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2021/06/25

外旋六筋

Dsc_0079

昨日ローカル筋とグローバル筋のお話をしましたが

「安定と動き」は動くことの基本というか前提の関係

よく自動車に例えるのですがエンジン性能がが高くて

馬力の強い車のタイヤがゆがんでいたら

あるいは車輪を結ぶ軸が曲がっていたらどうなるでしょう?

 

馬力を発揮すればするほど

速度が上がれば上がるほど

車は故障の可能性が高くなるし

事故にもつながりかねません

 

要するに「安定性」が確保された上での「動き」が前提だともいえます

インナーマッスルとアウターマッスル

ローカル筋とグローバル筋

これらの関係性であったり意義はまさに安定性と動きの問題に他なりません

 

それで思い出したのは股関節における外旋六筋の役割

股関節はハムストリングや殿筋群、大腿四頭筋など力の強い筋肉が目白押し

車で言えばエンジン性能が高い筋肉がそろっています

そして股関節の安定性を確保するメインの筋肉が外旋六筋というわけです

 

冒頭の画像ではわかりづらいので解説しますと

27が梨状筋・28が上双子筋・29が内閉鎖筋

31が下双子筋・32が外閉鎖筋・33が大腿方形筋です

これら6種類の筋肉が外旋六筋と呼ばれます

作用は股関節の外旋となりますが

裏ミッションが股関節の安定性です

 

今回注目したいのが骨盤(寛骨)を肩甲骨と対比してみれば

外旋六筋はローテータカフと同じような感じになっていると考えています

手足ではなく前足と後足という哺乳類本来の姿でとらえてみると分かりやすいと思います

 

五十肩などの肩付近の症状と股関節周りの症状の出方が類似するものがあり

施術時にハムストリングや殿筋群など

大きな筋肉に注目がいきがちですが

実際に触ってみると高い確率で外旋六筋にも何らかの問題が生じているケースが少なくありません

もちろん腰痛にも一枚かんでくる部位でもありますので

けっこう重要視しています

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

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