「KAMAKURA」を久しぶりに聴いて火がついてしまったのかもしれません
このアルバムも好きだったんですよ
1984年のアルバムで当時はレコード盤でした
ザ・ベストテンで「ミス・ブランニュー・デイ」を歌ってたのが記憶に残ります
この時分には押しも押されもしないトップスター
話題性のためのおちゃらけ的な曲はなくなり
トップスターらしい迫力のある曲が多くなってきました
桑田さんがよく「期待を裏切る」って言ってましたが
驚くほど多くの切り口でファンを魅了
そのスタイルは今も変わっていないようです
よく手羽中を買ってはから揚げにするんですが
今回はちょっと違うことに挑戦
手羽中に岩塩・タイム・クレイジーペッパー・粉山椒・ガーリックパウダー・黒コショー
なんかあるものを全部ふりかけた感じで袋で混ぜ合わせ
そのまま1時間置きます
小麦粉を全体にまぶして
少し多い目の油で炒め揚げにして完成
不思議な感じのスパイシーな味でした
病みつきになるかも？
久しぶりに電車に乗って出かけました
前回乗った時と違いほぼ全員の人がマスクをされていました
これだけマスクをする習慣が定着すれば
今度はいつマスクを止めるのか難しいところです
マスクを着用して外出すると今でも暑いのですが
これから真夏の猛暑日になると不快感はマックスになるでしょうね
一説には熱中症のリスクが上がるというお話も聞いたことがあります
もちろん犬ではありませんので鼻をふさいだ程度で高度のリスクというわけでもなさそうですが
不快感は大きなストレスになりそうです
幸いにも私はお化粧をする習慣はありませんが
お化粧をされる方はいろいろ考えなければいけないでしょうね
私の仕事は痛みを取ることだけではありません
けっこう多いのは疲労回復を目的で来られる方
疲労というと働いてくたくたになっていうところなんですが
これって肉体疲労なんですが
イメージ的には労働で身体を使って
運動器系が疲れている感じがするんですが
実はそうではなくほとんどの疲労は脳の疲労だと言われています
とりわけ自律神経系の疲労が最も多いそうです
これは私が言ってるんではなく
過労死の研究をされた大阪市立大学教授の梶本修身先生の本に書いてあったことなんです
考えてみればスポーツや筋トレのように激しい運動をする仕事ってほとんどありません
むしろ座りっぱなしでパソコンを扱う人の方がへんな疲労感があるものです
逆に適度にスポーツをした方が爽快感があって
逆に疲れが取れることもあります
これは疲労の大きな要素は筋肉の疲れではなく
自律神経の疲労であることを知りました
だから私の施術はかなり自律神経を意識したやり方になっています
アプローチするのも自律神経と関わり合いのあるところを狙います
「そこってツボなんですか？」と言われたりすることもありますが
自律神経に関わり合いのあることろを触ったら
すごく疲れているのでよく効いている感じがするだけなんです
疲れを取るという作業はとても重要な要素なんですが
それには「疲労」というものがどういうメカニズムで起こるのかも
ある程度知っておかないと結果につながらないということだと思います
パソコンの電源を入れたとたんに火花が飛び散って
そのまま夜空のお星さまになって
結局新しいパソコンを買ったのが去年の夏
まだ一年もたってないんですが
ローエンドのCPUをチョイスしたせいか
この段階で動作が重くなりました
とりわけブラウザが緩慢で
かなり時間がかかります
使っているGoogle chromeは不要不急のシステムが多いらしく
ユーザーのためではなくGoogleのために働いているんだとか
それで動作が緩慢になるんだったら本末転倒
結局chromeベースのSRWare Ironに乗り換えました
前評判通り不要な動作がない分
幾分か動きはよくなりました
重い広告もシャットアウトするので
必要のない動画も省けますし
快適とはいかないまでもストレスは減りました
ブラジルナッツといいます
ここらでは見かけることもないので
ネットで取り寄せました
去年の秋ごろから亜鉛のサプリを摂取しています
高齢になると亜鉛が不足しがちなうえに
飲酒がさらに拍車をかけるということを聞いて
珍しくサプリを買うに至ったのですが
正直、あまりサプリというものを信用していない私にとって
自然の食品から摂取できれば理想的だと思っていたところ
このブラジルナッツというものを知り
調べてみると亜鉛・マグネシウムも豊富なうえに
セレンというミネラルは一粒で1日の必要量が含まれているという優れもの
さらに植物繊維も豊富というから
