこのラインの問題が多かったのでご紹介しているにすぎません
つまり腰回りの筋肉の緊張を取るために
内転筋や横隔膜の緊張を取り除かないと肝心の腰が楽にならないと考えています
私の感覚では腰よりむしろ少し上の横隔膜の緊張が強く感じることもありますし
内転筋群が固まっていることも少なくないのです
ただそれが直接痛みを引き起こしているかといえばそうではありません
このように身体にはいろいろなつながりがあり
私らが勉強した書籍なんかにも書かれていない未知のつながりも多いのでしょう
同業者の方でもそういった「つながり」をご自身で研究されている方もいらっしゃって
今後、いろいろな新しいことが解明されるのを楽しみにしていますが
私自身もそういった「つながり」を追求していきたいと思ってます
けっこういろんなジャンルのCDを持ってますが
パンク系ってあまり持ってないかもしれません
このアルバムも欲しいから買ったわけではなく
買ったらたまたまパンクだったというわけ
とにかくハイテンション
気に入って聞いてますが
この年でパンクを聴くのもおつなものです
今年はバジルの当たり年
一つの苗から挿し木で増やしていっぱいバジルを育てました
大量消費にはジェノベーゼソースが一番
今年はいろんな食材にジェノベーゼソースを絡めて食べましたが
今回はジャーマンポテトにジェノベーゼソースを絡めて
さしずめイタリアンポテトといったところでしょうか?
あちらこちらに植えたバジルもたくさん花をつけ
最近は種がこぼれて新芽が出てきてます
ある程度整理しないといけないので
春に植えたバジルはこれから刈り取ります
去年越冬に失敗したので今年はやめておきますが
上手くいけば11月ごろまで新しいバジルが楽しめるかもしれません
夏の時期は汗をかいてこられるのがフツウです
衣服が濡れているから気を使われる方もいらっしゃいますが
夏に汗もかかないで来院すること自体至難の業なんで
こちらはさほど気にはしていません
そのためにクーラーをかけて冷房しているのですから
可能な限り院内では快適にお過ごしいただくよう気を付けています
ところが気持ちよく施術を受けている最中に突然汗をかかれることもあります
生理現象とはいえ快適だったはずなのに突然の汗に驚かれるばかり
だいたいこのパターンは足が冷えてらっしゃる方が
施術を受け次第に血流が改善したことで
全身の血行が良くなったのがその理由です
多くの方の症状に血行不良というのが付きまといます
だからそれが改善したのですから
私としては「うまくいった」となるのですが
本人さんは前触れもなく汗が止まらなくなるものだから
驚きと不安が相半ばといったところ
発汗の理由とその効果をわかりやすくご説明すると
そこでようやく納得されます
人の身体って面白いものです
「暑さ寒さも彼岸まで」
とはいうものの毎年10月上旬くらいまでは
真夏日は残ります
今日以降の天気予報を見ても
最高気温が30℃を下回る日はなさそう
ところが気を付けないといけないのは最低気温
週末から20℃台前半
これは朝晩が涼しくなるということ
まだまだ暑くて寝ているときにもクーラーをかけている人は多いみたいですが
ここらへんからは要注意
冷える人が一気に増えそうな予感がします
あまり騒がれてはいませんが
コロナウィルスに感染している人が増えています
大阪市の情報だと一つの医療機関当たりの感染者数が14人ということでした
インフルエンザには「流行期入りの目安」として「1」があります
だとすると14人という数はそこそこ危険というのはわかります
以前ほど大騒ぎしなくなったので油断する人も多いようですが
体が冷えるというのはそっちの問題にもかかわります
これから次第に気温は下がるのですが
毎年ドンと下がるタイミングで私も忙しくなります
関係ないかもしれませんがコロナの心配もしています
8月後半くらいから秋の準備
終わりの野菜を抜いて堆肥や石灰などを入れて土を作ります
今年は秘密兵器の堆肥や肥料をいただいたので希釈してそれもまきました
青梗菜・ほうれん草・ブロッコリー・タマネギ・ベビーリーフは
早くも目を出し始めました
生姜やサトイモの収穫はまだまだ先ですが
そこそこ順調に育っています
法事のため今日はお休みをいただきます
だんだん年を重ねていくとこういった用事で休むことが増えてきました
若いころは遊びに行くことがお休みの目的でしたが
最近はめっきりそういうのがなくなりました
今日はスマホも通じませんのでお電話にも出られないことが多いと思いますが
あしからずご了承くださいませ
鶏のから揚げは定番メニューですが
