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2021/01/14

GIVE & TAKE

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GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

11月に買った本をようやく読み終えました

ギバー(人に惜しみなく与える人)

テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)

マッチャー(損得のバランスを考える人)

という3つの分類に人間を分け

最終的にはギバーが得をするという内容です

 

何となく搾取するタイプの方が得をしそうな感じもありますが

与える人こそ人々に尊敬され信頼を得ることで

周り周って最後には成功を収めるという理論です

「情けは人の為ならず」という言葉そのものです

 

ところが人間というものは目先の利益に固執する習性があり

なかなか人に与えようとするのは難しいものです

いくつかの例を挙げてどうやって成功にたどり着くのかの解説は納得できるものばかり

 

ただ筆者はアメリカ人で日本的な道徳を説くのではなく

「こうすれば成功しますよ」と実利を並べます

この辺りはお人よしで人に与えるのではなく

計算づくで最後に大きな得をすることを見据えたうえの「与える人」と

人に利用されるだけの「与える人」と一線を画します

アメリカ人らしいといえばアメリカ人らしいです

 

本書に書かれていることはすべて納得がいく素晴らしい内容ですが

ものの見方によっては成功者をギバーに当てはめ

そうでない者をテイカーないしはマッチャーに当てはめているような

恣意的な部分も散見します

人の言うことを斜め後ろからのぞき見する私らしい見方かもしれませんが

強引とも思える論理展開のスキのなさはある意味見事です

 

本書で感じたことは善意も中途半端ではなく

明確な目的意識と強い意志が必要だということです



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