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2019/12/31

大晦日

2019年もこうやって大晦日まで無事営業することができました

ご愛顧くださいました皆様方には感謝の気持ちでいっぱいです

2018年は私自身体調がすぐれずいろんなことがあり

また家族も病気になったり親戚が亡くなったり

挙句の果てに台風21号で自宅が被害を受けるなど

ろくなことのない一年ではありましたが

おかげさまで2019年は体調も良く

いいことがいくつもありちょっと有頂天になってるんじゃないかと

自らを戒めて緩みがちな口角を引き締めている次第です

 

還暦を迎える2020年もいい年になりそうな予感がしています

皆さん「一年がたつのが早い」といわれますけど

時間が早く感じるのは幸せな証拠だと確信しています

入院しての一年って多分長く感じるでしょう

刑務所に収監されて過ごす一年もきっと長く感じるはず

たいてい楽しく過ごす時間はあっという間です

浦島太郎の物語でそれは証明済みです

 

明日から始まる2020年もあっという間に過ぎていく

そんなハッピーな年になりますように

 

なお今日も営業しています

夕方からそばを食べに行く予定です

 

 

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2019/12/30

本日休業

毎年恒例ですが12月30日は定休日です

 

数年前までは餅つきをしてましたが

ここのところ餅つきはやめておせち料理づくりに精を出しています

午後からは黒門市場に買い出しの予定

 

明日大晦日は通常通り営業します

 

 

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2019/12/29

ヴィヴァルディ フルート協奏曲集

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ヴィヴァルディ フルート協奏曲集 バルトルト・クケイン

ヴィヴァルディといえば「四季」のイメージが強いです

子供が生まれた時情操教育みたいな感じで聴かせていたので

それしか印象にないというのが正直なところです

 

他にもいっぱい曲を書かれていますが

フルート協奏曲集を初めて聞いたとき

やっぱり美しい曲なんでいいなと思いました

 

バルトルト・クイケンのフルートも優雅な感じで

スッと心に入ってくるようです

「四季」よりこっちの方が好みかもしれません

 

 

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2019/12/28

ミノの湯引き

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私個人的には焼肉でいただくよりも湯引きの方が

脂も落ちてアッサリといただけます

熱湯でしばらく茹でたミノを器に移し

後はモミジおろしとネギを散らしてポン酢をかけたら出来上がり

独特の食感が焼肉にするより際立ちます

 

 

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2019/12/27

腰痛の原因をさかのぼる

このギョーカイに足を踏み入れて20年

年を重ねるごとに考え方が変わりやり方も変わってきました

最初教わったのは骨格のズレの検査やそれの矯正法でした

なんとなく自分の中でも骨格矯正が目的化していたかもしれません

 

しかし勉強しているうちに骨格が独自で動くことはなく

筋肉の伸縮によって動くということに着目しだすと

今度はどの筋肉が収縮(拘縮)して骨格のズレを生み出しているのかを

追い求めた時期もありました

 

ある程度そのパターンがつかみかけたころ

単品の筋肉ではなく連鎖が気になりだしました

人の動作に一つの筋肉が単独で動くことはまれで

実は様々な筋肉が関係していることに着目しだしました

ちょうどそのころタイミングが良かったのか

アナトミートレインという概念が登場し

筋膜の連続性という考え方に興味を持ちだしました

 

ところが筋膜の連続性を追い求めているうちに

内臓との関連性を感じだし

単純に筋膜だけを考えてもいけないと考えだしました

内臓といえば自律神経の指令で動くわけですから

自律神経とのかかわりあいが気になってきます

 

そうなると興味がいろんなところに広がり

皮膚と筋膜の関連性も気になりだし

皮膚運動学を勉強したら筋膜リリースと重なる部分があると感じ

皮膚というのも重要な要素だと考えだしました

 

後はストレスとの関係性が気になりだすと

心理学的な要素も無視できなくなりました

 

外部的要因も重要です

気圧が下がったり気温の変化が激しいと

急に仕事が忙しくなります

 

結局20年かけて身についたのは

悩む要素が増えただけなのかもしれません

難しいですが毎日それらのことを考えて施術をしていたら

ある程度考えがまとまってきそうなもんですけど

私の場合何年たっても考え方をまとめることができず

様々な考え方捉え方の中で原因となるものの取捨選択をしながら仕事しているのが実情です

 

