慢性痛のサイエンス
慢性痛は私らの仕事にとって大いに関わり合いのあること
そう思って買ったのはいいのですが
読み進めるうちに私ごときが読むべき本ではないと感じました
いくらなんでも難しすぎ
ただ慢性痛についてこれだけ詳しく解説したものは持ってなかったので
買って正解だったとは思います
何となく漠然としか慢性痛を理解していなかったことがわかっただけでも儲けもの
慢性痛のメカニズムや治療法もこれでもかというほどの詳しい解説
薬、心理療法、運動療法、新しい方法論としての脳刺激法など
偏見なくきちっと向かい合った有効性や作用機序はすごく勉強になります
このブログでも何度も運動をお勧めしてますが
実はこんな作用機序があったことすら知らなかったので
ある程度きちっと覚えておきたいです
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