骨盤と仙腸関節の機能解剖
骨盤帯に関しては多分一番多く時間を割いて勉強してきたところだと思います
それなのに自分自身で感じている不安要素は
それらの知識が立体的に構築されているかということ
正直きちんとした勉強をしてこなかったので
パーツの寄せ集めてきな知識だという気がしてなりませんでした
以前からその不安を取り除くために
本書を読んでみたかったのです
幸か不幸か時間だけはたっぷりある今
読んでみることにしました
さすがに知っていることはたくさんあったのですが
予想して通り今まで気づかなかった様々なつながりがあることを知りました
やっぱり解剖生理学で勉強した筋肉・骨など単品の組織の知識だけでは
本書が謳う機能解剖にたどり着くことはできないようです
まだサラッと一回読んだだけですが
回数を重ねることで見えてくることも多そうな気がします
ちょっとは高いレベルの勉強もしていかないといけません
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