同業者の先生でも自分の考え方をまとめて本を書かれる方もいらっしゃいますし

セミナーなどで考え方を伝えられる方もいらっしゃいます

そんな風になれたらいいなとは思うわけですが

私の場合年を重ねるごとにまとめることが困難になってしまいました

これはこれでアリだと思ってますから

きっと改まることはないんでしょうね

 

 

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2019/12/26

屈曲型腰痛と伸展型腰痛

腰痛にも動作のタイプによって痛みが出たり出なかったりします

身体を曲げた時に痛む屈曲型腰痛と

身体を反らした時に痛む屈曲型腰痛とに分かれます

 

屈曲型腰痛はハムストリング・大殿筋・多裂筋・腹横筋などが

拘縮したり弱体化したときに起こりやすくなります

身体の硬い人で前屈があまりできない人は

ハムストリングが硬く骨盤を引っ張ってしまいますので

脊柱起立筋などにも影響し曲げづらくなります

こういった人は将来的に屈曲型腰痛になるリスクが高くなりますので要注意

普段からストレッチをすることで柔軟性を取り戻されることをお勧めします

 

また伸展型腰痛は腸腰筋や大腿筋膜張筋が硬い人に多く出る腰痛です

こういう人も同じくストレッチが予防策として一番いいのですが

腸腰筋や大腿四頭筋などのストレッチが必要です

 

分類上はこういった二つのタイプに分かれますが

現実問題として伸展型と屈曲型の両方の腰痛を訴えられる方が多くて

きれいに分類されどちらかに当てはまるという人の方が少ないかもしれません

一つだけ言えるのは身体が硬い人は腰痛になりやすいというのは間違いなさそうです

 

 

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2019/12/25

慌てて

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ここのところバタバタしてて

すっかり年賀状のことを忘れていました

年賀状の受付は15日から始まっていたそうですが

できるだけ25日までに出してくださいとのことでした

印刷するだけなんでさほど手間ではありませんが

なにせ時間がかかります

まとまった時間が空いてないと中断できない作業なもんで

そこそこ予約が入っているときにはできませんでした

もうすぐ完成です

何とか今日中にポストに投函します

 

 

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2019/12/24

大掃除の前に

いつの間にかクリスマスイブになってました

年を取るとこの手のイベントとは縁遠くなるもんです

 

なんとか先週先々週の忙しさも落ち着いてきたようですが

ラスト一週間を切ると大掃除をなさる方が増えてきます

毎年のことなんですがこの時期になると掃除の最中に腰を痛める方がでてきます

お恥ずかしい話私も年末の掃除でわき腹を痛めたことがあります

 

寒いこの時期、身体が冷えているタイミングで

普段しない動きをすると伸張反射といって

急激に筋肉が縮んでしまうことがあります

特別重いものを持つよりも

冷えたままの身体で動いてしまう方が危険なことが多いです

 

誰もが自分が痛い目に合うと思いながら掃除をする人はいません

でもタイミングが悪ければその中の一人になる可能性は誰にでもあります

ただでさえ忙しい時期に寝込んでしまい何もできない人も毎年いらっしゃるわけです

 

掃除するのにウォーミングアップをする人もいないでしょうが

ちょっとやっておけば未然に防ぐこともできるのですが

自分はそうならないだろうと思っていると

落とし穴にはまることもあります

できれば始める前にラジオ体操のひとつでもやっておけば

楽しいお正月を過ごすことができると思います

 

 

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2019/12/23

年末年始の営業について

早いものであと一週間ほどでお正月

気ぜわしい時期ではありますが

私の方は相も変わらずマイペースで過ごしております

 

そろそろお尋ねの方も多くなってきましたので告知しておきます

年末年始の営業ですが

12月30日(月)と1月1日(水)の二日だけお休みをいただきます

例年通り大晦日まで仕事をして1月2日より新年の営業開始となります

 

 

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2019/12/22

クリスマスアダージョ

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クリスマスアダージョ カラヤン

年々クリスマスに興味がなくなってきています

年をとったからか外に出る機会が減ったからか

元々興味がない上にお仕着せの情報を遮断すれば自ずとこうなってしまうのでしょうか?

