データを用いたサポート
今月の特集は「データを用いたサポート」
データの重要性はいまさら言うまでもありません
主観的だったものをより客観的に表示する手段としてなくてはならないものだからです
しかしそこで問題となるのをデータの用い方
使い方如何では恣意的なものになったり
問題の本質とかけ離れたものになったりすることもしばしばあります
世の中で都合のいいような結果を導くためのデータも多々あります
結局は人がしっかりと問題点を把握したうえで
改善を目的とするデータをとるという作業が最も大切なことがわかります
機器が発達した今に時代において
何を知りたいのかを明確にしたうえで
機器を使うということも必要になってきました
「タイム」というとても分かりやすい数値から
チームの課題を浮き彫りにする指標という従来とは異なるデータを収集するという次元まで来ているようです
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「手応え」
同じものを見ていてもどこまで深堀できるかで
次の行動が変わります
「手応え」の違いこそが結果を分ける大きな要素となります
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