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2021/01/07

仙骨

Dsc_0015

むかしはなんとなく大事だと思っていたのが仙骨

すごく漠然とした思いでしたが

この仕事を長くやるに従い仙骨の重要性が実感できるようになりつつあります

 

オステオパシーを習うにあたって頭蓋仙骨療法は

訳がわからなくもなんとなく興味深い技法でした

確信も持てないまま教わったままに使っていると

そこそこ結果が残せたのでずっと興味の対象でした

ただその機序が納得できないままに今日に至るのは

私の不徳と勉強不足以外の何物でもありません

 

ただここにきて仙骨の周辺の軟部組織が

動きづらくなることで問題が起きることに疑問を持ち出してきたことにより

私なりに仮説を立てて施術するようになったのは

積み重ねてきた時間のたまものだと感じています

 

アナトミートレインの考えの中で

ハムストリングから仙結腸靱帯、そして脊柱起立筋へと緊張が連鎖するという解説があり

それを前提とした腰背腱膜・仙棘筋・の筋膜

そして皮膚に至る軟部組織の滑走性の低下という

運動機能の低下が様々な問題を引き起こすという考えに至り

怪しい仮定から次第に実感を得て施術を重ねるごとに

結果が出るようになりました

 

いろんな方がいろんな発想をされる中で

複合的にそれを実践投入することで

得られる思考はそれなりに価値があるものです

人の身体はその構造とその機能は理に適うものであることは先人が言ってます

長く人の身体に触ることでそれを実感として叶うようになりつつあります

きっとまだまだそんなことが感じられるようになるんだろうと予測します

 

「仙人の骨」と書いて仙骨

とても興味深い部位ということが

今ごろになって感じるようになりました

 

 

オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ

 

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