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2020/02/17

うまくいっている人の考え方

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うまくいっている人の考え方 ジェリー・ミンチントン

世の中上手くいく人とそうでない人ってけっこう分かれるように思います

上手くいく人には上手くいくための要素がいくつもあり

それを実践しているんでしょう

 

私なんかは人の悪いところはよく気づきますが

いいところなんて気づいていないこともきっとあるのでしょう

この本を読んだら私が気づいていない要素を感じることができるかもしれない

残り少ない人生に望みをかけて藁にもすがる思いで読んでみました

 

読んでみて冒頭で「自尊心をどう高めるか」が本書の中心的テーマであるとの記述がありました

どうも私は自尊心の高いお方でろくな人を思い出さないので

いきなり引っ掛かりを感じました

 

読み進めていくうちに著者が言う「自尊心」の意味が見えてきて

心のわだかまりが消えていきました

いえ、むしろ著者よりも訳者のワードのチョイスなのかもしれませんが

本書でいうところの「自尊心」とは「自己肯定感」と置き換えれば

腑に落ちるようになりました

 

結局、本書の意義とは世の中には自分を肯定できない人がたくさんいて

他人に否定されては自信を失い積極的に行動できずにいる人に対し

自分自身を認めてあげて積極的に行動することを促すための応援団的なところにあるのでしょう

 

冒頭に「自尊心を高める」とあって違和感を感じた私は

いささか傲慢さがある自己肯定感の塊みたいな人間だったから

これ以上自尊心を高めたら世間にご迷惑がかかるという懸念を感じ

無意識のうちに自己抑制が働いたのでしょう

 

本書に書いてある内容はすべて「いいこと」です

ただしそれを読む人間によってはマイナスに働く可能性も感じます

59番目の項目に出来事や他人を「いい」「悪い」に振り分けてはいけないということが書いてあり

それがまさしく本書の評価にもつながるのかもしれません

一見「いいこと」でも人によっては悪く働くこともあるし

逆に「悪いこと」でも人や状況によっては上手いきいいように働くこともあるということです

 

本書に書いてあることは一般的にはいいようには見えますが

人や状況によっては「悪いこと」に転じる可能性もあると感じました

本当に上手くいくためには状況などを吟味して自己肯定感や自尊心とうまく付き合わなければいけなのではないでしょうか?

 

でも「いい本」ですよ

 

 

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