NEO FASCIO
むかし懐かしいアルバムを引っ張り出して聴いてみると
やっぱり最高ですよね
先日一足先に還暦を迎えた氷室京介
年も一緒で生まれ月も同じなんですが
あのヒムロックが還暦とは感慨深いものがあります
20代半ばでBOOWYに目覚め
ソロになっても聞き続けていたんですが
いつの間にか趣味が変わってあまり聞かなくなっているうちに
耳の調子が悪く引退なんて話も飛び込んできたこともありましたが
実際は活動休止はしても復活されていると聞き及びます
ソロになって2枚目のアルバムですが
全体主義に対する反発や警鐘がテーマだと聞きます
大きな力に逆らってこそロックの生きざま
そんなことを感じたアルバムでした
正直当時はこのアルバムがそんなに好きではなかったんですが
今聞いてみると味があり説得力があると感じました
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