 

このアルバムも滅多に聞くことがなくなっていましたが

久しぶりに聞いてみればけっこう情緒のある作品です

60年代の録音ということですが

クラシック音楽ですから新しい古いは大した問題ではありません

 

もう何年もクリスマスのアルバムを聞いてませんが

たまに思い出して聞いてみるのも悪くはありません

 

 

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2019/12/21

レバニラ炒め

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子供のころテレビの登場人物に大好物があって

毎回美味しそうに食べているのを見て

私自身も食べたくなったものです

 

花山大吉はおから、ハクション大魔王はハンバーグ

そしてバカボンのパパはレバニラ炒め

人に影響されやすい私は無条件でレバニラ炒めを好きになりました

 

ベランダのニラが育ってきたのでここはひとつレバニラに

レバーを一口サイズに切り

ごま油と紹興酒につけて下味をつけます

しばらく置いてからレバーに片栗粉をつけ油で炒めます

それからモヤシ、ニラの順に入れオイスターソースと塩コショーで味付け

 

下味さえつけてしまえばあとは簡単にできます

 

 

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2019/12/20

違うんですよ

新規で来られる方の多くはご紹介いただいた方です

ネット検索でホームページをご覧になられた方もいらっしゃいますが

やっぱり圧倒的に多いのは口コミです

 

ありがたいことです

実際に施術を受けられた方に薦めていただくと

言葉の重みが違います

こちらからの宣伝文句よりも信頼できるからです

小さな整体院が20年近く続けられたのも

多くの方がいろんな方に腰痛館を薦めてくださったおかげです

 

年に数名の方は飛び込みで来られることもあります

まあせいぜい5~6人程度ではありますが

ご予約なしで入ってこられることもあります

予約が入っていなければそのまま施術させていただきますが

どうしても予約の関係で別の時間に再度お越しいただくことの方が多くなります

 

ただ飛び込みの方で確認しておかなければならないのは

腰痛館を整骨院と間違えてこられる方も多いのです

一般の方で整体院と整骨院の違いを認識しておられる方って

そんなに多くないかもしれません

 

だから保険適用があると思い込んでいる方が多く

料金的なお話もしておかないと後でトラブルになりかねません

そのうえで保険を使いたいという方には

できるだけ整骨院に行かれることをお勧めしています

業界のシステムなんて気にするのは内部の人間だけです

むしろお金のお話の方が大事だと思います

 

知らずに入ってこられたとはいえ

金額を聞いて驚かれるのも無理はありません

きっとバツが悪いでしょうから

こちらから整骨院に行かれることを促してあげた方が

話が早くなります

 

お互いに気まずい思いをしながら

施術してもされても後味は悪くなります

どうせやるなら気持ちよく仕事をしたいものです

 

 

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2019/12/19

降雨

昨日は久しぶりに傘を差しました

考えてみれば今月に入って雨が降ったのが2度目です

一時的な小雨もありましたが

一日中どんよりして降ったりやんだりしてたのはホント久しぶりです

 

たまには雨も降らないと火事が怖いですし

湿度が低いとノドの調子が悪くなるので

たまにはいいもんだなと思ってました

 

ここのところ一日の気温差が激しく

忙しい日が続いていましたが

この雨で気圧が下がったせいで

けっこう電話もかかってきました

 

しばらくはピークが続きそうな予感がします

 

 

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2019/12/18

Sony Tablet P

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昨日のお話した通り月刊トレーニングジャーナルも電子書籍となりました

最近は電子書籍画ドンドン増えてきて

読む頻度も次第に高くなってきました

 

たいていはパソコンのモニターで読むのですが

外出先などではスマホでみるのですがどうも画面が小さいです

 

電子書籍用にタブレット端末を買おうかと考えていたんですが

考えたらずいぶん昔に買ったタブレットがあるのを思い出して

久々に充電して使ってみたらまだ使えました

kindleアプリをダウンロードしてみたら結構使えます

 

当時初めての二つ折りのタブレット

まだまだ役に立ちそうです

 

 

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2019/12/17

月刊トレーニングジャーナル1月号

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月刊トレーニングジャーナル1月号

今回から電子書籍のみのご提供となります

どんどん印刷版の書籍から電子書籍に変わっていく中

私も新しい読書スタイルに慣れておかないといけません

 

さて今月の特集は「限界を見極める」

気安く限界を超えるという方もおられますが

やる方は大変なんですよ

 

だからこそ大変なことをやる意味がなければ人間動くはずもありません

具体的に限界を超えれば何がどうなるのか

目的をしっかりと説明し納得した上でないとやる選手もやる気がしないですよね

トレーニングにもインフォームドコンセントが必要な時代になってきたようです

むやみやたらと限界を超えるのではなく具体的な目的があり

それに対する効果があってこそ頑張れるというものです

 

もちろん限界を超えるのは身体の限界を超えるという意味でもありますので

ケガのリスクもあるわけです

ケガをするようなトレーニングではもとより意味がありません

ケガに対する配慮は大前提となります

 

