長距離、持久系選手のコンディショニング
今月の特集は「長距離、持久系選手のコンディショニング」
スポーツ科学の進歩は目覚ましいもので
イマドキは汗で血中乳酸を測定し有酸素負荷の適正が判断できる機械があるそうです
「疲れる」ということを数値化するなんて考えられないことですが
スポーツの世界ではそれが可能になり
心臓のリハビリにも流用することも可能なんだそうです
客観的な判断が難しいものに対し
新しい基準ができつつあるようです
腰痛館でもパラリンピックを目指したチームの方がお見えになり
身体の使い方が違うので
施術やトレーニングの組み立てを考えたことがありますが
一人一人の個性が違うので
オーダーメイド的な発想で取り組んだ記憶があります
かなり頭を使いますが選手とディスカッションしながら
構築していく面白さがありました
そのころにこの記事を読んでいたら
もっといろんなことができたかもしれません
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