小田蒸し
かつて大阪は船場の商家で冠婚葬祭時に食べられたという小田蒸し
茶わん蒸しにうどんが入ったものといえばわかりやすいですね
この秋から茶わん蒸しの作るコツを教わり
当然小田蒸しも食べたくなっていたところです
エビ・鶏肉・かまぼこ・シイタケと
そこそこ具材は入っているんですが
欲張って汁を入れすぎたもんだから埋没してしまって
どうも単調なビジュアルになってしまっています
それでもアゴだし入りのパックを使ったので
見た目とは違う濃厚な小田蒸しとなりました
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コメント
小田蒸しって茶碗蒸しとよく似てますね!とっても美味しそう!寒い時に食べたくなりますね。そういえば長い事、茶碗蒸し食べた事ないから今日のひろさんのブログの写メ見て食べたくなりました♪
投稿: マイ・メロディー | 2020/02/15 10:55
若いころは茶わん蒸しひとつでは足りなかったので二つ三つ食べてました
小田蒸しだと丼で作りますから一つで十分足りるので幸せです
投稿: ひろ | 2020/02/15 11:26