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連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』

今月のテーマは「聞く耳を持つ」

話し上手とは口数の多さではありません

むしろ相手から話を引き出す話術に極意があります

だからただただ聞いているのとも違います

 

一方的に自分の意見だけを主張し

他人の話を聞こうとしない人も少なくない今の時代

コミュニケーションの取り方について考えてみました

 

 

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2019/12/16

墨彩画展

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マーガレットさんこと野村康子さんの墨彩画展に行ってまいりました

3月滋賀県長浜市で行われたスマイルアゲインのチャリティーコンサートで

初めてお目にかかったマーガレットさんですが

その時は古事記の朗読を中心とした迫力のあるステージを拝見しました

で、今回は天王寺で墨彩展をされているということなので久しぶりにお会いしました

 

なんと多彩な方なんでしょう

証拠写真として一枚写させていただきましたが

グッと引き付けられる力のある作品がズラリ

想像していたのとはレベルが違いすぎてビックリです

 

私自身はまったく絵心はありませんが

母親が若いころよく水墨画を書いていたので

今もいくつか飾ってありますが

やっぱり迫力が違いますね

 

 

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2019/12/15

Saint Germain Des Pres Cafe Ⅲ

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Saint Germain Des Pres Cafe Ⅲ 

ここ2~30年ヨーロッパの特定のお店や施設などで流れるBGMのコンピュレーションアルバムを好んで聴いていますが

しっくりくるというのはこのシリーズが一番です

 

センスの良さはどれもいいのですが

このアルバムはベースがジャズになっているのと

クラブジャズよりは落ち着いた感じになっているので

無理して聴いています感がなくて

けっこう自然に聞いていられるというのが正直な感想です

 

今風のスタンダード曲もあったりして

オジサンにも嬉しい選曲があります

 

 

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2019/12/14

ちりめん山椒

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山椒の実をもらって醤油漬けにしたのですが

あまり使う機会がなく、それならと思いちりめん山椒を作りました

醤油漬けの醤油と実・酒・みりん・砂糖にちりめんジャコを入れて

弱火で煮詰め水分を飛ばして出来上がりですが

味付けがいまいちわからないのでちょこちょこ味を見ながら

砂糖や酒を足していきました

 

意外と時間はかかりましたが出来上がってみるとけっこういい感じ

アツアツのごはんと一緒に食べればごはんがススム君です

ちりめん山椒なんてお土産でいただくものって感じなんですが

自分で作ってみると土産物よりも美味しく感じます

 

 

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2019/12/13

腸が硬くなる場所

施術中かなりの頻度でお腹を触ります

私の考えの中では腰痛など多くの機能障害には

腸が絡んでいるケースがかなりあると思ってます

いつも腰痛などは原因が一つとは限らないと申し上げていますが

その中の一つに腸が関係しているケースがかなりあると思っています

 

どこに行ってもなかなか治らない腰痛なんて

かなりの頻度で腸が関連していてそれを放置したまま

腰だけにアプローチしているから治らないのだろうと考えています

 

腰痛との関連性はまた別の機会にお話ししたいと思いますが

腸が冷えると硬くなりその周辺組織も硬くなります

毎日多くの人のお腹を触っていると結構高い確率で

お腹に塊のようなところがあり

そこを押し込むと苦しい感じの痛みが走ります

まあだいたい触れた瞬間に目星がつきますので

その箇所だけにアプローチをします

 

問題は腸が硬くなる場所なんですが

ほとんどが下行結腸から先になります

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(画像:オステオパシーの内臓マニュピレーション)

残念ながらこの図では下行結腸から先のS字結腸や直腸は書かれていません

しかし硬い部分の多くが下行結腸以降なんです

 

以前どこかで聞いたことがありますが

大腸ガンの70%が下行結腸から先なんだそうです

おそらく腸の硬さの原因は冷えであって病気ではないでしょうが

冷えている状態が長く続けばガンのリスクは高くなります

ガンの好発条件は体温が35℃だそうなので

そこまで冷えていたとしたらガン細胞が生まれやすいということです

 

もちろん私は門外漢ですのでガンについて言及することは控えますが

冷えているという状態が好ましくないことは私にもわかります

 

腰痛に対するアプローチとしてお腹を触りますが

そこからもいろんなことが推測できそうです

 

 

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2019/12/12

ぎっくり腰と気温

ここ数日はぎっくり腰の方が多かったです

この間から日中は温かく11月並みの気温でした

ところが厄介なのは最低気温はそこそこ寒く

起き抜けには暖房を入れるところから始まります

 

