距骨
最近よくやるようになったのが距骨の矯正
以前から足関節の可動性は様々な部位に影響を及ぼすと考えていましたが
去年くらいからそのカギを握っているのは距骨であると知りました
いろいろ調べているうちに距骨だけを扱う手技療法もあることを知り
本を一冊買い求めました
ギョーカイではよくあるパターンなんですが
本に書かれているのは導入部分だけで
後はセミナーを受けてくれという感じの本でした
でも私にしたら距骨がどういう働きをするか
そしてどういう問題点が生まれてくるかというのが興味の中心でした
だから具体的な手技は自分で考えればいいので
今までいろいろ試してきた結果
ある程度効果のある手技を身につけてきました
少なくともそれにより下腿三頭筋の弛緩に役立つようになりました
私の場合下腿三頭筋から多くの部位に連携をとるような施術パターンなんで
今までの施術にさらに磨きがかかるかもしれません
期待だけはしたいです
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