餅は餅屋
「餅は餅屋」なんて言葉があります
何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ。また、上手とは言え素人では専門家にかなわないということのたとえ
ところが最近この言葉も当てはまらなくなってきて
企業が全く違う業種の企業を買収して
多角的な経営に乗り出したり業種変換する場合もあります
今話題のアビガンも富士フィルもが開発したものです
私らが若いころは富士フィルムといえば
カメラのフィルムの有名メーカー
そのままフィルムにしがみついてたら今頃消えてなくなっていたかもしれません
だから企業が時代にアジャストして変化するのも自然なことだといえそうです
最近街に出ると様変わりしているお店もあります
昨日ビールを買いに行ったらそのお店でマスクが売られていました
帰り道傘を売ってるお店があるのですが
そこにも「マスクあります」という貼り紙
これも時代に即したことかもしれません
ところが時代の流れは時には早く
いつまでもマスクが3000円で売れるとは限りません
せっかく仕入れてもタイミングによっては損をする場合もあります
先を見越して手を打つことは大切ですし
同時に変化の流れを先読みすることも必要だと感じました
動くのも動かないのもその判断は難しいですね
餅は餅屋、腰痛は腰痛館で
ウチは動きません
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