もち麦をごはんに混ぜ込んで植物繊維を取ろうとしている私には願ったり叶ったりの代物
もっともセレンには過食障害もあるそうなので
1日一粒くらいにとどめておいた方がよさそうです
コロナウィルスで暇になった時間を利用して
すっかり健康オタクのようになってしまったわけですが
「災い転じて福となす」の言葉通り
これが健康に長生きできるきっかけになればいいと思っています
普段から言いたい放題で人様に不快感を与えることが日常の私が
今更、こんな本を読んでどうなるんだとも思いました
でも読んでみて本音を語ることの素晴らしさと同時に
本音を言う下地や方法論が書かれた本書に出会ってよかったと思います
誰だって本音で語り合えればいいのですが
軋轢も起こりうるから、それを避けるために
建前の話をしたがるわけでして
ただ人と人がきちんと分かり合えるようになるためには
本音を言うことは不可欠なんですが
そこから起こるであろう軋轢を別の次元のものとして
わけて考えられた筆者の発想には脱帽です
その方法論を論ずることなく
本音を言えば揉めるという固定観念は捨てるべきで
本音の言い方や相手の考え方を察知し尊重したうえでの本音になれば
受け取る方も変わってきます
正直安っぽいHow to本かもしれないと予想はしていましたが
何の何の一本も二本も筋が通っています
しっかりとした哲学がある上に存在する方法論は
もはやHow toとは別の代物になっています
大仰に言えば理想的なコミュニケーションが
この本に記されているとも言えそうです
いい勉強をさせていただきました
実践できるところは実践していきたいです
去年はルービンシュタインの演奏を好んで聞いていましたが
最近はアシュケナージをよく聞いています
まあ、そうはいってみても私の耳と感性で聴くわけですから
どちらがどうとか評論などできるはずもなく
ただただエエなぁって感じで聴いています
それにしてもショパンのワルツが並ぶと雰囲気がありますね
鶏皮ぽん酢は好きでいつもよく作るんですが
いつもは湯引きしたものにぽん酢をかけていただきます
しかし今回は揚げ焼きみたいな感じでカリカリに作ってみました
鉄製のフライパンをけっこう高熱にしてから
油をひかず鶏皮を入れました
皮から出る脂ってけっこうな量になり
最終鶏皮がヒタヒタになるくらいまでになりました
この段階になると炒めるから揚げるに変わります
じっくり揚げてカリカリになったら油をよく切り器に盛ります
後はぽん酢と一味をかけて出来上がり
作業自体は単純なんですが結構時間はかかります
これはビールにピッタリです
一昨日ファスティング（断食）をしました
もちろん飲みすぎ食べ過ぎもあるんでしょうけど
気温やお天気の変化についていけてないのが一番大きい原因だと思いますが
ここのところ体調が思わしくなく
背中の重だるさが内臓の不調を知らせてくれます
ずっと前から薬を飲むより一日断食をした方が
明らかに体調がよくなるのを経験しています
飲み食いだけが楽しみの私にとって
断腸の思いではありますが
食事が美味しいのも内臓機能が正常であってこそ
調子が悪いのに食べても美味しくありません
聞けば消化器系が一日に消費するエネルギーは
何と全体の10％なんだそうです
ファスティングをすることで
消化器系を休めるメリットと
そのエネルギーを身体の修復に充てることができるので一石二鳥
予想はしてましたが翌日には万全の状態に戻りました
尾籠な話で恐縮ですが
断食の翌日は毎回驚くほど尿の色が濃くなります
デトックスが働いているんだと考えています
同時に身体が楽になるのも感じられます
これで美味しく食べられます
十数年前にどこかの古本屋で見つけて
買ってきたもののそのまま放置してあった本です
その理由がパラパラっとめくってみて面白くなさそうだったからです
たぶんどこかの大学の教科書として使われていたんじゃないかと思いました
解剖生理学みたいな感じなんですが
久しぶりに読んでみたら20年間の知識の積み重ねで
なんとなくわかることも多くなったので
なんとなく読んでみました
要するに面白くないのは知識がなさ過ぎたから
読んでいてもチンプンカンプン
それじゃ面白いはずもありません
薄い本ではありますが人の身体の基本的な知識はしっかり詰まっています
もちろん全部わかったわけではありませんが
まあ、そこそこついていけたのはよかったです
国家資格をお持ちの先生方と違い
私なんかはこういう勉強を体系的にしていないので
一番コンプレックスを感じているところ
たまには面白くない本も読まないといけないところです
