It’s Monk’s Time
モンクのアルバムを初めて聞いたのは23~4のころ
ちょうど初めて興味を持ってジャズを聴きだしたときでした
なんかフツウのピアノとは違う感じがして心惹かれました
エレガントな雰囲気で演奏する奏者が多い中
鍵盤を叩きつけるような奏法はまるでパーカッションみたいで
詳しい音階のことはわかりませんが
ちょっと外れたようなメロディーで
すごく尖っていた感じが魅力的でした
モンクの演奏はちょっと聞いただけでも識別できるほど個性的
どうもこういうアクの強いのが好きなのは
私自身の性格に由来するものでしょうか
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