測定と評価の意味
今月の特集は「測定と評価の意味」
むかしは測定及びその評価も個人の感覚によるところが大きく
情報共有が難しかったように思います
その時代は指導者一人がすべてをまかなうよう環境だったので
さほど問題はなかったのかもしれません
しかし役割分担が細分化されたことにともない
普遍性の高い評価基準がないと各セクションがバラバラでつながりのないものになりますが
近年デバイスも進化したことで誰が見ても一目瞭然となったことで
評価そのものが多面化していったように思います
さらにはそれぞれの目的に応じた基準が設定しやすくなり
測定数値の程度により様々な方面に応用できるようになったのかもしれません
本特集においても新たなデバイスの開発など
将来的な進化も期待できそうです
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