思いやりのこころ
久しぶりにこういう本を読んでみたら気持ちがホッコリします
古今東西の心温まるエピソードを集めた本です
これでもかというほど「いいお話」が詰まっています
むかしはこんな感じの本ってたくさんあったように思います
というか自分自身がそういう本に接する機会が少なくなってきたんでしょうね
「思いやりのこころ」というものを改めて考えてみると
人の気持ちを推察し寄り添えることなんじゃないかと考えました
誰もが自分可愛さに他人の気持ちや考えを察することが難しいのですが
利他の心をもって人と接する意識だけは持っていたいと思います
そんなに極端な自己犠牲もできるはずもないのですが
他人の気持ちを推察することと両立できないものでもないと思います
どちらかというとそこまで考えるのが面倒なのかもしれません
だからこそ普段から「思いやりのこころ」を持とうと意識しなければいけないように感じました
年の初めにご紹介するにふさわしい一冊です
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