いつも申し上げるんですが

腰痛館は最低気温と最高気温の差が10℃を超えると途端に忙しくなります

やっぱりここ数日は気温差が10℃を超えていました

予測はしていましたけど朝から電話が鳴りっぱなし

だいたい昼過ぎには予約が埋まるような感じでした

 

昼間暖かいと身体がそれに慣れてしまいますが

夜寝ている間に徐々に気温が下がり

朝起きるころにはそこそこ身体は冷えてしまっています

それでも朝起きて普段通り動いていたら

いつも通り身体は動かず腰を痛めてしまうってところでしょうか?

私の推察に過ぎないのですが十分身体が温まっていない状態は

血液があまり流れていないわけでして

そういう時は筋肉は縮み思うように伸ばせなくなります

ところがいつものように動いてみると身体が伸びず

ぎっくり腰をやってしまうんでしょうね

 

だからたいていの人は朝のうちに腰が痛くなったといわれてました

これから冬本番に突入しますが

寒い朝は自分で思っているほど身体は動かないものです

私は毎朝できるだけ仕事前に運動をして一回身体を温めます

ウォーミングアップってやつです

方法はデタラメですけど一応軽く汗をかけばOKにしています

それをやっておくと仕事中も楽で疲れにくくなるのがわかります

忙しくて朝に運動ができていない日とはやっぱり差があります

 

毎年今くらいまでがぎっくり腰のピークになりますが

今年は暖冬傾向だと聞きます

意外と寒い冬よりも暖冬の方が

寒暖差の落とし穴が多く気をつけないと大変なことになります

 

 

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2019/12/11

閃く経絡

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閃く経絡 ダニエル・キーオン

「ツボがある本当の意味」を読んで経絡の正体に興味を持ちこの本を購入しました

ツボ・経絡・氣といえば現代医学とは相いれない概念と考える方も多いことでしょう

実際にインチキ臭いことを言う人も多々おられます

 

しかしその実績や歴史から見ればその功績は無視できるものではありません

こういった概念を解き明かす知恵がまだ人類にはないだけの話で

いずれ何らかの形で西洋医学と東洋医学の統合的な考えが生まれるのではないかと期待しています

 

ここ何十年かで手技療法の業界では筋膜(ファッシャ)というものが注目されてきました

20世紀には骨格のズレがトレンドであり

21世紀にはファッシャがトレンドになっているのかもしれません

私もアナトミートレインという概念を勉強し

単体の筋肉ではなく筋膜に覆われた連続した有機体のようなものという発想に感銘を受けました

のちに「筋膜」という訳し方に問題があり「膜(ファッシャ)」というとらえ方が

大勢を占めつつあるように感じています

 

アナトミートレインでいうところの連続性のラインは

経絡の流れにそっくりだと感じておりましたが

それを裏付けるのが本書だと感じました

経絡というものがファッシャのラインとして存在するのであれば

ある程度腑に落ちる部分が出てきます

 

しかも面白いのは経絡というものが体表面を走るような図であらわされますが

けっこう具体的な部位に経絡の存在を表します

 

Part1では筆者の仮説を述べ

Part2では状況証拠的な論拠を述べ

Part3ではそれぞれの経絡についての解説があります

エビデンスという点ではいろいろ問題もあるでしょうが

こういった発想を基にして研究が進めば

いろいろ明確に分かってくることもあるだろうと思います

 

惜しむらくは私に東洋医学の知識がないこと

そして西洋医学の知識も相当怪しいこと

「なるほど!」という明確な感動もないまま

何となくわかったようなわからないような感じで読み終えたのは

私の浅学ぶりが露呈した格好になっています

 

ファッシャというものが登場してそこそこ長い期間が経ちましたが

まだまだ研究の余地がありそうです

 

 

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2019/12/10

グルテンフリーダイエット

グルテンフリーに糖尿病、糖質制限に死亡率上昇のリスクも

 特定の食品を“食べない”ことが大きなリスクとなることがある。近年注目を集める「グルテンフリーダイエット」には「2型糖尿病」のリスクがあると報告されている。

 グルテンとは、小麦やライ麦などに含まれるたんぱく質のこと。グルテンの摂取を控えて免疫力向上やダイエット効果をめざす食事法がグルテンフリーだ。海外のセレブや、テニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチらのスポーツ選手が取り入れて、日本でも健康意識の高い人々から支持を得てきた。