最近はKFC目指して工夫をしています
家にあるすべてのスパイスやハーブをひと通りいれて
小麦粉・片栗粉・卵・ヨーグルトで衣を作り半日ほど寝かせます
食べるときは揚げるだけなんで簡単ですが
前日からの仕込みで本格的なから揚げが楽しめます
たまにいらっしゃるのはトレーニングのやりすぎで症状が出る方
引き締まった身体に豊かな筋肉
とりわけ男性はそういうのに憧れるもの
スポーツをされている方だと競技能力向上が目的となりますが
我々のようにスポーツはしないけど引き締まった肉体を目指す方は少なくありません
それ自体は悪くありませんし
ある程度の年齢になると次第に筋肉も衰えますから
老化に抗うのは今後の生活のために必要なことだといえます
ただむやみにやると問題も生じます
当然のことですが、トレーニングは疲れます
勤勉というべきかもしれませんが
疲労があまりとれていない状態が長く続くと
しまいにはどこかに痛みが出てきます
特に私らに近い世代はスポ根で育ったから
必死で人より努力を重ねた者が最後に勝つという価値観が根強くあります
近代のスポーツでテーパリングという概念があることもご存じありません
「テーパリング」は直訳すると「先細り」となるのですが
スポーツの世界では「調整」という意味で使われます
すなわち試合などで最も優れたパフォーマンスをするために
疲労なども考慮し一番いい状態に仕上げるような計画的な調整を意味します
むやみやたらと100%に力を出すのとは違います
これは競技者でなくても同じことが言えます
いかにしてベストコンディションをキープするかも大事なこと
不要にに怪我をしてはしばらくはトレーニングもできません
これでは本末転倒
ジムに通われている方でも
専門家がおられるのでしたら
相談しながら自分に合った鍛え方を考えてみるといいかもしれません
どれだけ知識があっても、どれだけスキルが高くても
ここぞというとき行動に移すためには度胸が要ります
必死で頑張る人をけなすだけなら多少の知識があればできますが
その人が行動に移すことができるかといえば話は別
むかしと違ってネットがあるので
誰でも人の批判は簡単にできるようになりましたが
リスクを背負って行動できる人の数は限られています
本書は「度胸がつく本」のタイトルのとおり
度胸の養い方を筆者自身の独特の視点から述べられております
ストレートに度胸がつくためのHow toが書かれているのではなく
「外交的」「内向的」という性格からの論述に終始します
フツウ外交的な性格の方が行動力につながり度胸がありそうに考えるでしょうが
筆者の論理展開は内向的な性格の方がしっかりと自分と向き合い
じっくりと考え込むことでエネルギーをため込むということから
内向的な性格の方がその練度を高め度胸がつくという流れになっています
いささか「外交的」と「内向的」なそれぞれの性格が
ステレオタイプの論述に終始するので
決めつけが過ぎる感じもなくはないのですが
内向的性格の人は意識が自分に向きやすいことから
しっかりと自分を高めることが可能だという話になっています
この話の土壌は筆者自身が内向的で
多くの苦労をしたことで度胸がついたという自叙伝的な話に立脚するものです
もちろんいろんな人がいて外交的・内向的という一つの見方にとらわれるべきではないという批判も出てこようかと思いますが
少なくとも昭和人間の私としてはすごく腑に落ちる部分も多く
納得できる内容ではありました
1980年代に書かれた本なので
こういった論調が当たり前だったというのもありますが
40年ほど後の時代になって情報があふれかえり
「耳年増」みたいな人が少なくない今
忘れられつつある昭和の精神論も
決してあり得ない話ではないと感じました
やっぱり度胸は要りますよ
少しずつ気温が下がり始めたので
ベランダのプランターも植え替え時期
土を掘り返しているうちに勢い余って頭から土をかぶってしまいました
当然衣服も土だらけ、前日の雨もあって湿った土だったので
シャツも泥んこ状態
慌ててシャツを抜いてスマートバンドをポケットに入れ腕から指先まできれいに洗ってから
泥だらけの服を洗濯機に入れまわしました
洗濯が終わり洗いものを取り出したら
洗濯機の底からスマートバンドが出てきました
「やってしまった」
後悔の念に駆られながら取り出してみると
ちゃんと動いているので驚きました
もう3年程使っているので忘れてましたけど
防水・防塵がされていたので助かりました
スマホでもスマートバンドでも
防水・防塵はフツウみたいになってますが
実際に水につける人なんかいないだろと思っていたら
