距骨の形状
二日連続で月刊スポーツメディスン249の話題です
以前から楽しみにしている連載が「図解 わかるとつながる 身体のしくみ」です
今回は私がここ数年注目している距骨の解説です
ネタばらしするようで恐縮ですが
YouTube動画で朗読がアップされているので恐る恐る添付いたしましたが
距骨について面白すぎる内容があったので紹介させていただきます
内容に関しては動画をご覧いただきたいのですが
ヒツジや牛と人間の距骨に共通性があったり
この骨がおはじきやお手玉のルーツであることが紹介されています
私個人としては距骨の可動性が様々な症状に関連しているという見方をしています
以前に距骨を中心とした手技療法をされている方の本を読みましたが
近年多くの治療家が距骨に注目されているようです
本文にあります通り体重を受けることで安定性を確保しつつも
足関節の複雑な可動性を可能にするベアリング的な機能
筋肉が付着していないという特殊な環境であるにもかかわらず
複雑な動きを見せる距骨は私にとって興味をそそる骨なんです
難しい理屈は抜きにしても
面白い話題が満載の連載です
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