緊急事態宣言が出てけっこうヒマな時間が増えましたが
せっかくだからこの機会を利用していろいろ勉強してみようと思いました
直接仕事に関係ないことでも本を読んだりネットを見たり
今のご時世在宅で情報収集ができるのがありがたかったです
その中でも面白かったのはミトコンドリア
高校のとき生物の授業で赤点をとりまったく勉強しなかった分野なんですが
この年になって興味を持つのは皮肉な話です
ミトコンドリアはATC代謝といって身体のエネルギーを作るのに必要なものですが
同時に活性酸素のコントロールをしてくれたりする様々な働きがあることくらいは知ってました
わかりやすく言えばミトコンドリアがいっぱいあったら
エネルギー満タンで元気に生活でき
活性酸素が悪さするのも抑えてくれて若々しくいられるってところでしょうか
いろいろミトコンドリアについて調べているうちにわかったのは
有酸素運動をすることがミトコンドリアの数を増やすことにつながります
難しい理屈はわからなくても
適度な有酸素運動をしている人は
若々しく、病気もしづらいことはなんとなくわかっていることです
他にもファスティング（断食）や日光浴などいくつかのことも挙げられていましたが
要するにこれらは質のいいストレスであったり刺激であったりするわけです
非常に興味深いのは身体に対する刺激という点では
マッサージや整体の刺激もミトコンドリアを増やす方法として有効であること
私も施術の最中にミトコンドリアが増えるなんて意識したことありませんからね
もちろんどんな方法であっても一日やっただけで
ミトコンドリアが増えるわけではないでしょうから
運動なども長期的に続けることが必要なはずです
今、コロナも心配ですが
外に出てウォーキングすれば日光に当たって
有酸素運動もできるわけですから一石二鳥ということになります
ときどき私が困るのは外傷のケース
どこかにぶつかってケガをしたというときには
まず病院に行ってもらって検査をしてもらうべきです
何をどうやっても整体で骨折や挫傷などがよくなるはずもなく
お断りするケースも少なくありません
腰痛館に行けばなんとかなる
そんな風に思っていただけるのは嬉しいのですが
できないことはできないですし
逆に施術をすることで余計に悪くなる場合もあります
逆に外傷だったとしても
治癒期間をとっくに過ぎて
医師の診断でも治っているといわれたのにまだ痛みがある
そんなケースではすでに外傷ではなく機能障害になっていることもあります
そんな場合は私の施術が有効になることもあります
何にでも効くものってありませんが
それぞれにタイミングで必要な方法ってあります
そのタイミングを間違えると逆効果になることさえあります
先日コレが郵便受けに入ってました
今月の特集は「持久力とトレーニング」
持久力をアップするにはひたすら走りこむ
もうそういう時代ではないことくらいはわかっているのですが
では具体的にどうすればいいかについては全く知らないわけでして
もちろん走ることを否定するわけではなく
目的と効果を考えながら走るということに
心拍数という目安を持つことで持久力が数値化されるようです
また持久力をアップするためには土台となるべき筋肉が必要ですから
そのためのウェートトレーニングも必要みたいです
もちろんウェートトレーニング自体が目的化するわけではありませんので
体重との兼ね合いも考えバランスも大事になるようです
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回のテーマは「目出度い」
高パフォーマンスを生み出すには「喜び」や「楽しみ」が
大きな要素となるようです
試合中に楽しそうに笑っている高校球児や
「楽しんできます」と発言するオリンピック代表
そこには計算された心理学があるようです
「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」
その秘密は紀元前の「論語」にも記されています
オステオパシー整体院 腰痛館 ホームページ
カセットテープを処分しました
テープを再生できるミニコンポも先に処分
カセットの音源をMP3に変換するソフトを使い
お気に入りのものはCDに落としたのですが
さすがに数百本のカセットテープ全部は不可能なので
数十枚程度でギブアップ
後からこのアルバムをCDに落とし込むのを忘れていたので
中古CDをあさって購入
確か大学を卒業したころのアルバムだったと思いますが
サザンの中では最も好きな作品の一つ
とはいえ20年以上聞いてなかったわけで
