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2022/04/22

気になって

月刊トレーニングジャーナルで「身体言葉に学ぶ知恵」を連載しだして13年目

毎月身体にまつわる言葉を中心に私なりの解釈やエピソードを書き連ねています

長いことやってて感じるのは言葉もまた生き物同様

進化したり死んだりすることを感じています

大流行した言葉もほんの数年で「死語の世界」に旅立つこともあります

だからなくなりはしなくても変化することくらい当たり前くらいに考えておかないと

過去に縛られた感じになるとさえ思うわけです

 

それでも古い感覚もそれが正しいと思えば受け入れられない変化もあったりします

スーパーやコンビニでお弁当を買ったお客さんが

「お箸一本ください」といえば

つい一本のお箸でどうやって食べるの?と思ったりします

最近では「一膳」という言葉さえ使わなくなったようです

ただ調べてみると未使用の割りばしは「一本」でもいいそうです

これは完全に私の間違い

ただ「一膳」という数え方をご存じない方が増えているのも事実

 

最近では「大丈夫」を「No thank you」として使われるケースも多く

我々の世代の方は違和感を持たれてるんじゃないでしょうか?

 

重箱の隅を楊枝でほじくるがごとく

変わりゆく言葉の意味に「違うやろ」とツッコミをいれそうになるのですが

小うるさい年寄りの称号は遠慮したいので自分の中で消化しています

 

ただたくさんの言葉に触れるたび

語源を紐解いてみると昔はまったく違った意味だったというのもよくある話

言葉としても変化もなく消え去るよりも

違う意味でも生き残った方がいいのかもしれませんね

 

間違いなく言えることは平安時代の方が我々と話をしたら

外国語並みに理解不能だということ

変化を受け入れないよりも

変化を見届けながら話をした方がよさそうです

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

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