画像から読み解けること
今月の特集は「画像から読み解けること」
私も今年初めてMRIデビューを果たしました
頚椎症の診断に使うためです
一般のクライアントにも先に病院で画像所見をお勧めすることがあります
明確な客観視ができるツールとしては最も有用性があるからです
私の場合も自分自身で何とかしたいところではありますが
先ず画像所見が出てからの判断が必要だと思ったからです
結局何事もなく最終的に自分で治しましたが
この順序は正しかったと思います
そのうえで画像で何でも簡単にわかるかといえばそうではありません
撮り方によって肝心なものが写らないケースもありますので
やはり経験や知識などがものをいうのは意外に知られていません
本特集ではそういう画像の実態と
様々な可能性について解説されています
近年動きという要素を見るためにエコーも注目されています
その中で我々がよくいう「コリ」とか「ハリ」など筋肉の硬さについても
超音波でその違いがわかるそうです
レントゲンやMRIやCTやエコーなどは
良くも悪くも道具です
だからこそ使う人の知恵で様々な可能性が広がるようです
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