久しぶりに聴いてみればやっぱりパワフルな音楽です
そのころの日本の音楽が恋愛ばかりを対象にしていて
どの曲を聴いても同じようなものばかりで
いささか食傷気味でしたが
サザンはいろんな切り口で音楽を楽しませてくれます
懐かしさよりも迫力に圧倒される曲が目白押し
これはやっぱり押さえておきたいアルバムです
鶏のから揚げも美味しいですが
甘酸っぱいタレをかける油淋鶏も捨てがたいです
鶏モモ肉に塩コショーと紹興酒とごま油を絡めて1時間常温で置きます
キッチンペーパーで水けを取ってから片栗粉をつけ
たっぷりの油を入れたフライパンで炒め揚げ
皮面5分肉側3分で揚げあがり
醤油・砂糖・酢・ごま油・水・豆板醤を合わせたタレに
刻んだ生姜とネギをたっぷり入れ鶏肉に絡めれば完成
甘さ・辛さ・酸っぱさが入り混じった味がたまりません
常連さんからこんなお土産を頂きました
次亜塩素酸水です
実にタイムリーな頂き物です
前回来られた時にエタノールが手に入らないとぼやいていたのを聞いて
これを買ってこられたわけです
幸いなことにエタノールも入手できたのですが
次亜塩素酸水があればいろんなところに使えそうです
ありがたく使わせていただきます
朝晩は涼しいものの昼間は半袖でちょうどいいくらいの気温になりました
夏になれば食べたくなるのがゴーヤチャンプルー
そろそろ解禁かなと思ってスーパーに行けば
並んでいたゴーヤが色白で少し貧弱なものばかり
品種の問題もあるかもしれませんが
気をそがれた感じです
先日蒔いた白ゴーヤが発芽しました
昨日見たら3つ発芽してました
このところ苗を買って植えてましたが
種を蒔いたのは久しぶりです
実は種を蒔いても一度も発芽したことがないので
少し気がかりでしたがこれでひと安心
でも収穫まではまだまだ日にちがかかりそうです
「餅は餅屋」なんて言葉があります
何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ。また、上手とは言え素人では専門家にかなわないということのたとえ
ところが最近この言葉も当てはまらなくなってきて
企業が全く違う業種の企業を買収して
多角的な経営に乗り出したり業種変換する場合もあります
今話題のアビガンも富士フィルもが開発したものです
私らが若いころは富士フィルムといえば
カメラのフィルムの有名メーカー
そのままフィルムにしがみついてたら今頃消えてなくなっていたかもしれません
だから企業が時代にアジャストして変化するのも自然なことだといえそうです
最近街に出ると様変わりしているお店もあります
昨日ビールを買いに行ったらそのお店でマスクが売られていました
帰り道傘を売ってるお店があるのですが
そこにも「マスクあります」という貼り紙
これも時代に即したことかもしれません
ところが時代の流れは時には早く
いつまでもマスクが3000円で売れるとは限りません
せっかく仕入れてもタイミングによっては損をする場合もあります
先を見越して手を打つことは大切ですし
同時に変化の流れを先読みすることも必要だと感じました
動くのも動かないのもその判断は難しいですね
餅は餅屋、腰痛は腰痛館で
ウチは動きません
この頃、異変が起きています
今まであまり聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえてきます
先日も聞きなれないさえずりを聞きひょっとしたらと思い
ネットで調べてみたらヒバリでした
大阪近郊にはいるらしいのですが
大阪市内となると限られたところにいるだけで
ここらではあまりいないらしいです
昨日もまたヒバリとは違う鳥の鳴き声が聞こえました
動画で撮ろうと準備しているうちに行ってしまったらしく
音声を保存することはできませんでした
コロナ騒動で操業していない工場もあったり
市内を走る車の数も少ないのでしょうか？
大阪の空気もきれいになっているから
普段見ない鳥も飛んできたんでしょうね
世界各地でこんな現象が起きていると聞きます
暗くなりがちな話題ばかり耳に入ってきますが
こういう嬉しくなるような鳥のさえずりは
ちょっとした癒しになってくれそうです
Stay Home、巣籠もり、籠城
様々な言葉で家にいようとあちこちで言ってました
通常時でも通勤の緩和、テレワークなど仕事のあり方も一変しました
それでも仕事があるうちはいいんですが
GW中仕事が休みになれば逆に家にいること自体にストレスを感じられるという話を何度か聞きました
私も毎日行ってた買い物も2～3日に一度の割合にし
一度も外出しない日も多かったわけでして
