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2022/07/28

すべてが最悪の状況に思えるときの心理学

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すべてが最悪の状況に思えるときの心理学 ポール・G・ストルツ

本書の主題は「AQ(逆境指数)」

以前、「EQ(こころの知能指数」に関する本を読みましたが

今回は逆境をはねのける力について書かれています

 

あまり詳しいことはネタバレになるので控えますが

結論から言えば超ポジティブになることと言ってしまえば身も蓋もないお話

そりゃそうですわな

底抜けのポジティブは逆境を逆境と思えないような雰囲気ですから

ある意味当然かもしれません

 

イメージでいえばティモンディ高岸みたいな感じかな?

あれも一つの芸なので素顔はもっと違うんでしょうけど

あんな感じになるための方法論が詳細に書かれています

 

「絶対にムリ!」という方もいらっしゃるでしょう

しかしそういう自分を演じているうちになんとなくそんな感じになるというのも

意外に大切なのかもしれません

私らでも会社勤めのときは営業で大嫌いな相手に

楽しく面白おかしく会話したものです

逆に言えば常にありのままの自分で世の中を渡る人がどれだけいるのか?

心にもないお世辞を言わないと収まらないときもあるのが世の中

そう思えば逆境に強くなるために

自分でない自分を演じるのもアリだと思います

 

そう思って読み進めると

学者さんの書いた本ですから

当然大マジメに描かれているわけです

「道化を演じられるのが理性」

引退された人気芸人上岡龍太郎師匠がよく言われた言葉です

自分の中の価値観で「カッコ悪い」と思っていても

逆境に弱い方が「カッコ悪い」以上に大きな損失ともいえます

書かれていることは論理的で説得力はありますが

実際にやってみるのは難しいかも

そしてその時間を積み上げて逆境指数を高めるのはさらに難しそうです

 

 

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