 しかし米ハーバード大の研究チームが約20万人の患者の30年分のカルテを分析したところ、1日4g以下のグルテンしか摂取しなかった人は、12g以下の標準的な量のグルテンを摂取した人に比べて、2型糖尿病の発症リスクが13%上昇したのだ。健康検定協会理事長で管理栄養士の望月理恵子氏が指摘する。

「もともとこの食事法は、小麦アレルギーや、北欧や米国に患者の多い『セリアック病』(遺伝性のグルテン不耐症)のために治療法として開発されました。治療を必要としない一般の方が行なうと、食物繊維や微量栄養素が不足し、2型糖尿病のリスクが上昇すると考えられています」

 炭水化物の摂取を減らす「糖質制限ダイエット」も広く知られているが、こちらは死亡率を上げるとの研究がある。

 国立国際医療研究センターは2013年、糖質の摂取量が最も少ない「低糖質群」(食事全体の30~40%以下)と最も高い「高糖質群」(食事全体の60~70%)を比較解析した結果を発表。それによると、「低糖質群」の総死亡率は「高糖質群」の1.31倍高かった。

 米ハーバード大が約1万5000人を25年間追跡した調査でも、最も死亡率が高かったのは、食事に占める炭水化物の割合が3割以下の人だった。新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師が解説する。

「糖質は体を動かすために必要不可欠なエネルギー源であり、長期にわたって不足すると様々な悪影響が生じます。とくに危険なのが、糖質を制限しながら、たんぱく質を多く摂取することです。

 2012年に米国、ギリシャなどの研究チームが4万人を15年間追跡した調査では、『炭水化物を20g減らしたうえでたんぱく質を増やす場合、たんぱく質が5g増えるごとに心筋梗塞と脳卒中を合わせた発病率が5%ずつ高まる』との結果が出ました。炭水化物を減らした代わりに、肉などのたんぱく質を多く摂るメニューは避けるべきでしょう」

 美味しい食事は人生の彩りになる一方で、摂取量や食べ方を間違えれば寿命を縮めかねない。健康寿命を延ばして食生活を楽しむために、正しい情報を知っておくことが肝要だ。

 

月刊トレーニングジャーナル12月号で栄養がテーマの記事で

間違ったダイエット法の危険性についての言及があり

糖質制限にも触れられていました

そこでの例えで「極端なダイエットは気にゴムをくくりつけて強く引っ張った状態であり、ダイエットをやめてゴムを離したら引っ張った分だけ元に戻る」とありました

それからその具体的な理由が挙げられていましたが

健康法も薬などと同様にメリットもあればデメリットもあるということなのでしょうか?

この記事では極端な間違った糖質制限をすることで

筋肉が減り脂肪は減らないという

望んでいることと逆の結果が出かねないということでしたが

このニュースでは糖質制限が糖尿病ののリスクを高めるということだそうです

 

何でもやればいいということではなく

その程度や方法を吟味したうえで行うことの必要性を改めて感じます

 

麺好きの私としてはホッとしたような気持ではありますが

もちろん食べ過ぎていいはずもありません

何事もほどほどが大事だということのようで…

 

 

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2019/12/09

不眠

ここ数日不眠を訴える人が増えてきました

不眠といっても様々な原因がありますので

決めつけるのはいけないのですが

寒くなったこのタイミングで眠れなくなったとか

夜中に目が覚めやすくなったといわれる方には

まず足の冷えを疑います

 

赤ちゃんが寝そうになると手足が温かくなるといいます

これは大人も同じことでして

眠るときには体幹の熱を末端に移し

体幹が冷えてくると機能が低下することで

副交感神経優位になり眠たくなると聞いたことがあります

体幹に熱があれば活発に動くでしょうし

眠れないもの納得がいきます

 

そこで問題になるのは足の冷え

熱を手足に逃がそうとしても冷えた状態ですと

熱の移行が上手くいかなくていつまでも体幹が温かい状態が続きます

これでは目がさえてしまい不眠になるのも納得がいきます

 

逆にこたつに入って足元が温かくなるとウトウトしてくるのも

この理屈から言えば当然のことかもしれません

冬場に不眠になりやすい人は

生活の知恵で靴下をはいて寝るという人も結構いたりします

逆に私は毎晩寝る時間が近づくとうっとうしくなって

靴下を脱いでしまうクセがあります

これも足元に熱が下りてきて身体が寝る準備をしているんだろうと思います

毎晩靴下を脱いだら布団を敷くようにしています

 

最初に申し上げた通り不眠といっても色々な原因があります

しかし寒くなる時期に眠れなくなるという傾向がある方は

何らかの方法で足元を温めることを試みられてはいかがでしょう?