逆に家にいることに疲れてしまったということを何人かの方から伺いました
私はテレビを持ってないので見る機会はありませんが
気晴らしにテレビを見ようとしたら反対にストレスになるという苦情も耳にしました
忙しすぎるのも疲れますが
意外に家でじっとしているのも疲れるわけでして
そんな方の身体は固くなって身を守るアルマジロのように全身が緊張のカタマリ
それが何日も続くわけですからたまったものではありません
私だって多少なりとも仕事のある時は平常心でいられますが
さすがに仕事のない日が何日も続くと
読書と音楽だけで気が紛らわせることもできず
ストレスが溜まってしまう成り行きも身をもって感じたりしています
幸いなことに今年の初めから目標を作って
筋トレをしていたので
逆に身体を動かす時間が作れたのがよかったのかもしれません
秋ごろから増えた体重も6㎏ほど絞ることができ
足回りの筋肉がついてきたので目標達成
人間やっぱり何らか形で動いていないといけないことを実感したGWでした
お話をさせていただいた何人かの方にはラジオ体操や
室内でできる簡単な運動をお勧めして
まだもうしばらく続きそうな巣ごもりに
負けない身体づくりをしていただくようにお願いしました
心と体は一つのものです
身体を動かさないと心もおかしくなります
心が病めば身体に現れます
多くの制限がある中でちょっとずつでも
上手く生活できたらと思います
ここ20年で最も好きなアーティストの一人
アコーディオン奏者の生駒祐子さんがオルゴールでアレンジしたアルバム
曲はエリック・サティの名曲ぞろい
esquisseというアルバムでもオルゴール中心のアレンジでしたが
今回はなじみのあるエリック・サティの名曲
トイピアノやノコギリなど遊び感覚の楽器が
控え目にオルゴールを盛り立てます
からくり人形が演奏しているかのような
ぎこちない感じも面白い演出です
ジムノペディやグノシエンヌがこんな感じになるのか！
まるで夢を見ているような世界観が見事です
疑問なのはオルゴールってどうやって演奏するのかってところです
最近密かにはまっているのがモヤシ炒め
豚肉すら入っていないチープなものですが
ちょっとレシピが変わってます
Youtubeで見つけたレシピはステーキ屋さんでステーキに添えられているモヤシ
牛脂でニンニクを炒め香りをつけてから
醤油・酒・みりんを大さじ一杯ずつ入れてとろみがつくまで煮詰めてソースを作ります
そこにモヤシを投入すればモヤシから出る水分で焦げずにすみます
こうすることで水っぽくない仕上がりになります
今回はベランダで育てているニラも少し入れました
これがビールによく合います
付箋を買いに行きました
けっこうな量があったんですが足りなくなってしまいました
このGWの目標としてたくさんの本を読もうと思ってました
幸か不幸か予定通りいっぱい読めました
本を読むときの習慣として
気になったページには付箋を貼るのですが
付箋が大活躍してくれました
気が付いたんですが付箋がなくなると
本を読んでいても何となく不安になってきます
品切れになった翌日朝一で付箋を買いに走りました
これを買ってからでもけっこう減ってます
GW中一番遠出したのが付箋を買うために百均にいったこと
珍しいGWでした
今年に入ってから筋トレ中心の運動メニューに変えました
その中でも三本柱バックランジ・スクワット・アブローラーなんですが
スクワットは普通のやり方ではなく腰割りのスクワットをやってます
それで思い出したのが元・一ノ矢さん
10年くらい前に何冊か本を読ませていただきましたが
この方はかなり高度というか専門的なお話が多いにもかかわらず
すごくわかりやすい書き方をされているのでずいぶんはまったものです
最近相撲の立ち合いみたいなスクワットをやるにあたって
もう一度筆者の考え方を勉強してみたいと思って読んでみました
毎回そうなんですが本書でも目からうろこのお話がたくさんありました
野球の投球動作やバレーボールのサーブやスパイクなど
肩甲骨と腕が一つにつながり
もっともパワーを発揮できるゼロポジションという概念がありますが
腰割りも股関節のゼロポジションだと説かれます
空手の四股立ちもそうですが全方位に最も大きなパワーを出せる股関節のポジショニングです
こういう発想は読んでいてドキドキします
力を使ってそういった姿勢をするのではなく
いかに脱力して腰割りをするかという秘訣もご披露
女性が高齢になってくると尿漏れをしやすくなりますが
骨盤底筋の力が弱ってくるとそういうコントロールが難しくなるのが原因ですが