水につけて洗剤入れてかき回す人間もいたわけです
無事でよかった…
今月の特集は「スポーツの環境を整える」
近年、スポーツ界で変わりつつあるのが環境かもしれません
根本はトレーニングや競技の練習の積み重ねであることは言うまでもありませんが
スポーツ環境の重要性にも着目され
物質的にも仕組み的にも環境が随分変わってきたようです
今回の特集では医療環境についての記事がありました
合宿が行われる土地は都会の真ん中ではなく
決して医療環境が整っているとは言えないところも少なくないはずですが
周囲との連携をとって救急車が常駐されているという内容でした
医療機関まで片道40分ほどかかるということは
救急車の往復で1時間を超えてしまうという環境は
有事の際の不安があるということで画期的だともいえることです
ただ自治体としては潤沢とは言えない医療資源を配備するということで生じる地域の問題点を
上手く調整されたようです
UNIVAS(大学スポーツ協会)の話題も興味深いです
スポーツの団体というのは得てして選手の上位に位置するものもあり
本特集で紹介されているような大学生のスポーツ活動の下支えをする機関というのは
これからの時代のありようかもしれません
アスリートファーストの活動が広まることにより
スポーツ団体の組織運営も変わってくるかもしれません
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回のテーマは「口火を切る」
最近「ファーストペンギン」というのが話題になっているそうですが
最初に事を起こすのはリスクがあり勇気のいることです
でも誰も動かなければイノベーションはありません
それはすなわち衰退を意味します
横の植え込みに生えているドクダミ
秋が来たら枯れ始めるので
その前に収穫して洗ってから干してあります
3月、6月と収穫しドクダミ茶を作りました
今年はこれで三度目なので二毛作ならぬ三毛作となります
しっかり乾いたらフライパンで空炒りしてお茶が完成します
さすがに三回も収穫したら冬くらいまでは持つかもしれません
母親の生前から我が家ではその辺の草を採ってきて薬草にしてました
その影響を受けたのでしょう
市販のお薬も悪くはないんでしょうが
ドクダミ茶の効果はそれなりに出ています
ずいぶん前に父親が脳梗塞になったときは
血圧が180を超えたいましたが
最近はコンスタントに120台をキープ
効果は人それぞれではありますが
我が家ではそれなりに効果が出ているといえそうです
たまたまYouTubeで演奏を聴いてどうしても欲しくなりベスト盤を購入
「現代クラシックギター奏法の父」と呼ばれるセゴビア
クラシックの名曲を集めたアルバムですが
ギター一本でここまで心に染み込む演奏は圧巻
哀愁漂う演奏はすごく上品でずっと聴いてても飽きることはありません
かれこれ3年程吉野家には行ってないんですが
ネットを見るとよさげなメニューがあったので作ってみました
焦がしネギ焼き鳥丼
長ネギを炒め焦げ目がつくころに取り出し
今度は塩と片栗粉をまぶした鶏肉を加熱
鶏肉に火が通ればネギを戻し
醤油・酒・みりん・ガーリックパウダーを合わせたタレを投入
少し足タレが煮詰まってきたら完成
タレはレシピ通りだったんですが
予想よりも味が濃かったので今度は醤油の量を減らさないといけません
いや~なにがうれしいって
昨日の夜は涼しくてすごく寝やすかったです
午前2時過ぎには扇風機を止め
4時ごろには窓を閉めてしまいました
8月に風邪をひいてしまったこともあり
その辺は慎重です
気持ちよく眠れたのもホント久しぶり
天気予報を見てもしばらくはこの状態が続くみたいです
ただこれから次第に秋が深まり
いずれは着るものも暑くなり
掛け布団も引っ張り出してくるはずです
とりあえず心地よい睡眠をむさぼります
ぶら下がり健康器を買ったのが去年の3月
ずっと前から欲しかったんですが置く場所がなくて
今ごろになってようやく買うことができました
1年間はただただぶら下がるだけでしたが
今年の3月から毎日懸垂もやってます
最近気が付きましたが
以前から左肩を大きく回すとポキポキ音が鳴ってました
どこかで引っかかってたんでしょうね
それが最近引っかかることもなく
スムーズに肩が動かせます
五十肩だって少しずつ加齢で肩を取り巻く筋肉が拘縮してしまい
だんだん酷くなると炎症を起こしたり関節内のバランスを損なうのが主な原因です
ところが毎日肩関節を引っ張ることで
筋拘縮も少しずつ治まり関節内のバランスが良くなったようです
どこかで聞いた話ですが
