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2021/03/22

気圧が下がると

昨日は一日中雨が降りました

やっぱり何人かの方からお電話がありました

おそらく腰痛館だけのことじゃないでしょうけど

雨の降る日は体調不良を訴える方が増えます

 

雨というよりも気圧が問題だと考えています

だいたい低気圧と体調不良のことを検索すると

自律神経系が乱れるという説明が見つかるはずです

今回は自律神経系のお話は割愛させていただきますが

いずれにしても気圧が下がると雨が降る降らないにかかわらず

身体の調子が狂います

 

私なりにいろいろ調べてみると

気圧が急に下がるとヘモグロビンの量が減るそうです

ヘモグロビンは血液中で酸素を運ぶ役割を担う

赤い色をしたたんぱく質です

血の色が赤いのはヘモグロビンが含まれているからです

 

ヘモグロビンが減るということは細胞に酸素が十分にいきわたらないことを意味します

酸素は代謝に使われるのですが

酸素の供給量が減ると代謝も落ちます

つまりは熱の産生が減少することになり

いつもよりも冷えた状態になります

代謝で産生される熱こそが身体を動かす原動力であるわけですから

結果的に身体の機能が低下します

 

ちなみにマラソン選手などが高地トレーニングをするのは

気圧が低い土地でトレーニングすると

本来ヘモグロビンがへるのですが

それも身体がその環境に慣れてくれば

通常通りヘモグロビンが出るそうです

そうして試合に挑むと身体の機能が正常に働きやすく

疲労回復能力も機能します

 

腰痛館でも梅雨入りすると一時的に忙しくなりますが

雨が続けば次第に身体が慣れてきて体調不良の方も少なくなり

毎年6月半ばでヒマな時期に突入します

 

私が雨の日に注意することは

気圧が下がると代謝が十分に行われにくくなりますので

身体が冷えてしまいがちです

だから部屋の暖房をいつもよりも少し高い目に設定します

施術を受けるため長い時間ベッドで寝ていると知らないうちに身体が冷えるのを防ぐ目的です

私自身も施術をしているときにはさすがに体温が上がりますが

休憩中に身体が冷えそうになることもあります

だから普段より1~2度エアコンの温度設定を上げることもあります

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

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