軽い腰割りの体操でそれを防ぐことができるという指摘もあります
これは本当に納得のいく説明です
私にとってもいろいろな気づきがありました
筆者の本には度會先生や安田登さんらすごいお人が頻繁に登場しますが
そのやり取りも見どころの一つです
今月の特集は「女性のためのスポーツ医学」
医学的にも男性と女性の身体構造は異なり
男性は男性で、女性は女性でそれぞれの身体に適した競技内容であったり
トレーニングのあり方を考えるべきだという主張はずいぶん以前からありました
しかしスポーツ医科学が進化してきた現在では
その内容も昔と比べると明確なものが出てきたようです
漠然と無月経のことや骨粗しょう症などのことは知っていたつもりですが
それもエネルギー不足から無月経、骨粗しょう症、疲労骨折と
それぞれが別個のものではなく因果関係があることを初めて知りました
月経中のスポーツに関しても
医学的に問題ない場合もあり
ひと昔前の常識が必ずしも当てはまらくなくなってきたようです
月刊スポーツメディスンも内容を一新されましたが
今回も新連載がスタート
「どのように科学的知見を活用するか」では
筋膜リリースについての研究が紹介されていました
昨今業界では筋膜リリースが注目されていますが
筋膜リリースでどれほど有意差のある改善があるかについて紹介されていました
もっとも筋膜リリースに関しては必ずしも定型的なものばかりではなく
私なんかは完全に我流の手技を使っていますが
それはさておき筋膜に対するアプローチがどれほど効果があるかについて
客観的な数字が出たのはとても興味のあるところです
ようやく入手できたエタノール
3週間くらい前だと店舗でもネットでも売り切れ
先週くらいからようやく出回るようになりましたが
量が多すぎたり値段が高すぎたりで躊躇してました
ここにきてこちらの要望に合う商品が見つかるようになりました
まず最優先で必要とされるところに回るのは当然のことですが
数はまだ少ないですが一般人に買えるようになったのはとてもありがたいことです
商品によってはまだ不足がちのものもありますけど
慌てることなく待てばいつかは供給されると信じています
その先のことはその時その時で考えていくつもりです
今日は5月4日
みどりの日ということで祝日です
この時期に大阪にいること自体不思議な気分です
2012年からGWは福島県に出かけていたので
この時期は大阪にいることがあまりありませんでした
今年は5月9日10日に行われるイベントに参加予定でしたが
このコロナウィルスの騒動でイベント自体が中止
中止でなくても今のタイミングで大阪から他府県にいくといい顔はされないでしょう
どうせ行くならお互いに心から楽しめるようにしたいものです
まあ、そのうちに収まりまた福島県に行ける日も来るでしょう
せめてその時までお互いに身体に気を付けて
健康に過ごしていたいものです
何となくカノンを聴いてみたくなりました
アルバム全部がカノンという「カノン100％」というのを持っていますが
ちょっと気分じゃなかったので探してみたら
このアルバムが名作だというレビューを信じて購入
確かに今まで聞いていたカノンよりは全体的にスローで落ち着いた感じがします
もちろんバロック名作集ということなので
おなじみの曲がズラリと並びます
確かに全部雰囲気がよく名盤と言われれば
確かにそんな感じに聴こえてきます
所詮は違いの分からん男なので素直に感動できました
先週ご紹介したアルバムと一緒に注文し
ブックオフのクーポン券を使えばたったの100円
すごくいいお買い物をしました
久しぶりに中華丼を作りました
基本的に八宝菜と同じ作り方なんですが
ごはんの上に乗せるのでインパクトをつけるためにごま油を多い目に利かせます
もちろん紅ショウガは必須
ごま油の香りが鼻をくすぐれば自然と食欲がわいています
空気清浄機の掃除をしました
もちろん定期的にやってはいるんですが
今、慌てて掃除したのはコロナウィルス除去に幾分か空気清浄機が役立つという論文が発表されたそうなので急遽やったのです
室内ではエアロゾロを防ぐために換気が基本なんですが
その換気もWHOが推奨する換気の回数って1時間に12回という
現実離れした回数でほとんど窓やドアを開けっぱなしみたいな感じになります
それを補う形で空気清浄機を使用すると幾分ましになるそうです
Youtubeの動画を見て受け売りのお話ではありますが
今はやれることをしっかりとやっておくことが必要です
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