ヒトの生物学
十数年前にどこかの古本屋で見つけて
買ってきたもののそのまま放置してあった本です
その理由がパラパラっとめくってみて面白くなさそうだったからです
たぶんどこかの大学の教科書として使われていたんじゃないかと思いました
解剖生理学みたいな感じなんですが
久しぶりに読んでみたら20年間の知識の積み重ねで
なんとなくわかることも多くなったので
なんとなく読んでみました
要するに面白くないのは知識がなさ過ぎたから
読んでいてもチンプンカンプン
それじゃ面白いはずもありません
薄い本ではありますが人の身体の基本的な知識はしっかり詰まっています
もちろん全部わかったわけではありませんが
まあ、そこそこついていけたのはよかったです
国家資格をお持ちの先生方と違い
私なんかはこういう勉強を体系的にしていないので
一番コンプレックスを感じているところ
たまには面白くない本も読まないといけないところです
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