シベリウス:交響曲第2番
先月まとめて買った中古CDの一枚
値段は安くとも音楽は最高級
ちょいと音量を上げて聞くと雰囲気に浸れます
レナード・バーンスタイン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏
これで満足できないわけがありません
で調べてみたら同じアルバムを2019年に買っていたことが判明
持っていた記憶さえありません
たぶん4年前にもしっかり聞きこんでいたことでしょう
素晴らしい音楽ではありますが
聞き手が素晴らしくないと記憶の片隅にさえ残っておりません
いや、むしろ同じものを聞いて2度同じ感動を味わえたことを喜ぶべきなのでしょうか?
まだ2千枚には満たないはずですが
そこそこの数のCDがここに埋もれているということです
同じCDを買い求めたのは一度や二度ではありません
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