朝起きたときと夜寝る時では身長が2㎝ほど縮んでいるそうです
重力の問題ですがそれだけ関節には圧力がかかっているということ
だからこそ毎日少しずつでもぶら下がることで
関節にかかる圧を軽減することで幾分かマシになるのが実感できます
いつ飽きてしまってやらなくなるかもしれませんが
これだけ身体が軽かったら当分やめられそうにありません
(画像:図解 腰痛学級より)
腰痛のなかでもわりと名前を知られているものに
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症があります
この図は脊柱管狭窄症のMRI画像ですが
ご覧の通り白く映っている脊髄が砂時計のように搾られた箇所があります
読んで字のごとく脊柱管が狭く窄(つぼま)れたようになる障害です
それでも様々なパターンがありますのでご紹介してみます
まず加齢により黄色靭帯が肥厚して神経を圧迫する場合
これは椎間板の水分の減少により椎間板腔が不安定になり
それを補強するために肥厚すると考えられています
そして椎間板ヘルニアとの併合型もあります
また椎間板が薄くなったり変形したりで脊柱管のみならず
神経根の出口である椎間孔を圧迫するものもあるそうです
今回、いくつかのパターンを紹介したのは
「脊柱管狭窄症」という一つの障害でもいくつものパターンや原因が存在するということで
まずこれらの見極めが最優先だということです
こういった場合画像所見が一番わかりやすいのは言うまでもありませんが
どうやって治すか以前の問題として
現状分析が正確に行われることが大切だということです
私が施術を断って病院で受診することをお勧めしているのは
こういうことがわからない状況で施術することの危うさを危惧しているからです
9月の声を聴いてもまだまだ暑く
窓を開けて仕事するどころではありません
さすがに猛暑日は減ってきたものの
熱帯夜はしっかりと続きます
せめて営業時間外は窓を開けて空気の入れ替えを計りますが
ちょっと動けば汗だくになるので
早朝の時間帯に限られます
せっかくグリーンカーテンがいい感じなのに
もったいない気がします
先週、歯が浮くという方が何人かお見えになりましたが
今週は上を向くことができないという方がいました
実はこれらの原因は共通してるんです
使いまわしの画像ですがピンクのラインが引かれているのが胸鎖乳突筋
この筋肉の主な動きは頭の向きを変えること
首の回旋もしますが、左右同時に収縮すると頭を下げる動きを見せます
つまり胸鎖乳突筋が左右両方とも緊張して縮むと頭が下に引っ張られることになります
逆に言えば上を向くことがつらくなります
胸鎖乳突筋は様々なトラブルを引き起こすのですが
首まわりの筋肉は細いので直接強い力をかけると逆効果になることもあります
私自身が他所で施術を受けたとき
強い力で胸鎖乳突筋をもまれ
翌日に頸が回らなくなったこともありました
人様の施術にどうこう言うつもりもありませんが
緊張して硬くなった筋肉があれば
ついつい強い力をかけたくなる気持ちは理解できるんですが
他の部位の筋肉と比べたら明らかに細いので
デリケートな施術が必要とされます
私の場合直接アプローチするのではなく
関連部位からアプローチするようにしています
先週くらいから胸鎖乳突筋が固まった人が多いのですが
いつもよりも慎重に施術しています
四半世紀ほど昔のアルバム
私は全く知らなかったのですが
バラードならこの人というほどのアーティストなんだそうです
ベビーファイスの名義ですが本名はケネス・ブライアン・エドモンズ
たぶんバラードのCDってこれが初めてかも
大人が聞く音楽
そんな印象を持ちました
「甘く切ない」音楽は秋の夜長にピッタリです
夏場は冷たいものが中心となり
スープ類も冷やしていました
久しぶりに中華スープを作りましたが
今回はストウブ鍋で無水調理したものをベースに作ってみました
白菜・シイタケ・ニンジン・刻みショウガ・ベーコンをストウブ鍋に詰め込みました
軽く塩を振って紹興酒・ガーリックパウダー・白コショーを入れて加熱
当初、鍋の蓋が閉まらないほどでしたが
加熱が進むと蓋が閉まり
あとは超弱火で15分
3時間ほどたつと鍋の中は三分の一程度
そこそこ野菜から水は出ていますが
スープとしては全然足りないので鍋一杯に水を足し
味を見てから塩とオイスターソースで味を決め
最後に溶き卵を入れて混ぜ合わせ完成
器に入れてごま油を垂らすといい香りがします
最初に無水調理をしたので最大限に野菜の旨味が引き出されていました
フツウに煮込むのとちょっと味が違うような気がしました
最近のコメント