月刊トレーニングジャーナル1月号
今回から電子書籍のみのご提供となります
どんどん印刷版の書籍から電子書籍に変わっていく中
私も新しい読書スタイルに慣れておかないといけません
さて今月の特集は「限界を見極める」
気安く限界を超えるという方もおられますが
やる方は大変なんですよ
だからこそ大変なことをやる意味がなければ人間動くはずもありません
具体的に限界を超えれば何がどうなるのか
目的をしっかりと説明し納得した上でないとやる選手もやる気がしないですよね
トレーニングにもインフォームドコンセントが必要な時代になってきたようです
むやみやたらと限界を超えるのではなく具体的な目的があり
それに対する効果があってこそ頑張れるというものです
もちろん限界を超えるのは身体の限界を超えるという意味でもありますので
ケガのリスクもあるわけです
ケガをするようなトレーニングではもとより意味がありません
ケガに対する配慮は大前提となります
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「聞く耳を持つ」
話し上手とは口数の多さではありません
むしろ相手から話を引き出す話術に極意があります
だからただただ聞いているのとも違います
一方的に自分の意見だけを主張し
他人の話を聞こうとしない人も少なくない今の時代
コミュニケーションの取り方について考えてみました
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