 

 

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2019/12/08

バッハ ゴールドベルク変奏曲

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ゴールドベルグ変奏曲 グレン・グールド

たまに中古CDをあさっていると思わぬ掘り出し物があったりします

たまたま280円均一のコーナーを探しているとこのCDが出てきて

思わずドキッとしてしまいました

グレン・グールドの1955年のゴールドベルグ変奏協といえば

当時全米ヒットチャートの第一位になったという

クラシック音楽としてはとても珍しい現象がおきました

しかも2位にはルイ・アームストロングがいたというからこれまた驚きです

 

まあ、お宝というものは万人に共通の価値があるとも限らず

Amazonの中古市場を見ても400円くらいからCDが売られているので

世間の評価はそんなもんなんでしょう

 

でも好きな人にとっては名盤ですから

これを買わない手はありません

聴きなれた曲ではありますが新鮮な気持ちで聴いています

 

 

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2019/12/07

けんちん汁

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冷蔵庫にちょっとずつ残った野菜

上手く消化するには煮物が一番

 

鰹節でとっただし汁に醤油・酒・みりんで味付け

鶏肉・ごぼう・大根・人参・豆腐を入れたらあまりものでも結構な量になりました

ほっこりと温まります

 

 

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2019/12/06

今年最後の

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4か月ぶりの神戸です

トゥルネラパージュの来るにはこれで2度目

ラグタイム大阪が閉店したので黒岩静枝さんのステージはこのお店が関西の中心になりそうです

 

学生時代毎日通った神戸も離れてみると遠く感じます

でも三ノ宮の駅を降りたら懐かしいですね

 

もちろんいつも通りパワフルで心を打つ音楽

どこかですすり泣くような声も聞こえてきます

彼女のステージでは珍しいことではありません

 

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サッカーならオフサイドを取られそうな画像も

至近距離の席で楽しめたから

今年はライブに出かける機会もずいぶん減りましたが

やっぱり生で聞く音楽は最高です

 

 

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2019/12/05

乾燥

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本格的に冷え込んできました

もちろん暖房は前から入れてました

ところが昨日仕事をしているとノドの調子がおかしくなりました

湿度計を見れば50%を切ってました

 

この間まで60%程度あったので

加湿器を出すのはまだ早いと思っていましたが

一気に40%台まで下がりました

いつも50%を切るとノドに異変が出ます

 

ここから先はのど飴と加湿器が必須

風邪やインフルエンザの予防には先手必勝です

 

 

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2019/12/04

仕事と腰痛

定期的にお越しになられる方の中で仕事が原因で腰痛になられた方は少なくありません

かつては私のそういうタイプではありましたが

立ち仕事をなさっている方やデスクワーク、車の運転をなさる方も結構いらっしゃいます

こういった方々は仕事の内容が違いますが

共通しているのは同じ姿勢を長時間しているというのはキーポイントになります

 

筋肉には無数の毛細血管が走っていますが

同じ姿勢を続けていると固まった状態に筋肉があり

その筋肉は収縮したままですので毛細血管も圧迫され

血液が流れにくい状態が続きます

 

筋肉というのはその伸縮がポンプ作用を引き起こし

血液の流れを促進します

だから動くということは疲れると同時に

血液の流れを促進し疲労をとるという作業も行われます

動き続けると結局は疲れますが

いくらかは疲労も取れているので

差し引きの疲労はいくらかは少なくなります

 

ところが同じ姿勢を続けるということは一定の筋肉(姿勢を支える筋肉)は

ずっと収縮したままになり疲労はたまる一方

疲れている筋肉とそうでない筋肉のバランスは悪くなります

だからこういう生活が何年も続けば

一定の筋肉だけ固まってしまい

悪い姿勢になり腰などが痛みだします

 

私がいつも言うのは労働は運動ではありますが

質の悪い運動ですので

質のいい運動を生活の中に取り入れることで

差し引きすることができるということです

 

具体的にはウォーキングやラジオ体操が

仕事で偏った疲れを血液を流すことで

疲労が取れやすい体になるということを申し上げています

 

どんな仕事でも終わるころには疲れます

だから帰ってから運動をするともっと疲れてしまうものと誤解なさる方も少なくありませんが

軽度の運動であれば疲労が取れやすい身体にセッティングして

それからお休みになると寝ている間に疲れが取れやすくなるわけです

 

