マスク
今年も夏がやってきました
外出時マスクを着用していると暑く感じたので
夏用の通気性のいいマスクを購入しました
通気性のいいマスクってどう考えても矛盾があるように思うのですが
もとよりウィルス感染防止には効果がないと考えていて
むしろウィルスに感染していることを前提に感染拡大防止のためという
いささか消極的理由と日本人が得意とする同調圧力に屈してマスクをしているというのが本音だったりします
だから通気性のいい効果が期待できないマスクも
「安心してください履いてますよ」的なポーズであることは否定できません
ある芸能人が「マスクはパンツみたいなもの」と言ったそうですが
一つの社会常識として確立しつつある習慣なので
理屈はともかくマスクをしていないのはパンツをはかずに人前に出るくらいの感覚になっているのかもしれません
それでもどういうわけかメディアでは
マスクのリスクを伝え始めているんだそうです
腸に存在する日和見菌のように状況に応じて態度を変えているみたいです
何か同調圧力を覆さないといけない理由があるんでしょうか?
メディアの事情なのか、お国の事情なのかはハッキリしませんが
マスクを取り巻く環境が変化しつつあるようです
そしてその効力がどこまで通用するのかも今後注目していきたいと思います
ちなみに私が買ってきた夏用マスクは
涼しいですがサイズがやや小さいため耳にかけづらいのと
縫い目が鼻に当たって形がついて取れないという難点があります
もちろん今まで使用してきたインナーフレームやノーズクッションは利用できません
長時間着用するのも厳しそうです
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