文月
2021年も半分終了
毎年思いますがホントあっという間
去年に引き続きコロナ禍で日常生活が一変してしまいました
それでも容赦なく時は流れます
「此(こ)の月7日、七夕にかすとて、文どもをひらく故に、文ひろげ月といふを略せり」(奥義抄)
これが文月の語源なんだそうです
要するに七夕には本を読むということなんですね
言われなくとも読むべき本はたまる一方
昨日も2冊届いた上にさらに1冊注文
先月くらいから育てている植物も次第に大きくなってきました
窓際に色どりを染めます
左からクレソン・アロマティカス・イタリアンパセリと全部食べられるってところが私らしいです
もう一つの窓の下にはゴーヤが育ってきています
ここへきて一層暑さが厳しくなってきました
ついこの間まで冬の布団も用意していましたが
さすがにもう使うことはなさそうです
今年の前半は行事もまったくなかったので
なんてことのない日常が続きます
ひょっとしたら後半もワクチン接種意外にこれといったことはないかもしれません
でも実際にコロナウィルスに罹患された方に伺うと
やっぱりその期間は病気のしんどさと不安があいまってたいへんだったそうです
何人かの人にそういう話を聞くと
何気ない日常が一番の幸せなのかもしれません
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