Jacques Loussier Plays Bach
よくあるアルバムですがクラシックをジャズにアレンジしたものです
ところがジャック・ルーシェはバッハに特化したという点では
その道の専門家ということになります
『平均律クラヴィーア曲集』や『ゴルトベルク変奏曲』
などのアルバムもあるというからその徹底ぶりは
誰もが知っている有名な曲をいじっただけのものとは思い入れからして違います
後期にはバッハだけではなくドビュッシーやベートヴェン、ショパン、モーツァルトなど
いろいろな作曲家の曲も手掛けていたようです
軽快なクラシックも悪くありません
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