« 近代スポーツの誕生 | トップページ | 接種 »

2021/06/17

仙骨神経

Dsc_0065_20210616085701

骨盤は中央にある仙骨を挟むような形で寛骨がついていますが

仙骨は生まれた時バラバラの5個の骨なんです

思春期ごろから30歳半ばごろにかけて結合し一つの骨になります

だから元々は背骨と同じようなものですから

5個の骨の間には脊髄からの神経が走行します

 

その主なものとして仙骨神経があります

医療の世界では泌尿器科や婦人科に関係する様々な問題があります

要するに骨盤が包み込む臓器に関わり合いがあるのが仙骨神経ということになります

私らの施術ではそんなに難しい問題は扱いませんが

もっと一般的なところで下腹部の冷えというのも

身体の悩みとして持ち合わせる人も少なくありません

 

病気という次元にいく手前というか

漢方でいうところの「未病」の状態が我々の扱える範囲だと考えます

とりわけ女性は下腹部が冷たい方が多く

とりもなおさず血流がよくないのが問題の本質となります

「痛い」とか「苦しい」という病気の状態とは異なりますが

血流の悪さは機能の低下を意味します

感覚的には「だるい」とか「しんどい」という漠然とした不快感を訴える方もいらっしゃいます

 

私の施術ではほとんどすべての方に仙骨マッサージなる技を用います

これは仙骨単体の問題ではなく

足の冷えから一連の流れと捉え

まさに全身の機能低下にかかわるケースが多く

頭から足の先までいろいろなことの原因の一つとして

その他の要因と相まって機能障害を起こしているのではないかと考えています

 

オステオパシーがいうところの体性機能障害は

様々な部位の正常ならざる機能の集合体と考えますので

この部位だけでは具体的な問題は語るべきではありませんが

要素の一つとして重要なポイントと捉えています

 

仙骨マッサージなる技法は修業時代

半分遊びみたいな形で先輩の先生から教わりましたが

実戦で使う中、組み合わせにより意味を見出し

毎日使うようになった技です

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

 

 

|

« 近代スポーツの誕生 | トップページ | 接種 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 近代スポーツの誕生 | トップページ | 接種 »