私も会社勤めをしていたころ朝起きても全然疲れが取れていなくて

むしろ起き抜けが身体が冷えている分余計にしんどかった経験をしていました

それで最後には腰痛を引き起こしまともに歩けなくなったのが20数年前の話

 

それから反省して毎日軽い運動をして

疲労が抜けやすい身体造りをすると

朝も気持ちよく起きられますし

仕事をしていてもひどい疲労感に襲われることもなくなりました

 

30代後半が一番身体が辛くて、還暦前が一番元気というのも変な話ではありましたが

ハッキリといえるのは運動を生活に取り入れることで

20年かけて身体づくりができたからだと確信します

 

 

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2019/12/03

中敷き

去年買った靴がしっくりきません

大きなデザインだったので足が靴の中で遊んでいます

去年から何度か中敷きを変えて試してみたのですが上手くいきません

 

それで靴屋にいって中敷きを選んでレジで並んでいるところ

店員さんに「その靴にお使いですか?」と声をかけられました

「よかったらこちらの中敷きを試してみてください」

といわれまったく違う商品を試着させてもらいました

するとビックリ!あれだけいろいろ試してしっくりこなかった靴が

しっかりと足にフィットするではありませんか

 

店員さんが言われるには履いている靴のタイプと

中敷きがまったく合わないものだったので

声をかけてくださったそうです

しかも足のサイズも間違ったサイズだと思い込んでいたようで

今まで25㎝だと思っていたのが実は24.5㎝だといわれました

だから今はいているのも根本的に大きすぎるサイズを買ってしまっていたようです

 

チラッと見ただけでわかるもんなんですね

こういうプロの仕事っぷりは気持ちのいいものです

素人があれこれ考えて失敗してたのが

プロが一目で問題点を把握されるんですからね

 

普段私の仕事でもご自身の身体で何が起きているのかわかっていない人が多く

そのために生活でどういうことが必要なのかわからず

誤ったやり方でなかなか上手くいかない人もいます

そんな方にその方が抱えている問題点と解決方法を提示するのも

私の重要な仕事の一つだと考えていますが

今回は逆の立場になったわけです

 

整体屋は施術が仕事ではありますが

生活面でのアドバイスも重要なことです

靴屋さんは靴を売るのが仕事ですが

靴に対するアドバイスも重要な仕事ということなんでしょうね

久しぶりに気分がいいです

 

これからは新しい中敷きで

ヘビーローテーションになりそうな予感です

 

 

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2019/12/02

月刊スポーツメディスン216

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月刊スポーツメディスン216

今月の特集は「投球制限の導入と今後の展開を考える」

このテーマはまさにタイムリー

先日も文科大臣が「夏の甲子園は無理」という発言をしたばかり

以前からこのテーマは議論されてきましたが

どうも従来のやり方を良しとする風潮があり

子供たちや学生の身体のことよりも他の価値観を優先させる方も多く

議論はされるものの一向に響いていない空気が支配的だと感じていました

 

ところが今回大臣の発言を受けて

11月29日に1週間に500球までの投球制限が決まりました

戦力差の拡大などを理由に反対していた人たちも

さすがにスルーできなくなったのではないでしょうか?

 

しかし今回の投球制限が果たして適切なのかはやってみなければわからない部分もあります

その検証にこの特集は大きな意味を持つかもしれません

 

医療現場では投球障害で手術するのは高校生や大学生よりも

小中学生の方がはるかに多いと聞きます

高校野球は注目されていますから批判も浴びますが

実態は少年野球の段階でそのような事実があるということも併せて議論すべきです

 

大人が才能ある子供をつぶしてしまっては

野球という競技自体の将来に暗い影を落とすことでしょう

今の子供が相撲をしなくなったように

未来の子供が野球に興味を持たなくなるかもしれません

すでに高校野球をする人口がこの10年で15%減少しているという事実をどうとらえるのか?

むかしのやり方に固執していると競技人口の減少を食い止められないかもしれません

 

 

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2019/12/01

Coracao Independente

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Coracao Independente  Amalia Rodorigues

寒い時期になるとファドが聴きたくなります

ポルトガルギターの音色がなんとなく木枯らしをイメージさせるからでしょうか?

哀愁あふれるロドリゲスの歌声が暖炉のように温かく聞こえ

凍てついた気持ちさえも温めてくれるような気がします

 

ポルトガル語は全くわからないのですが

それでも雰囲気だけは伝わってきます

音楽ってスゴイ

 

 

 

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